世論調査

「雇用問題に関する世論調査」

内閣府政府広報室

世論調査トップページへ 世論調査(全調査表示)へ 昭和62年度調査インデックスへ



調 査 の 概 要
  • 調査の目的
    国民の雇用問題に関する意識や就職・転職の意思などを調査し,今後の施策の参考とする。

  • 調査項目
    (1)雇用情勢に対する意識
    (2)好ましい働き方
    (3)高齢期の就労について
    (4)ミスマッチについて
    (5)仕事に対する不満
    (6)転業・転職について

  • 調査対象
    (1) 母集団 全国20歳以上の者
    (2) 標本数 10,000人
    (3) 抽出方法 層化2段無作為抽出法

  • 調査時期  昭和63年2月10日〜昭和63年2月23日

  • 回収結果
    (1) 有効回収数(率) 7,648人(76.5%)
    (2) 調査不能数(率) 2,352人(23.5%)

    −不能内訳−
    転居 158 長期不在 180 一時不在 842
    住所不明 82 拒否 932 その他
    158

  • 性・年齢別回収結果

    性・年齢別回収結果




    調 査 票
    Q1  最近の統計数値によると,完全失業者は約156万人います。あなたがふだん感じている雇用情勢は,この数値から受ける感じよりも良いと思いますか,悪いと思いますか,それともこの程度だと思いますか。
    (12.8) 良いと思う →SQ1へ
    (37.2) 悪いと思う →SQ2へ
    (23.6) この程度だと思う →Q2へ
    (26.4) わからない →Q2へ

    SQ1 〔回答票1〕 それはどういうことからですか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (N=982)
    (53.3) (ア) 実際にそれほど困っている人がいるとは思わない
    (32.5) (イ) 若い者を中心に職選びの条件がぜいたくだ
    (14.6) (ウ) 景気が拡大しているので雇用も改善される
    (29.5) (エ) アメリカやヨーロッパ諸国とくらべて失業率が低い
    (10.6) (オ) 統計でとる失業者は多すぎる
    (14.4) (カ) 新聞などを読んで何となくそう感じる
    ( 1.1) その他
    ( 3.0) 何となく・わからない
    (M.T.=158.9)


    SQ2 〔回答票2〕 それはどういうことからですか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (N=2,842)
    (34.1) (ア) 企業の経営が悪化し,倒産がさらに増えそうである
    (45.6) (イ) 高齢者など就業条件の悪い人達が増加している
    (41.0) (ウ) 円高や国際競争で企業は減量経営をしている
    (20.8) (エ) 失業者のほかにも条件の悪い仕事についている人が増えている
    (23.4) (オ) 仕事を探しても見つかりそうもない
    (13.0) (カ) 知っている人で職がなくて困っている人が大勢いる
    ( 8.2) (キ) 統計でとる失業者の範囲が狭すぎる
    (19.0) (ク) 新聞などを読んで何となくそう感じる
    ( 1.2) その他
    ( 4.0) 何となく・わからない
    (M.T.=210.3)


    Q2 〔回答票3〕 あなたは,どのようなかたちで仕事をするのが好ましい働き方だと思いますか。この中ではどうでしょうか。
    (54.0) (ア) 休日を除いて,朝から夕方まで勤務をする
    (12.4) (イ) 週の何日間か,1日のうちの短い時間だけパートタイマーとして勤務する
    ( 9.4) (ウ) 自分の都合のよい時期や時間だけアルバイトとして勤務する
    (15.7) (エ) 自宅で出来るような仕事をする
    ( 5.8) 特にない
    ( 2.7) わからない

    Q3(1) 〔回答票4〕 あなたは,仕事をする場合,次のような仕事をしたいと思いますか。〔まず,(1)「専門的知識や技術を必要とする仕事」についてはどうですか。以下(2),(3)について聞く。〕(1)専門的知識や技術を必要とする仕事
    (26.3) (ア) 是非したい
    (35.8) (イ) ある程度したい
    (20.4) (ウ) あまりしたくない
    ( 6.0) (エ) 全くしたくない
    ( 5.4) 仕事はしたくない
    ( 6.1) わからない

    Q3(2) 〔回答票4〕 (2)責任が重く,権限の広い仕事
    (11.8) (ア) 是非したい
    (28.2) (イ) ある程度したい
    (37.1) (ウ) あまりしたくない
    (10.7) (エ) 全くしたくない
    ( 5.8) 仕事はしたくない
    ( 6.3) わからない

    Q3(3) 〔回答票4〕 (3)社会的な意義のある仕事
    (23.6) (ア) 是非したい
    (44.8) (イ) ある程度したい
    (15.9) (ウ) あまりしたくない
    ( 4.3) (エ) 全くしたくない
    ( 4.9) 仕事はしたくない
    ( 6.6) わからない

    Q4 〔回答票5〕 あなたは,60歳以後も元気な間は働きたいと思いますか。この中ではどうでしょうか。
    (40.5) (ア) ぜひ働きたい
    (32.2) (イ) よい仕事があれば働きたい
    (11.2) (ウ) 働きたくはないが,生活のために必要であれば働く
    (13.4) (エ) 働きたくない
    ( 0.5) その他
    ( 2.2) わからない

