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世論調査内閣府

「防災に関する世論調査」

内閣府政府広報室

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調 査 の 概 要
  • 調査の目的
    災害の未然防止と被害の軽減のためには,国,地方公共団体等において万全の措置を講ずることはもとより,国民の防災意識の高揚を図ることがますます重要となっている。この調査は,以上のような状況にかんがみ,国民の防災に関する意識を把握し,今後の施策の参考に資するために実施したものである。

  • 調査項目
    (1)災害による被害経験等
    (2)災害に対する居住地域の安全性についての評価
    (3)災害時の情報,避難命令等についての認識
    (4)消防団及び自主防災組織についての認識と考え方
    (5)地震に対する心構えと備え
    (6)地震発生時に得たい情報
    (7)地震対策に関する要望

  • 調査対象
    (1) 母集団 全国20歳以上の者
    (2) 標本数 3,000人
    (3) 抽出方法 層化2段無作為抽出法

  • 調査時期  昭和59年9月19日〜昭和59年9月25日

  • 回収結果
    (1) 有効回収数(率) 2,442人(81.4%)
    (2) 調査不能数(率) 558人(18.6%)

    −不能内訳−
    転居 52 長期不在 70 一時不在 250
    住所不明 37 拒否 130 その他
    19

  • 性・年齢別回収結果

    性・年齢別回収結果




    調 査 票
    Q1 〔回答票1.2〕 あなたは,今までに,このような〔回答票2を提示〕災害によって被害を受けたり,身近に危険を感じたことがありますか,ありませんか。この中〔回答票1を提示〕ではどうでしょうか。
    (14.5) (ア) 被害を受けたことがある →SQへ
    (19.3) (イ) 被害を受けるほどではないが,身近に危険を感じたことがある。 →SQへ
    (66.1) (ウ) 被害を受けたり,身近に危険を感じたことはない →Q2へ

    SQ 〔回答票2〕 では,被害を受けた,あるいは身近に危険を感じた災害はどれでしょうか。この中ではどうでしょうか。(M.A.)
    (N=827)
    (34.3) (ア) 地震
    ( 2.9) (イ) 津波
    ( 0.8) (ウ) 火山噴火
    ( 3.5) (エ) 落雷
    (17.9) (オ) 河川の氾濫
    ( 6.9) (カ) 土砂崩れ,崖崩れ
    ( 1.3) (キ) 高潮
    (38.9) (ク) 台風
    (16.8) (ケ) 豪雨
    ( 7.0) (コ) 豪雪
    ( 0.6) (サ) 雪崩
    ( 0.7) (シ) 竜巻
    (20.1) (ス) 火災
    ( 2.4) (セ) ガス爆発
    ( 1.7) その他
    ( 0.2) わからない
    (M.T.=156.2)


    Q2 〔回答票3〕 災害に対し,あなたの住んでいる地域は,安全だと感じていますか,それとも危険だと感じていますか。この中ではどうでしょうか。
    (35.0) (ア) 安全 →Q3へ
    (35.1) (イ) ある程度安全 →Q3へ
    (14.1) (ウ) 安全とも危険とも言えない →Q3へ
    ( 9.6) (エ) ある程度危険 →SQへ
    ( 3.4) (オ) 危険 →SQへ
    ( 2.7) わからない →Q3へ

    SQ 〔回答票4〕 では,最も危険だと感じている災害はどれでしょうか。この中から1つ選んでください。
    (N=319)
    (32.0) (ア) 地震
    ( 2.8) (イ) 津波
    ( 0.6) (ウ) 火山噴火
    ( 0.3) (エ) 落雷
    (11.3) (オ) 河川の氾濫
    (11.9) (カ) 土砂崩れ,崖崩れ
    ( 0.6) (キ) 高潮
    ( 4.1) (ク) 台風
    ( 2.8) (ケ) 豪雨
    ( 0.3) (コ) 豪雪
    ( -) (サ) 雪崩
    ( -) (シ) 竜巻
    (23.5) (ス) 火災
    ( 6.6) (セ) ガス爆発
    ( 2.2) その他
    ( 0.9) わからない

