1 調査の概要
調査の目的
沖縄の振興開発の状況等について沖縄県民の意識を調査し,今後の施策の参考とする。
調査項目
(1) 暮らしに対する意識
(2) 沖縄に対する理解度
(3) 経済・開発・産業問題
(4) 失業問題
(5) 米軍基地・自衛隊
(6) 望ましい社会
調査対象
(1) 母 集 団 | 沖縄県の20歳以上の者 |
(2) 標 本 数 | 2,000人 |
(3) 抽出方法 | 層化2段無作為抽出法 |
調査時期
平成13年2月8日〜2月18日調査方法
調査員による面接聴取調査実施委託機関
社団法人 中央調査社回収結果
(1) 有効回収数(率) | ||
本島 | 先島 | 全体 |
1,140人(67.0%) | 234人(78.3%) | 1,374人(68.7%) |
(2) 調査不能数 | ||
本島 | 先島 | 全体 |
561人(33.0%) | 65人(21.7%) | 626人(31.3%) |
──────────────────────── | ||
1,701人 | 299人 | 2,000人(100%) |
−不能内訳−
本島 | 先島 | 全体 | |
転居 | 79人( 4.6%) | 18人( 6.0%) | 97人( 4.9%) |
長期不在 | 41人( 2.4%) | 10人( 3.3%) | 51人( 2.6%) |
一時不在 | 227人(13.3%) | 17人( 5.7%) | 244人(12.2%) |
住所不明 | 20人( 1.2%) | 1人( 0.3%) | 21人( 1.1%) |
拒否 | 149人( 8.8%) | 11人( 3.7%) | 160人( 8.0%) |
その他 | 45人( 2.6%) | 8人( 2.7%) | 53人( 2.7%) |
──────────────────────── | |||
計 | 561人(33.0%) | 65人(21.7%) | 626人(31.3%) |
(注) | 抽出率は巻末の標本抽出法における先島の地区(宮古地区,八重山地区)を本島の地区(本島中・南部,北部,周辺離島)の2倍とした。そのため,比率算出にあたっては,本島の地区の有効回収数を2倍して基数(該当者数)として計算した。 従って,全体の有効回収数1,140人であるが,抽出率の差異を調整すると1,140人(本島の地区の回収数)×2+234人(宮古・八重山地区の回収数)=2,514人となり,この2,514人を分析の際の基本該当数とした。 |
性・年齢別回収結果
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