    Q5 〔回答票6〕 60歳以後も働くとしたら,どのような働き方がよいと思いますか。この中から1つ選んでください。
    (25.2) (ア) 今までと同様に,毎日働きたい
    (27.0) (イ) 毎日短時間働くのがよい
    (22.0) (ウ) 週に何日か定期的に働きたい
    ( 4.7) (エ) シルバー人材センター(高齢者事業団)のようなところに登録しておいて,要請があった時だけ働きたい
    (11.5) (オ) 内職程度に働きたい
    ( 1.3) その他
    ( 8.3) わからない

    Q6(1) 〔回答票7〕 最近,求人側と求職側の希望条件が合わないことが失業者が増えている要因と言われていますが,あなたの周囲で次のような例がどの程度ありますか。〔まず,(1)「求人側が望む知識・能力を持っていないので就職しにくい」についてはどうですか。以下(2)〜(4)について聞く。〕(1)求人側が望む知識・能力を持っていないので就職しにくい
    (26.9) (ア) ある
    (32.7) (イ) 少しある
    (19.5) (ウ) あまりない
    (4.8 ) (エ) 全くない
    (16.0) わからない

    Q6(2) 〔回答票7〕 (2)地方には雇用機会や職場が少ない
    (39.5) (ア) ある
    (27.9) (イ) 少しある
    (16.7) (ウ) あまりない
    ( 3.2) (エ) 全くない
    (12.7) わからない

    Q6(3) 〔回答票7〕 (3)中高年齢者の就職や転職が難しい
    (56.9) (ア) ある
    (23.4) (イ) 少しある
    ( 8.1) (ウ) あまりない
    ( 2.2) (エ) 全くない
    ( 9.4) わからない

    Q6(4) 〔回答票7〕 (4)女性が家庭と両立できる職場が少ない
    (36.3) (ア) ある
    (32.3) (イ) 少しある
    (17.1) (ウ) あまりない
    ( 2.8) (エ) 全くない
    (11.5) わからない

    Q7  あなたは,現在どんな仕事をしていますか。(職業の内容を具体的に記入してから,下記の該当する項目に○をする。)
    <自営者>
    ( 3.8) 農林漁業 →Q8へ
    (10.1) 商工サービス業 →Q8へ
    ( 1.3) 自由業 →Q8へ
    <被傭者>
    ( 2.3) 管理職 →Q8へ
    ( 0.8) 専門技術職 →Q8へ
    (13.8) 事務職 →Q8へ
    ( 7.5) 販売職・サービス業 →Q8へ
    (13.0) 技能・生産工程職 →Q8へ
    ( 2.9) その他 →Q8へ
    <家族従業者>
    ( 2.1) 農林漁業 →Q8へ
    ( 4.8) 商工サービス業 →Q8へ
    ( 0.2) 自由業 →Q8へ
    <無職>
    (24.5) 無職の主婦 →Q13へ
    ( 1.3) 学生 →Q13へ
    (11.6) その他の無職 →Q13へ

    〔Q8〜Q12までは有職者に聞く〕
    Q8(1) 〔回答票8〕 あなたは最近,仕事に関して次のようなことで不安を感じることがありますか。〔まず,(1)「人員整理や倒産のおそれ」についてはどうですか。以下(2)〜(4)について聞く。〕(1)人員整理や倒産のおそれ
    (N=4,786)
    ( 8.0) (ア) ある
    (16.1) (イ) 少しある
    (25.2) (ウ) あまりない
    (45.9) (エ) 全くない
    ( 4.8) わからない

    Q8(2) 〔回答票8〕 (2)収入・給料の減少,昇給ストップなど
    (11.3) (ア) ある
    (19.6) (イ) 少しある
    (27.6) (ウ) あまりない
    (37.0) (エ) 全くない
    ( 4.6) わからない

    Q8(3) 〔回答票8〕 (3)企業の移転や転業・転職
    ( 4.6) (ア) ある
    (10.4) (イ) 少しある
    (26.3) (ウ) あまりない
    (53.0) (エ) 全くない
    ( 5.8) わからない

    Q8(4) 〔回答票8〕 (4)技術革新に追いつけない
    ( 5.6) (ア) ある
    (17.6) (イ) 少しある
    (30.9) (ウ) あまりない
    (39.2) (エ) 全くない
    ( 6.7) わからない

    Q9  あなたが今している仕事の内容(職業)について,何か条件の満たされない点や不満を持っていますか,持っていませんか。
    (N=4,786)
    (45.6) 持っている →SQへ
    (54.4) 持っていない →Q10へ

    SQ 〔回答票9〕 それはどんな理由からでしょうか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (N=2,184)
    (59.1) (ア) 収入が少ない
    (17.0) (イ) 仕事に対する社会的評価が低い
    (14.8) (ウ) 身分が不安定である
    ( 8.2) (エ) 勤め先の業績が悪い
    (10.9) (オ) 人間関係がうまくいかない
    (16.7) (カ) 福利厚生が不十分である
    ( 6.9) (キ) 通勤に不便である
    (21.7) (ク) 就業時間が長過ぎる
    (29.3) (ケ) 忙しすぎる
    (22.0) (コ) 休日がとれない
    ( 5.0) その他
    (M.T.=211.4)