    Q3 〔回答票5〕 ところで,集中豪雨や台風などの際,気象予報で注意報や警報が出されますが,あなたは,これらの情報に関心をお持ちでしょうか。この中ではどうでしょうか。
    (56.5) (ア) 非常に関心を持っている
    (36.7) (イ) ある程度関心を持っている
    ( 5.9) (ウ) あまり関心は持っていない
    ( 0.3) (エ) 全く関心は持っていない
    ( 0.7) わからない

    Q4  風水害や大火災などの危険が迫った場合に,市町村長などから住民に対し,避難命令など(避難勧告,避難指示)が出されることをご存じですか。
    (80.4) 知っている →SQ1へ
    (19.6) 知らない →Q5へ

    SQ1 〔回答票6〕 では,その避難命令などは,どのような方法や手段であなたに伝えられると思いますか。この中ではどうでしょうか。いくつでも結構ですからおっしゃってください。(M.A.)
    (N=1,964)
    ( 9.4) (ア) 防災行政無線
    (20.5) (イ) 有線放送
    (40.2) (ウ) テレビ・ラジオ
    (40.3) (エ) サイレン
    ( 7.0) (オ) 半鐘
    (40.7) (カ) 広報車
    (23.5) (キ) 消防職員,消防団員の巡回
    ( 6.1) (ク) 警察官の巡回
    ( 7.0) (ケ) 市町村職員の巡回
    (17.7) (コ) 町内会,自治会役員の巡回
    ( 2.9) (サ) 自主防災組織役員の巡回
    ( 4.1) その他
    ( 4.1) わからない
    (M.T.=223.4)


    SQ2 〔回答票7〕 仮に,風水害や大火災などの危険が迫り,避難命令などが伝えられた場合,あなたはどのような行動をとりますか。この中ではどうでしょうか。
    (N=1,964)
    (52.0) (ア) 避難命令などに従い,即座に避難する。
    (39.6) (イ) しばらく様子を見て,自分で危険が迫ったと判断したら避難する。
    ( 0.6) (ウ) 避難はしない
    ( 7.8) その時にならないとわからない

    Q5  市町村の消防機関としては,常勤の職員による消防署のほか,住民有志により構成されている消防団があり,火災などの災害の発生時に活動しています。あなたは,このような消防団があることをご存じですか。
    (73.6) 知っている →SQ1へ
    (26.4) 知らない →SQ2へ

    SQ1  あなたは,現在,消防団に入っていますか,あるいは過去に入っていたことがありますか。
    (N=1,798)
    ( 3.9) 入っている →Q6へ
    (14.2) 過去に入っていたことがある →SQ2へ
    (81.9) 入っていない(入っていたこともない) →SQ2へ

    SQ2  消防団員になるには,職業や性別などによる制限はありませんが・・・・・・。あなたは,もしも,消防団に入ってほしいと言われたら入りますか,入りませんか。
    (N=2,372)
    (10.0) 入る →Q6へ
    (70.9) 入らない →SQ3へ
    (19.1) わからない →Q6へ

    SQ3 〔回答票8〕 消防団に入らない理由は何ですか。この中からいくつでもお答えください。(M.A.)
    (N=1,682)
    ( 4.9) (ア) 活動の内容がよくわからないから
    ( 8.2) (イ) 危険だから
    (23.7) (ウ) 体力に不安があるから
    (27.5) (エ) 女性のやることではないから
    (35.8) (オ) 年をとっているから
    ( 3.2) (カ) 職場が遠いから
    (21.3) (キ) 職業と両立しないから
    ( 4.8) (ク) 訓練などに参加するのは面倒だから
    ( 5.4) (ケ) 消防署にまかせればよいから
    ( 0.5) (コ) 消防団は閉鎖的だから,体質が古いから
    ( 0.2) (サ) 待遇がよくないから
    ( 6.7) その他
    ( 3.5) 特に理由はない
    ( 1.0) わからない
    (M.T.=146.6)


    Q6  話は変わりますが,風水害,火災,地震などの災害から住民を守るために,町内会や自会などを単位として,消防団とは別に,住民の自主的な防災組織が各地に作られています。このような組織を自主防災組織といいますが,あなたの住んでいる地域にはこの自主防災組織がありますか。・・・・・・例えば○○市民消火隊,○○防災自治会,○○地区防災協議会などの名称で作られています。
    (23.6) ある →SQ1へ
    (44.7) ない →SQ4へ
    (31.7) わからない →SQ4へ

