1 調査の概要
調査目的
少年非行問題等に対する国民の意識を把握し,今後の施策の参考とする。
調査項目
(1) 非行の実態について |
(2) 非行の原因について |
(3) 非行防止と立ち直りのための活動・対策について |
調査対象
(1) 母集団及び標本数 |
ア) 全国20歳未満の者 2,000人 |
イ) 全国20歳以上の者 3,000人 |
(2) 抽出方法 層化2段無作為抽出法 |
調査時期
平成13年11月15日〜11月25日調査方法
調査員による個別面接聴取調査実施委託機関
社団法人 中央調査社回収結果
(1) 有効回収数(率) | |
ア) 20歳未満 | 1,333人(66.7%) |
イ) 20歳以上 | 2,162人(72.1%) |
(2) 調査不能数(率) | |
ア) 20歳未満 | 667人(33.4%) |
−不能内訳− | ||||||
転居 | 66 | 長期不在 | 19 | 一時不在 | 227 | |
住所不明 | 27 | 拒否 | 314 | その他 | 14 | |
(病気など) |
イ) 20歳以上 | 838人(27.9%) |
−不能内訳− | ||||||
転居 | 51 | 長期不在 | 40 | 一時不在 | 347 | |
住所不明 | 32 | 拒否 | 328 | その他 | 40 | |
(病気など) |
性・年齢別回収結果
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