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9ページ目-森林と生活に関する世論調査(平成15年12月調査)

2004年3月1日掲載

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<カード2>

「京都議定書」とは、地球温暖化を防ぐために、国際社会が協調して原因となる二酸化炭素などの排出量を削減していくための国際的な取り決めであり、我が国は、排出量を1990年に比べて6%削減することを約束しています。
我が国は、京都議定書で約束した温室効果ガス削減目標6.0%のうち約三分の二にあたる3.9%を森林による二酸化炭素の吸収で達成しなければなりませんが、吸収源として認められるのは、人の手によって植栽や間伐、荒廃の防止など必要な管理が適切に行われている森林に限られています。
我が国の森林は、山村の過疎化や林業の不振などにより、適正な手入れがなされていないなど管理が不十分な森林の増加が心配されており、現状程度の水準で森林整備が推移した場合は、森林による二酸化炭素の吸収目標3.9%を大幅に下回るおそれがあります。


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