世論調査

「情報社会に関する世論調査」

内閣府政府広報室

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調 査 の 概 要
  • 調査の目的
    情報に対する認識,ニューメディアの利用意向,放送や通信に対する期待等を調査し,情報社会における施策の参考とする。

  • 調査項目
    (1)情報に対する認識
    (2)ニューメディアの周知と利用意向
    (3)新情報通信システムの利用意向と使用料金額
    (4)ニューメディアに対する配慮
    (5)ニューメディアの導入による生活の変化
    (6)放送や通信に対する期待

  • 調査対象
    (1) 母集団 全国20歳以上の者
    (2) 標本数 3,000人
    (3) 抽出方法 層化2段無作為抽出法

  • 調査時期  昭和60年11月21日〜昭和60年11月27日

  • 回収結果
    (1) 有効回収数(率) 2,349人(78.3%)
    (2) 調査不能数(率) 651人(21.7%)

    −不能内訳−
    転居 59 長期不在 59 一時不在 256
    住所不明 17 拒否 229 その他
    31

  • 性・年齢別回収結果

    性・年齢別回収結果




    調 査 票
    Q1(1) 〔回答票1〕 あなたは,ふだんの生活の中で得ている情報の種類は,多いと思いますか,それとも少ないと思いますか。この中ではどうでしょうか。〔1)〜10)についてそれぞれ聞く〕1)一般ニュース
    (29.7) 多い
    (58.5) 普通
    ( 9.1) 少ない
    ( 2.8) わからない

    Q1(2) 〔回答票1〕 2)地域ニュース
    (18.2) 多い
    (54.9) 普通
    (23.8) 少ない
    ( 3.2) わからない

    Q1(3) 〔回答票1〕 3)ビジネス情報(農林水産情報を含む)
    (10.0) 多い
    (32.0) 普通
    (40.9) 少ない
    (17.2) わからない

    Q1(4) 〔回答票1〕 4)行政情報
    (10.9) 多い
    (45.0) 普通
    (33.6) 少ない
    (10.4) わからない

    Q1(5) 〔回答票1〕 5)買い物情報
    (26.9) 多い
    (38.1) 普通
    (27.9) 少ない
    ( 7.0) わからない

    Q1(6) 〔回答票1〕 6)飲食店情報
    (11.4) 多い
    (38.4) 普通
    (39.1) 少ない
    (11.2) わからない

    Q1(7) 〔回答票1〕 7)健康・医療情報
    (13.5) 多い
    (48.8) 普通
    (32.5) 少ない
    ( 5.2) わからない

    Q1(8) 〔回答票1〕 8)教育・学習情報
    (13.5) 多い
    (41.3) 普通
    (33.2) 少ない
    (12.0) わからない

    Q1(9) 〔回答票1〕 9)趣味・娯楽情報
    (16.9) 多い
    (46.1) 普通
    (28.8) 少ない
    ( 8.1) わからない

    Q1(10) 〔回答票1〕 10)音楽・催し物情報(中継を含む)
    (11.7) 多い
    (39.5) 普通
    (37.5) 少ない
    (11.2) わからない

    Q2 〔回答票2〕 あなたは,あなたが得た情報をどのように保管していますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (17.0) (ア) 新聞,雑誌等そのものを保管する
    (15.7) (イ) 新聞,雑誌等をスクラップする
    ( 4.3) (ウ) カセットテープに録音する
    ( 4.6) (エ) ビデオテープに録画する
    ( 9.7) (オ) ノートなどに整理・記入する
    ( 1.2) その他
    (63.2) 何もしていない
    ( 0.7) わからない
    (M.T.=116.4)


    Q3  あなたは,情報を得るのに積極的な方だと思いますか,それともそうは思いませんか。
    (13.8) そう思う
    (47.1) 普通
    (37.0) そうは思わない
    ( 2.2) わからない

    Q4  あなたに必要な情報は,必要なときにすぐ得られますか,得られませんか。
    (29.2) 得られる
    (27.9) 得られない
    (32.7) 一概に言えない
    (10.2) わからない

    Q5  あなたは,情報が不足しているために不便だと思うことがありますか,ありませんか。
    (24.1) ある →SQへ
    (70.5) ない →Q6へ
    ( 5.4) わからない →Q6へ

