• 外交・防衛

2ページ目-外交に関する世論調査(平成18年10月調査)

2006年12月11日掲載

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2 調査結果の概要


1.日本と諸外国との関係

 (1) 日本とアメリカ
  ア アメリカに対する親近感
 アメリカに親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が75.3%(「親しみを感じる」35.2%+「どちらかというと親しみを感じる」40.1%),「親しみを感じない」とする者の割合が21.3%(「どちらかというと親しみを感じない」14.0%+「親しみを感じない」7.3%)となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じない」とする者の割合は70歳以上で高くなっている。(図1表1参考

  イ 現在の日本とアメリカとの関係
 現在の日本とアメリカの関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が82.7%(「良好だと思う」36.0%+「まあ良好だと思う」46.7%),「良好だと思わない」とする者の割合が11.6%(「あまり良好だと思わない」9.8%+「良好だと思わない」1.8%)となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代で,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図2表2参考

 (2) 日本とロシア
  ア ロシアに対する親近感
 ロシアに親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が15.4%(「親しみを感じる」2.2%+「どちらかというと親しみを感じる」13.2%),「親しみを感じない」とする者の割合が78.9%(「どちらかというと親しみを感じない」43.6%+「親しみを感じない」35.3%)となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は50歳代,60歳代で高くなっている。(図3表3参考

  イ 現在の日本とロシアとの関係
 現在の日本とロシアとの関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が21.0%(「良好だと思う」1.3%+「まあ良好だと思う」19.7%),「良好だと思わない」とする者の割合が68.2%(「あまり良好だと思わない」47.4%+「良好だと思わない」20.8%)となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」,「良好だと思わない」とする者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代で,「良好だと思わない」とする者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図4表4参考

 (3) 日本と中国
  ア 中国に対する親近感
 中国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が34.3%(「親しみを感じる」8.3%+「どちらかというと親しみを感じる」26.1%),「親しみを感じない」とする者の割合が61.6%(「どちらかというと親しみを感じない」36.3%+「親しみを感じない」25.2%となっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。(図5表5参考

  イ 現在の日本と中国との関係
 現在の日本と中国の関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が21.7%(「良好だと思う」2.3%+「まあ良好だと思う」19.4%),「良好だと思わない」とする者の割合が70.7%(「あまり良好だと思わない」46.8%+「良好だと思わない」23.9%)となっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思わない」とする者の割合は30歳代,40歳代で高くなっている。(図6表6参考

 (4) 日本と韓国
  ア 韓国に対する親近感
 韓国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が48.5%(「親しみを感じる」12.6%+「どちらかというと親しみを感じる」35.9%),「親しみを感じない」とする者の割合が47.1%(「どちらかというと親しみを感じない」28.2%+「親しみを感じない」18.9%)となっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は40歳代で高くなっている。(図7表7参考

  イ 現在の日本と韓国との関係
 現在の日本と韓国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が34.4%(「良好だと思う」4.6%+「まあ良好だと思う」29.9%),「良好だと思わない」とする者の割合が57.1%(「あまり良好だと思わない」40.0%+「良好だと思わない」17.1%)となっている。(図8表8参考

 (5) 日本と東南アジア諸国
  ア 東南アジア諸国に対する親近感
 東南アジア諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が45.5%(「親しみを感じる」10.2%+「どちらかというと親しみを感じる」35.4%),「親しみを感じない」とする者の割合が43.1%(「どちらかというと親しみを感じない」26.7%+「親しみを感じない16.4%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が11.4%となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は30歳代で高くなっている。(図9表9参考

  イ 現在の日本と東南アジア諸国との関係
 現在の日本と東南アジア諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が52.3%(「良好だと思う」6.0%+「まあ良好だと思う」46.2%),「良好だと思わない」とする者の割合が27.7%(「あまり良好だと思わない」22.0%+「良好だと思わない」5.7%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が16.7%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代,40歳代で高くなっている。(図10表10参考

 (6) 日本と南西アジア諸国
  ア 南西アジア諸国に対する親近感
 南西アジア諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が25.5%(「親しみを感じる」4.2%+「どちらかというと親しみを感じる」21.3%),「親しみを感じない」とする者の割合が61.8%(「どちらかというと親しみを感じない」38.7%+「親しみを感じない」23.1%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が12.7%となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は60歳代で高くなっている。(図11表11参考