    SQ1  あなたは,その自主防災組織の活動に積極的に参加していますか,誘われれば参加する程度ですか,それともあまり(全く)参加していませんか。
    (N=576)
    (20.8) 積極的に参加している →SQ2へ
    (20.8) 誘われれば参加する程度 →SQ2へ
    (58.3) あまり(全く)参加していない →SQ3へ

    SQ2  あなたが参加した活動の内容は,どのようなものでしたか。(F.A.−M.A.)具体的に記入の上,下の該当する項目に○をする。
    (N=240)
    (78.3) 防災訓練(消火・避難・救急・救護など)
    ( 9.2) 防災知識の普及
    ( 5.4) 地域内の危険箇所の点検
    ( 5.8) 情報の収集・伝達
    ( 3.3) 食糧などの備蓄・確保
    ( 8.8) 防災のための資機材などの整備・確保
    ( 7.1) その他
    ( 6.7) わからない
    (M.T.=124.6)


    SQ3 〔回答票9〕 地域住民を災害から守るために,その自主防災組織に今後特に力を入れてほしいと思うものは,この中のどれでしょうか。(M.A.)
    (N=576)
    (38.2) (ア) 防災訓練(消火・避難・救急・救護など) →Q7へ
    (20.7) (イ) 防災知識の普及 →Q7へ
    (41.3) (ウ) 地域内の危険箇所の点検 →Q7へ
    (20.7) (エ) 情報の収集・伝達 →Q7へ
    (21.9) (オ) 食糧などの備蓄・確保 →Q7へ
    (18.8) (カ) 防災のための資機材などの整備・確保 →Q7へ
    ( 1.6) その他 →Q7へ
    ( 9.7) 特にない →Q7へ
    ( 3.1) わからない →Q7へ
    (M.T.=175.9)


    (Q6で「ない」又は「わからない」と答えた者に)
    SQ4  では,あなたの地域に,そのような自主防災組織があった方がよいと思いますか,そうは思いませんか。
    (N=1,866)
    (66.4) あった方がよい →Q7へ
    (13.9) そうは思わない →SQ5へ
    (19.7) わからない →Q7へ

    SQ5 〔回答票10〕 そうは思わない理由は何ですか。この中ではどうでしょうか。(M.A.)
    (N=259)
    (31.7) (ア) 災害が起こる可能性が低いから
    (34.0) (イ) 消防署にまかせればよいから
    ( 5.8) (ウ) 参加して活動するのが面倒だから
    (15.1) (エ) 実際の災害には役に立たないと思うから
    (14.7) (オ) 同じような組織が他にあるから
    ( 7.3) (カ) 自分のことは自分で処理すべきであるから
    ( 8.5) その他
    ( 2.3) 特に理由はない
    ( 1.2) わからない
    (M.T.=120.5)


    Q7  次に地震について伺います。最近,あなたは,大地震が発生した場合にどの程度の被害に見舞われるかについて考えたことがありますか,ありませんか。
    (50.8) ある
    (49.2) ない

    Q8  あなたのお住まいの周辺で大地震が起きた場合,どのようなことが心配だと思いますか。いくつでも結構ですからおっしゃってください。(F.A.−M.A.)具体的に記入の上,下の該当する項目に○をする。
    (30.8) 建物や塀の倒壊
    (49.6) 火災の発生
    ( 9.2) 地割れ
    (11.0) ガスなどの危険物の爆発
    ( 1.2) 有毒ガスの発生
    ( 7.7) 津波・浸水(堤防の欠壊)
    (10.5) 土砂崩れ(崖崩れ)
    ( 8.1) 道路や橋の被害や混雑
    (10.5) 交通機関の混乱
    ( 5.8) 近くに避難場所がないこと
    ( 7.0) 電話などの通信機能の混乱
    ( 1.8) ビルなどからの落下物
    ( 5.8) パニック
    ( 2.9) デマ(流言飛語)
    ( 0.5) 暴動などの治安の乱れ
    (12.4) 食糧や飲料水の確保
    ( 3.4) 医療体制の確保
    ( 9.2) 停電
    ( 7.1) その他
    ( 7.9) 心配だと思うことは特にない
    ( 3.9) わからない
    (M.T.=206.4)