    SQ 〔回答票3〕 情報が不足しているために不便だと思うのは,どのようなときですか。この中から2つまであげて下さい。(2M.A.)
    (N=566)
    (29.7) (ア) 家族に急病人が出たとき
    (32.0) (イ) 身内,知人が関連すると思われる災害(地震,津波,山崩れ,火災等)がおきたとき
    (38.5) (ウ) 交通機関が麻痺したとき
    (10.8) (エ) 買い物に出かけるとき
    (10.4) (オ) 催し物に出かけるとき
    (17.1) (カ) 旅行・行楽に出かけるとき
    (28.6) (キ) 役所の手続きをするとき
    ( 6.0) その他
    (M.T.=173.1)


    Q6 〔回答票4〕 あなたは,今後どのような情報を得たいと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (26.1) (ア) 一般ニュース
    (28.5) (イ) 地域ニュース
    (13.5) (ウ) ビジネス情報(農林水産業情報を含む)
    (13.7) (エ) 行政情報
    (16.1) (オ) 買い物情報
    ( 3.4) (カ) 飲食店情報
    (42.2) (キ) 健康・医療情報
    (17.9) (ク) 教育・学習情報
    (23.7) (ケ) 趣味・娯楽情報
    ( 9.7) (コ) 音楽・催し物情報(中継を含む)
    (16.6) わからない
    (M.T.=211.4)


    Q7 〔回答票5〕 あなたは,今後その情報を何から得たいと思いますか。この中から2つまであげてください。(2M.A.)
    (67.7) (ア) テレビ
    ( 9.8) (イ) ラジオ
    (54.9) (ウ) 新聞
    ( 6.3) (エ) 月刊誌・週刊誌
    ( 8.2) (オ) 書籍・専門誌
    ( 9.2) (カ) パンフレット・チラシ
    ( 5.0) (キ) 電話
    ( 4.6) (ク) 面談・会話
    ( 1.4) (ケ) キャプテンシステム
    ( 1.0) (コ) パソコン通信
    ( 1.1) (サ) 画像応答システム(VRS)
    ( 8.0) わからない
    (M.T.=177.1)


    Q8 〔回答票6〕 あなたは,ニューメディア(新しい情報通信を行う方法)について,見たり聞いたりしたことがありますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (41.6) (ア) 文字多重放送〔文字・図形のテレビ放送。字幕放送,文字ニュース等〕
    (17.9) (イ) 高精細度テレビ(ハイビジョン)〔きめこまかい画像によるテレビ放送〕
    (12.6) (ウ) 双方向有線テレビ(双方向CATV)〔視聴者から応答できる有線テレビ〕
    (12.7) (エ) 高品質音声放送(PCM音声放送)〔雑音,ひずみがほとんどない音声放送〕
    (25.5) (オ) 緊急警報放送システム〔大地震時に自動的にテレビから警報が流れる〕
    (51.1) (カ) 衛星放送〔人工衛星を利用した放送。全国どこでも受信可能〕
    (33.8) (キ) 衛星通信〔人工衛星を利用した通信。全国どこからでも通信可能〕
    (25.6) (ク) キャプテンシステム〔要望に応じた文字・図形がテレビに表示される〕
    (30.4) (ケ) パソコン通信〔家庭や職場のパソコンを電話回線で接続して通信する〕
    (21.2) (コ) データ通信〔コンピュータ間等を通信回線で結び,データを処理・加工して送受する〕
    (11.0) (サ) 付加価値通信網(VAN)〔コンピュータ間等で情報にさまざまな価値を加えた通信が可能〕
    (13.2) (シ) 高度情報通信システム(INS)〔一つの通信回線で同時に多種多様な通信が可能〕
    (11.2) (ス) 画像応答システム(VRS)〔要望に応じた動画が見られる〕
    (48.7) (セ) テレビ電話〔テレビ画面で相手を見ながら電話できる〕
    (26.1) 見たり聞いたりしたものはない
    (M.T.=382.6)