  イ 現在の日本と南西アジア諸国との関係
 現在の日本と南西アジア諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が37.1%(「良好だと思う」2.5%+「まあ良好だと思う」34.6%),「良好だと思わない」とする者の割合が39.1%(「あまり良好だと思わない」31.4%+「良好だと思わない」7.7%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が20.0%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代,50歳代で高くなっている。(図12表12参考

 (7) 日本と西欧諸国
  ア 西欧諸国に対する親近感
 西欧諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が60.3%(「親しみを感じる」16.3%+「どちらかというと親しみを感じる」44.0%),「親しみを感じない」とする者の割合が31.7%(「どちらかというと親しみを感じない」20.7%+「親しみを感じない」11.0%)となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。(図13表13参考1参考2

  イ 現在の日本と西欧諸国との関係
 現在の日本と西欧諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が64.4%(「良好だと思う」9.4%+「まあ良好だと思う」54.9%),「良好だと思わない」とする者の割合が19.6%(「あまり良好だと思わない」16.2%+「良好だと思わない」3.4%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が13.0%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。(図14表14参考1参考2

 (8) 日本とオーストラリア,ニュージーランド
  ア オーストラリア,ニュージーランドに対する親近感
 オーストラリア,ニュージーランドに親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が61.8%(「親しみを感じる」21.7%+「どちらかというと親しみを感じる」40.1%),「親しみを感じない」とする者の割合が29.0%(「どちらかというと親しみを感じない」17.1%+「親しみを感じない」12.0%)となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は40歳代,50歳代で,「親しみを感じない」する者の割合は20歳代で,それぞれ高くなっている。(図15表15参考1参考2

  イ 現在の日本とオーストラリア,ニュージーランドとの関係
 現在の日本とオーストラリア,ニュージーランドとの関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が65.8%(「良好だと思う」14.6%+「まあ良好だと思う」51.2%),「良好だと思わない」とする者の割合が16.2%(「あまり良好だと思わない」13.0%+「良好だと思わない」3.2%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が15.2%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代から50歳代,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図16表16参考1参考2

 (9) 日本と中東諸国
  ア 中東諸国に対する親近感
 中東諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が17.5%(「親しみを感じる」2.1%+「どちらかというと親しみを感じる」15.4%),「親しみを感じない」とする者の割合が69.8%(「どちらかというと親しみを感じない」37.5%+「親しみを感じない」32.3%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が12.7%となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は60歳代で,「親しみを感じない」とする者の割合は20歳代から50歳代で,それぞれ高くなっている。(図17表17参考

  イ 現在の日本と中東諸国との関係
 現在の日本と中東諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が25.7%(「良好だと思う」1.5%+「まあ良好だと思う」24.2%),「良好だと思わない」とする者の割合が48.8%(「あまり良好だと思わない」36.4%+「良好だと思わない」12.4%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が21.1%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思わない」とする者の割合は30歳代から50歳代で高くなっている。(図18表18参考

 (10) 日本と中・東欧諸国
  ア 中・東欧諸国に対する親近感
 中・東欧諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が26.7%(「親しみを感じる」4.7%+「どちらかというと親しみを感じる」22.0%),「親しみを感じない」とする者の割合が58.2%(「どちらかというと親しみを感じない」33.9%+「親しみを感じない」24.4%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が15.1%となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じない」とする者の割合は30歳代,40歳代で高くなっている。(図19表19参考

  イ 現在の日本と中・東欧諸国との関係
 現在の日本と中・東欧諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が35.2%(「良好だと思う」2.8%+「まあ良好だと思う」32.3%),「良好だと思わない」とする者の割合が35.9%(「あまり良好だと思わない」28.0%+「良好だと思わない」7.9%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が25.2%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」,「良好だと思わない」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代,40歳代で,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代,50歳代で高くなっている。(図20表20参考

 (11) 日本と中南米・カリブ諸国
  ア 中南米・カリブ諸国に対する親近感
 中南米・カリブ諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が37.1%(「親しみを感じる」7.1%+「どちらかというと親しみを感じる」30.0%),「親しみを感じない」とする者の割合が51.0%(「どちらかというと親しみを感じない」30.7%+「親しみを感じない」20.3%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が11.9%となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で,「親しみを感じない」とする者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じない」とする者の割合は40歳代で高くなっている。(図21表21参考

