1 調査の概要
調査目的
死刑制度及び犯罪の処罰に関する国民の意識を調査し,刑事司法に関する施策等を検討する参考資料とする。
調査項目
(1) 裁判所の見学や裁判の傍聴 |
(2) 死刑制度の存廃 |
(3) 懲役刑と禁錮刑のあり方 |
(4) 罰金刑のあり方 |
(5) 犯罪捜査や刑事裁判における権利の尊重 |
関係省庁
法務省
調査対象
(1) 母集団 | 全国20歳以上の者 |
(2) 標本数 | 3,000人 |
(3) 抽出方法 | 層化2段無作為抽出法 |
調査時期
平成16年12月 9日〜12月19日
調査方法
調査員による個別面接聴取
調査実施委託機関
社団法人 新情報センター
回収結果
(1) 有効回収数(率) | 2,048人(68.3%) |
(2) 調査不能数(率) | 952人(31.7%) |
−不能内訳− | ||||||
転居 | 53 | 長期不在 | 43 | 一時不在 | 402 | |
住所不明 | 20 | 拒否 | 409 | その他 | 25 | |
(病気など) |
性・年齢別回収結果
目次 | 戻る | 次へ