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7ページ目-がん対策に関する世論調査(平成25年1月調査)

2013年3月18日掲載

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内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

6.がん登録について

(1) がん登録の認知度

 がん登録について知っていたか聞いたところ,「知っている」とする者の割合が17.0%(「よく知っている」5.5%+「言葉だけは知っている」11.6%),「知らない」と答えた者の割合が82.2%となっている。
 前回の調査結果と比較して見ると,「知っている」(13.6%→17.0%)とする者の割合が上昇し,「知らない」(85.6%→82.2%)と答えた者の割合が低下している。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「知っている」とする者の割合は50歳代,70歳以上で,「知らない」と答えた者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。(図13表13-1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表13-2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(2) がん登録の必要性

 がん登録のことを必要だと思うか聞いたところ,「必要だと思う」とする者の割合が77.1%(「必要だと思う」38.0%+「どちらかといえば必要だと思う」39.0%),「必要ではないと思う」とする者の割合が15.3%(「どちらかといえば必要ではないと思う」8.1%+「必要ではないと思う」7.2%)となっている。
 性別に見ると,「必要だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「必要だと思う」とする者の割合は20歳代から40歳代で,「必要ではないと思う」とする者の割合は60歳代で,それぞれ高くなっている。(図14表14(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表14参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表14参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

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