世論調査

世論調査 >  平成28年度 >  地球温暖化対策に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

3.家庭や職場で行う地球温暖化対策について

(1) COOL CHOICEの認知度

 二酸化炭素の排出が少ない低炭素型の「製品」や「サービス」や「行動」など,温暖化対策のための「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE(クール チョイス)」を知っているか聞いたところ,「知っている」とする者の割合が28.1%(「内容までよく知っている」5.7%+「名前は聞いたことがある」22.4%),「知らない」と答えた者の割合が70.9%となっている。
 年齢別に見ると,「知っている」とする者の割合は60歳代で,「知らない」と答えた者の割合は18~29歳,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図8表8(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

 ア COOL CHOICEの情報の入手方法

 「COOL CHOICE(クール チョイス)」を「内容までよく知っている」,「名前は聞いたことがある」と答えた者(511人)に,「COOL CHOICE(クール チョイス)」を何で知ったか聞いたところ,「テレビの広報」を挙げた者の割合が70.3%と最も高く,以下,「新聞や雑誌の広報」(43.8%)などの順となっている。(複数回答,上位2項目)(図9表9(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

(2) 白熱電球とLED照明の使用状況

 現在,照明器具・ランプには,従来の白熱電球などのほかに,省エネ性能に優れたLED照明などがあるが,自宅の照明器具・ランプについて,最も近いものは何か聞いたところ,「半分以上の照明が,LED照明などである」とする者の割合が28.2%(「ほぼ全ての照明が,LED照明などである」14.2%+「半分以上の照明が,LED照明などである」14.1%),「半分くらいの照明が,LED照明などである」と答えた者の割合が15.6%,「半分以上の照明が,LED照明などではない」とする者の割合が54.1%(「一部の照明が,LED照明などである」34.4%+「ほぼ全ての照明が白熱電球などであり,LED照明などはない」19.7%)となっている。
 性別に見ると,「半分以上の照明が,LED照明などである」とする者の割合は女性で,「半分以上の照明が,LED照明などではない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。(図10表10(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表10参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

 ア LED照明使用が進んでいない理由

 自宅の照明器具・ランプについて「一部の照明が,LED照明などである」,「ほぼ全ての照明が白熱電球などであり,LED照明などはない」と答えた者(982人)に,LED照明などにしていないのは,どのような理由からか聞いたところ,「これまでのものが使えるから」を挙げた者の割合が55.8%と最も高く,以下,「今使っている白熱電球などを使い切ってから変えようと思っているから」(40.4%),「LED照明などは値段が高いから」(35.6%)などの順となっている。(複数回答,上位3項目)
 都市規模別に見ると,「これまでのものが使えるから」を挙げた者の割合は町村で,「LED照明などは値段が高いから」を挙げた者の割合は小都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「LED照明などは値段が高いから」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。(図11表11(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表11参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(3) 電化製品等を選ぶ際の省エネ意識

 冷蔵庫,テレビ,エアコンなどの電化製品や家庭用品の買換えや新規購入に関して,省エネ効果をどのように考えるか聞いたところ,「買換えなどの時期を待たずに,積極的に省エネ効果の高い製品にする」と答えた者の割合が15.4%,「買換えなどの際には,性能,デザインなどより省エネ効果の高い製品を優先して選ぶ」と答えた者の割合が40.9%,「買換えなどの際には,性能,デザインなどと省エネ効果を同程度に比較して選ぶ」と答えた者の割合が34.5%,「買換えなどの際には,省エネ効果より性能,デザインなどを優先して選ぶ」と答えた者の割合が4.5%となっている。
 都市規模別に見ると,「買換えなどの際には,性能,デザインなどより省エネ効果の高い製品を優先して選ぶ」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
 年齢別に見ると,「買換えなどの時期を待たずに,積極的に省エネ効果の高い製品にする」と答えた者の割合は60歳代で,「買換えなどの際には,性能,デザインなどより省エネ効果の高い製品を優先して選ぶ」と答えた者の割合は60歳代,70歳以上で,「買換えなどの際には,性能,デザインなどと省エネ効果を同程度に比較して選ぶ」と答えた者の割合は18~29歳から40歳代で,それぞれ高くなっている。(図12表12(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表12参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表12参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(4) エコドライブの取り組み

 仕事や家事,レジャーなどで車の運転をすることが「ある」と答えた者(1,296人)に,行っている「エコドライブ」があるか聞いたところ,「緩やかにアクセルを踏んで発進する」を挙げた者の割合が61.9%と最も高く,以下,「車間距離にゆとりをもって加速・減速の少ない運転をする」(55.6%),「ムダなアイドリングをやめる」(55.4%),「自分の車の燃費を把握する」(48.1%),「減速時は早めにアクセルを離す」(45.7%),「タイヤの空気圧の点検・整備を行う」(41.1%)などの順となっている。(複数回答,上位6項目)
 性別に見ると,「自分の車の燃費を把握する」,「タイヤの空気圧の点検・整備を行う」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「緩やかにアクセルを踏んで発進する」,「減速時は早めにアクセルを離す」を挙げた者の割合は30歳代で,「タイヤの空気圧の点検・整備を行う」を挙げた者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図13図14表13(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表14(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます

 ア エコドライブを行っていない理由

 仕事や家事,レジャーなどで車の運転をすることが「ある」と答えた者で,「エコドライブを行っていない」と答えた者(56人)に,エコドライブを行っていない理由を聞いたところ,「意識して運転していないから」と答えた者の割合が64.3%,「エコドライブを行う運転技術がないから」と答えた者の割合が5.4%,「エコドライブについて知らなかったから」と答えた者の割合が8.9%,「エコドライブに興味がないから」と答えた者の割合が7.1%となっている。(図15表15(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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