  イ 現在の日本と中南米・カリブ諸国との関係
 現在の日本と中南米・カリブ諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が45.5%(「良好だと思う」4.1%+「まあ良好だと思う」41.4%),「良好だと思わない」とする者の割合が28.8%(「あまり良好だと思わない」22.2%+「良好だと思わない」6.5%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が22.2%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代,50歳代で,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。 (図22表22参考

 (12) 日本とアフリカ諸国
  ア アフリカ諸国に対する親近感
 アフリカ諸国に親しみを感じるか聞いたところ,「親しみを感じる」とする者の割合が24.9%(「親しみを感じる」4.5%+「どちらかというと親しみを感じる」20.5%),「親しみを感じない」とする者の割合が61.6%(「どちらかというと親しみを感じない」35.4%+「親しみを感じない」26.1%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が13.5%となっている。
 性別に見ると,「親しみを感じる」とする者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「親しみを感じない」とする者の割合は40歳代で高くなっている。(図23表23参考

  イ 現在の日本とアフリカ諸国との関係
 現在の日本とアフリカ諸国との関係は全体として良好だと思うか聞いたところ,「良好だと思う」とする者の割合が35.8%(「良好だと思う」2.5%+「まあ良好だと思う」33.3%),「良好だと思わない」とする者の割合が35.4%(「あまり良好だと思わない」26.7%+「良好だと思わない」8.7%)となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が24.9%となっている。
 性別に見ると,「良好だと思う」,「良好だと思わない」とする者の割合は男性でそれぞれ高くなっている。
 年齢別にみると,「良好だと思う」とする者の割合は30歳代,40歳代で,「良好だと思わない」とする者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図24表24参考

 (13) 北朝鮮への関心事項
 北朝鮮のことについて関心を持っているか聞いたところ,「日本人拉致問題」を挙げた者の割合が86.7%,「核問題」を挙げた者の割合が(79.5%)「ミサイル問題」を挙げた者の割合が(71.5%)と最も高く,以下「麻薬密輸などの不法行為」(46.0%),「政治体制」(44.5%),「不審船問題」(43.8%)などの順となっている。(複数回答,上位6項目)
 都市規模別に見ると,「核問題」,「麻薬密輸などの不法行為」,「政治体制」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
 年齢別に見ると,「核問題」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「麻薬密輸などの不法行為」を挙げた者の割合は50歳代,60歳代で,「政治体制」を挙げた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図25表25参考1参考2

 (14) 外交問題や国際問題の情報の入手手段
 どのような手段で外交問題や国際問題についての情報を得ているか聞いたところ,「ニュース」を挙げた者の割合が94.0%と最も高く,以下「報道番組」(71.4%),「日刊紙」(63.1%),「いわゆるワイドショー」(36.7%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 性別に見ると,「報道番組」,「日刊紙」を挙げた者の割合は男性で,「いわゆるワイドショー」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「ニュース」を挙げた者の割合は50歳代で,「報道番組」を挙げた者の割合は40歳代,50歳代で,「日刊紙」を挙げた者の割合は50歳代,60歳代で,それぞれ高くなっている。(図26表26参考

  ア 不足している情報
 外交問題や国際問題についての情報を得ているとする者(1,677人)に入手している情報で不足していると感じるのはどの分野のものか聞いたところ,「問題が起きている又は関係している国の実情」を挙げた者の割合が30.6%,「分かり易い解説」を挙げた者の割合が29.4%,「問題の背景」を挙げた者の割合が29.1%,「客観的な事実関係」を挙げた者の割合が26.5%などの順となっている。なお,「特にない」と答えた者の割合が24.6%となっている。(複数回答,上位4項目)
 性別に見ると,「問題が起きている国又は関係している国の実情」,「問題の背景」,「客観的な事実関係」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「問題が起きている国又は関係している国の実情」を挙げた者の割合は40歳代,50歳代で,「分かり易い解説」を挙げた者の割合は40歳代で,「問題の背景」を挙げた者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図27表27参考




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