    Q9 〔回答票6〕 あなたは,ニューメディアを利用してみたいと思いますか。この中から2つまであげてください。(2M.A.)
    ( 5.7) (ア) 文字多重放送〔文字・図形のテレビ放送。字幕放送,文字ニュース等〕
    ( 4.6) (イ) 高精細度テレビ(ハイビジョン)〔きめこまかい画像によるテレビ放送〕
    ( 3.7) (ウ) 双方向有線テレビ(双方向CATV)〔視聴者から応答できる有線
    ( 3.0) (エ) 高品質音声放送(PCM音声放送)〔雑音,ひずみがほとんどない音声放送〕
    (10.0) (オ) 緊急警報放送システム〔大地震時にテレビ・ラジオから警報が流れる〕
    ( 5.4) (カ) 衛星放送〔人工衛星を利用した放送。全県どこでも受信可能〕
    ( 1.8) (キ) 衛星通信〔人工衛星を利用した通信。全国どこからでも通信可能〕
    ( 5.9) (ク) キャプテンシステム〔要望に応じた文字・図形がテレビに表示される〕
    (10.2) (ケ) パソコン通信〔家庭や職場のパソコンを電話回線で接続して通信する〕
    ( 2.8) (コ) データ通信〔コンピュータ間等を通信回線で結び,データを処理・加工して送受する〕
    ( 2.3) (サ) 付加価値通信網(VAN)〔コンピュータ間等で情報にさまざまな価値を加えた通信が可能〕
    ( 2.3) (シ) 高度情報通信システム(INS)〔一つの通信回線で同時に多種多様な通信が可能〕
    ( 3.0) (ス) 画像応答システム(VRS)〔要望に応じた動画が見られる〕
    (22.1) (セ) テレビ電話〔テレビ画面で相手を見ながら電話できる〕
    (39.7) 利用したいとは思わない
    (12.8) わからない
    (M.T.=135.2)


    Q10 〔回答票7〕 (絵を提示して)あなたは,家庭で利用できる新しい情報通信システムを利用してみたいと思いますか,思いませんか。(「思う」と答えた者に)この中から2つまであげてください。(2M.A.)
    (14.9) (ア) ホームショッピング(家庭で画面を見ながら買い物ができる) →SQ1へ
    (16.6) (イ) ホームバンキング(家庭にいながら銀行の振替,決済等ができる) →SQ1へ
    (14.0) (ウ) ホームセキュリティ(家庭の防犯警備ができる) →SQ1へ
    ( 8.6) (エ) ホームリザベーション(家庭にいながら航空券,観劇券等の予約ができる) →SQ1へ
    (13.1) (オ) テレコントロール(外出先から自宅の電気器具のスイッチを入れることなどができる) →SQ1へ
    (29.2) (カ) 在宅診療(家庭にいながら,画面を通して医師の診療等が受けられる) →SQ1へ
    ( 7.6) (キ) 在宅勤務(家庭と事業所を通信回線で結び,家庭にいながら勤務できる) →SQ1へ
    ( 4.5) (ク) 在宅学習(家庭にいながら,外部のコンピュータを利用して学習できる) →SQ1へ
    (37.2) 利用したくない →Q11へ
    (M.T.=145.7)


    SQ1  これらの新しい情報通信システムを利用するためには,ある程度の使用料金を支払ってもよいと思いますか,思いませんか
    (N=1,474)
    (62.2) 支払ってもよい →SQ2へ
    (20.1) 支払いたいとは思わない →Q11へ
    (12.7) 一概に言えない →Q11へ
    ( 5.0) わからない →Q11へ

    SQ2 〔回答票8〕 それでは,支払ってもよい使用料金の金額は,1カ月当たりいくら位でしょうか。
    (N=917)
    (37.1) (ア) 2千円未満
    (21.9) (イ) 2千円以上3千円未満
    (19.4) (ウ) 3千円以上5千円未満
    (10.1) (エ) 5千円以上1万円未満
    ( 1.9) (オ) 1万円以上2万円未満
    ( 0.5) (カ) 2万円以上
    ( 9.1) わからない

    Q11 〔回答票9〕 あなたは,ニューメディアが身近に導入される際の配慮として,どのようなことをお望みですか。この中から2つまであげてください。(2M.A.)
    (50.8) (ア) 低価格で購入・利用できること
    (20.9) (イ) 取扱の説明がやさしく,十分なされること
    (16.6) (ウ) 高齢者や身体障害のある人も使用できること
    (17.8) (エ) どの地域でも利用できるようにすること
    (38.7) (オ) 簡単に操作できること
    ( 6.0) (カ) 小型・軽量であること
    (14.0) 望むことはない
    ( 6.3) わからない
    (M.T.=170.9)