    Q10  あなたは自分の意思にかかわりなく,近い将来(2〜3年のうちに),今している仕事の内容(職業)を変わらなければならないと思っていますか,思っていませんか。
    (N=4,786)
    (18.4) 思っている →SQへ
    (81.6) 思っていない →Q11へ

    SQ 〔回答票10〕 それはどんな理由からでしょうか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (N=883)
    (20.2) (ア) 社内における配置転換のため
    ( 5.8) (イ) 社内における昇進のため
    (11.2) (ウ) 技術革新等のため
    (12.8) (エ) 定年による退職のため
    ( 5.7) (オ) 関連企業への出向のため
    ( 8.3) (カ) 人員整理の対象となるため
    (18.7) (キ) 経営(商売)不振のため
    (26.5) (ク) 自分の健康,体力から
    ( 5.2) (ケ) 米の生産調整などによる経営方針変更のため
    (11.1) その他
    ( 6.5) 何となく・わからない
    (M.T.=131.8)


    Q11 〔回答票11〕 では,万一,あなたが現在の仕事を失ったとしたらどうしますか。この中から1つだけあげてください。
    (N=4,786)
    (19.6) (ア) 何でもよいから直ちにほかの仕事をする
    (43.0) (イ) 条件のあう仕事を探す
    ( 5.6) (ウ) 再就職に備え技術や資格を身につける
    ( 9.6) (エ) 家事や趣味にいそしむ
    ( 0.7) その他
    (17.3) 仕事を失うことは考えられない
    ( 4.3) わからない

    Q12 〔回答票12〕 あなたは,条件が許せば現在の仕事を中断して,勉強してみたいと思いますか。
    (N=4,786)
    (19.1) (ア) そう思う →SQへ
    (14.9) (イ) ややそう思う →SQへ
    (24.4) (ウ) あまりそうは思わない →Q13へ
    (38.9) (エ) そうは思わない →Q13へ
    ( 2.7) わからない →Q13へ

    SQ 〔回答票13〕 それでは,そう思う理由は何ですか。この中から1つだけあげてください。
    (N=1,628)
    (19.1) (ア) 現在の仕事に必要
    (35.1) (イ) 現在の仕事に直接必要はないが,将来に備える
    ( 6.6) (ウ) 別の仕事に変わりたい
    ( 6.3) (エ) 定年後の仕事に備える
    (30.5) (オ) 人生を有意義なものにする
    ( 0.1) その他
    ( 2.3) 何となく・わからない

    <フェース・シート>ご意見をお伺いするのはこれで終わりですが,この結果を統計的に分析するために,あなたご自身やご家族のことについて少しおたずねします。
    F1  〔性別〕
    (46.2)
    (53.8)

    F2  〔年齢〕あなたのお年は満でおいくつですか。
    ( 5.2) 20〜24歳
    ( 6.7) 25〜29歳
    ( 9.9) 30〜34歳
    (12.7) 35〜39歳
    (11.4) 40〜44歳
    (10.9) 45〜49歳
    (10.7) 50〜54歳
    (10.2) 55〜59歳
    ( 9.0) 60〜64歳
    ( 5.9) 65〜69歳
    ( 7.5) 70歳以上

    F3 〔回答票14〕 〔学歴〕あなたが最後に卒業された学校はどれですか。(中退・在学中は卒業とみなす。)
    (28.4) (ア) 小・旧高小・新中卒
    (49.0) (イ) 旧中・新高卒
    (22.2) (ウ) 旧高・高専・大卒
    ( 0.4) 不明

    F4 〔回答票15〕 〔未婚・既婚の別〕あなたは結婚なさっていらっしゃいますか。この中ではどうでしょうか。
    ( 9.9) (ア) 未婚
    (82.4) (イ) 既婚(有配偶)
    ( 7.7) (ウ) 既婚(離・死別)

    F5  〔世帯内の地位〕あなたと世帯主との関係をお聞きしたいのですが・・・・・・主としてお宅の生活を支えていらっしゃるのはあなたですか,ほかのかたですか。
    (45.3) 対象者本人(実質上の世帯主)
    (54.7) 対象者本人以外

    F6 〔回答票16〕 〔世帯収入〕お宅の収入は,ご家族全部あわせて,去年1年間でおよそどれくらいになりましたか。この中ではどうでしょうか。・・・・・・ボーナスを含め,税込みでお答えください。
    ( 7.7) (ア) 200万円未満
    (26.4) (イ) 200万円以上〜400万円未満
    (25.2) (ウ) 400万円以上〜600万円未満
    (12.0) (エ) 600万円以上〜800万円未満
    ( 5.2) (オ) 800万円以上〜1,000万円未満
    ( 4.1) (カ) 1,000万円以上
    (19.4) わからない

    世論調査トップページへ世論調査(全調査表示)へ昭和62年度調査インデックスへ

  • Copyright©2012 Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

    内閣府 Cabinet Office, Government of Japan 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)