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世論調査内閣府

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2 調査結果の概要


2 外国人労働者に対する意識

 (1)外国人労働者が増加傾向にあることの認知度
 就労を目的として我が国に滞在する外国人労働者の数が増加傾向にあることを知っていたか聞いたところ,「知っていた」と答えた者の割合が85.0%,「知らなかった」と答えた者の割合が15.0%となっている。
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「知っていた」と答えた者の割合は50歳代,60歳代で,「知らなかった」と答えた者の割合は20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図9表9

 (2)外国人労働者に求めること
  ア 日本語能力
 外国人労働者が日本で働く際に,日本語能力は重要だと思うか聞いたところ,「重要である」とする者の割合が94.2%(「重要である」69.0%+「どちらかといえば重要である」25.2%),「重要ではない」とする者の割合が4.7%(「どちらかといえば重要ではない」3.4%+「重要ではない」1.3%)となっている。
 年齢別に見ると,「重要である」とする者の割合は30歳代で高くなっている。(図10表10参考

  イ 日本の文化に対する理解
 外国人労働者が日本で働く際に,日本の文化に対する理解は重要だと思うか聞いたところ,「重要である」とする者の割合が85.5%(「重要である」43.2%+「どちらかといえば重要である」42.3%),「重要ではない」とする者の割合が12.8%(「どちらかといえば重要ではない」10.5%+「重要ではない」2.3%)となっている。
 性別に見ると,「重要ではない」とする者の割合は男性で高くなっている。(図11表11参考

  ウ 日本の習慣に対する理解
 外国人労働者が日本で働く際に,日本の習慣に対する理解は重要だと思うか聞いたところ,「重要である」とする者の割合が88.8%(「重要である」45.9%+「どちらかといえば重要である」42.9%),「重要ではない」とする者の割合が9.5%(「どちらかといえば重要ではない」7.8%+「重要ではない」1.6%)となっている。
 都市規模別に見ると,「重要ではない」とする者の割合は町村で高くなっている。
 性別に見ると,「重要である」とする者の割合は女性で,「重要ではない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。(図12表12

  エ 専門的な技能,知識
 外国人労働者が日本で働く際に,専門的な技能,知識は重要だと思うか聞いたところ,「重要である」とする者の割合が74.3%(「重要である」35.7%+「どちらかといえば重要である」38.6%),「重要ではない」とする者の割合が23.1%(「どちらかといえば重要ではない」17.9%+「重要ではない」5.1%)となっている。
 性別に見ると,「重要である」とする者の割合は女性で,「重要ではない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「重要ではない」とする者の割合は30歳代で高くなっている。(図13表13参考

  オ 預貯金等の資産
 外国人労働者が日本で働く際に,預貯金等の資産は重要だと思うか聞いたところ,「重要である」とする者の割合が45.1%(「重要である」13.0%+「どちらかといえば重要である」32.0%),「重要ではない」とする者の割合が49.1%(「どちらかといえば重要ではない」30.7%+「重要ではない」18.3%)となっている。
 都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
 性別に見ると,「重要である」とする者の割合は女性で,「重要ではない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「重要ではない」とする者の割合は40歳代,50歳代で高くなっている。(図14表14参考





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