6ページ目-栄典制度の在り方に関する有識者アンケート調査

2001年7月16日掲載

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2 調査結果の概要


13 位階について

問 13  位階(叙位)は、勲章、褒章と並ぶ栄典の一つで、聖徳太子が創設した冠位十二階の制に由来する約1,400年の歴史を有する我が国で最も古い制度の一つです。現在は、国家・公共に対し功績のあった人が死亡した際に、その人の栄誉を表彰し、追悼の意を表するものとして位階が贈られています。
 位階(叙位)について、次の中からあなたのお考えに近いものをいくつでもお選び下さい。

  1.  日本固有の栄典制度であり、我が国の歴史や文化に係わりのある制度として価値がある
  2.  国や社会に功績のある人が死亡した際に、生涯の功績を称え追悼の意を表するものとして意義がある
  3.  現在、位階(叙位)は死亡した際に贈られているが、その活用の在り方について検討が必要である
  4.  その他(                          )

表16

 分野間の比較で見ると「日本固有の栄典制度であり、我が国の歴史や文化に係わりのある制度として価値がある」を挙げた者の割合は地方自治体の首長・議会議長,各種団体役員で高くなっている。

図16


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