    Q12 〔回答票10〕 あなたは,これからニューメディアが身近に導入されてきたとき,良くなると思われることは何でしょうか。あなたのお考えに近いものをこの中から2つまであげてください。(2M.A.)
    (29.2) (ア) 家庭にいながら買い物,銀行決済などができ,便利になる
    (36.1) (イ) 家庭にいながら医療などができ,安心した生活が送れる
    (10.7) (ウ) 生活が楽しくなる
    (10.5) (エ) 生活が充実する
    (35.2) (オ) 生活が合理化できる
    (12.5) (カ) 余暇が増える
    ( 4.5) (キ) 交際範囲が広くなる
    (20.4) わからない
    (M.T.=159.0)


    Q13 〔回答票11〕 それでは,悪くなると思われることはなんでしょうか。あなたのお考えに近いものをこの中から2つまであげてください。(2M.A.)
    (43.1) (ア) 人間的な触れ合いが少なくなる
    (18.7) (イ) 戸外に出る機会が少なくなる
    (18.4) (ウ) 機械への依存性が強くなる
    ( 7.0) (エ) 交際範囲が狭くなる
    (17.7) (オ) 情報が氾濫し,わずらわしくなる
    (15.5) (カ) ニューメディアを利用できる人とできない人との情報格差が生じる
    (13.6) (キ) 家計の支出が増加する
    (20.4) (ク) プライバシーが侵害されるおそれがある
    (15.8) わからない
    (M.T.=170.3)


    Q14 〔回答票12〕 あなたは,放送や通信について,今後,どのようなことを期待しますか。この中から3つまで選んでください。(3M.A.)
    (23.2) (ア) テレビの放送局(チャンネル)が増えること
    ( 5.8) (イ) ラジオの放送局が増えること
    (24.7) (ウ) テレビ,ラジオの番組がもっと多様化すること
    ( 9.6) (エ) 高精細度テレビ(ハイビジョン)が早く実現すること
    ( 4.5) (オ) 高品質音声放送(PCM音声放送)が早く実現すること
    ( 8.2) (カ) 文字多重放送が利用できること
    ( 4.7) (キ) 双方向有線テレビ(双方向CATV)が利用できること
    (17.8) (ク) 衛星放送がもっと充実すること
    ( 8.1) (ケ) キャプテンシステムが利用できること
    (16.9) (コ) 新しい情報通信システムが開発されること
    ( 8.9) (サ) 他の通信装置と相互に接続できるようになること
    (11.7) (シ) 電気通信の便利な利用方法などをもっと周知すること
    (24.4) 期待することはない
    (12.6) わからない
    (M.T.=181.3)


    <フェース・シート>
    F1  〔性別〕
    (45.9)
    (54.1)

    F2  〔年齢〕あなたのお年は満でおいくつですか。
    ( 6.0) 20〜24歳
    ( 7.9) 25〜29歳
    (10.9) 30〜34歳
    (12.9) 35〜39歳
    (10.6) 40〜44歳
    (10.3) 45〜49歳
    ( 9.9) 50〜54歳
    ( 9.5) 55〜59歳
    ( 8.8) 60〜64歳
    ( 5.6) 65〜69歳
    ( 7.7) 70歳以上

    F3  〔学歴〕あなたが最後に卒業された学校はなんですか。(中退,在学中は卒業とみなす)
    (33.8) 小・旧高小・新中卒
    (49.7) 旧中・新高卒
    (15.8) 旧高専・大卒
    ( 0.6) 不明

    F4  〔本人職業〕あなたのご職業はなんですか。(職業の内容を具体的に記入してから,下の該当する項目に○をする。)
    <自営者>
    ( 4.5) 農林漁業
    (11.3) 商工・自由業
    <家族従業者>
    ( 3.4) 農林漁業
    ( 4.9) 商工・自由業
    <被傭者>
    (15.6) 管理・専門・事務職
    (20.4) 労務職
    <無職>
    (27.8) 無職の主婦
    ( 1.6) 学生
    (10.5) その他の無職

    F5  〔居住地区〕(調査員判断)
    (60.3) 住宅の多い地区
    (13.8) 商店その他の事業所の多い地区
    ( 2.3) 工場の多い地区
    (23.4) 農山漁村地区
    ( 0.3) その他

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