    Q9  あなたの家庭では,最近,具体的に大地震が起こった場合どのようにするか,家族で話し合ったことがありますか,ありませんか。
    (33.5) ある →SQへ
    (63.4) ない →Q10へ
    ( 3.1) 家族はいない →Q10へ

    SQ  話し合われた内容は,どのようなことについてでしょうか。(F.A.−M.A.)具体的に記入の上,下の該当する項目に○をする。
    (N=818)
    (25.2) 心構えについて
    (24.2) 火災について
    ( 1.1) 津波について
    (55.3) 避難について
    (13.3) 食糧・飲料水について
    (16.1) 非常持出しについて
    (21.3) 家族や親族などとの連絡の手段について
    ( 7.2) 家屋の安全度について
    ( 1.5) 災害対策について
    ( 4.3) その他
    ( 1.1) わからない
    (M.T.=170.5)


    Q10 〔回答票11〕 あなたの家庭では大地震が起こった場合に備えて,何らかの対策を講じていますか,いませんか。この中ではどうでしょうか。いくつでも結構ですからお答えください。(M.A.)
    (31.6) (ア) 消火器や三角バケツを準備している
    (24.3) (イ) いつも風呂に水をためおきしている
    ( 6.8) (ウ) 家具や冷蔵庫を固定し,転倒を防止している
    ( 2.7) (エ) ブロック塀を点検し,倒壊を防止している
    (23.0) (オ) 非常持出品を準備している
    (18.0) (カ) 近くの学校や公園など,避難する場所を決めている
    ( 4.0) (キ) 防災訓練に積極的に参加している
    ( 2.0) その他
    (41.6) 特に何もしていない
    ( 0.9) わからない
    (M.T.=154.9)


    Q11 〔回答票12〕 あなたは,地震が起こった時にどのような情報を得たいと思いますか。この中ではどうでしょうか。いくつでも結構ですからお答えください。(M.A.)
    (50.9) (ア) 地震の規模 →SQへ
    (45.2) (イ) 地震の被害状況 →SQへ
    (39.1) (ウ) 余震の状況 →SQへ
    (37.5) (エ) 避難場所の状況 →SQへ
    (30.1) (オ) 火災の延焼状況 →SQへ
    (11.2) (カ) 消火活動状況 →SQへ
    (18.9) (キ) 救急・救助,看護の状況 →SQへ
    (38.3) (ク) 食糧,水などの確保の状況 →SQへ
    (25.6) (ケ) 道路,鉄道などの状況 →SQへ
    (11.5) (コ) 市(区町村)役所などの対応状況 →SQへ
    (11.8) (サ) 警察,消防,自衛隊などの応急的な救援活動状況 →SQへ
    ( 0.9) その他 →SQへ
    ( 5.3) 特にない →Q12へ
    ( 3.7) わからない →Q12へ
    (M.T.=329.9)


    SQ 〔回答票13〕 あなたは,そのような情報をどのように役立てますか。この中ではどうでしょうか。いくつでも結構ですからお答えください。(M.A.)
    (N=2,222)
    (58.2) (ア) 避難の時期,場所などの判断
    (58.3) (イ) 家族などの安否の確認
    (45.1) (ウ) 被害状況を把握して自分及び家族の今後の行動に役立てる
    (24.3) (エ) 自分又は家族の職場や学校などの状況確任
    ( 4.9) (オ) 事業活動を続行するか否かの判断
    ( 0.7) その他
    ( 5.1) その時になってみなければわからない
    (M.T.=196.5)


    Q12  国や地方公共団体などでは「地震の心得10ヵ条」を広報しています。この「地震の心得10ヵ条」の中でおぼえているものがありましたら,いくつでも結構ですからおっしゃってみてください。(F.A.−M.A.)
    (10.2) まず,わが身の安全をはかれ
    (35.5) すばやく火の始末
    (10.7) 非常脱出口を確保する
    (19.5) あわてて戸外に飛び出すな
    (21.8) 火が出たらまず消火
    ( 6.2) 狭い路地,へいぎわ,がけや川べりに近寄らない
    ( 4.7) 山崩れ,がけ崩れ,津波,浸水に注意
    ( 9.0) 避難は徒歩で,持物は最少限に
    ( 3.6) 協力しあって応急救護
    ( 5.9) 正しい情報をつかみ,余震を恐れるな
    (59.4) おぼえていない・わからない
    (M.T.=186.4)


    Q13 〔回答票14〕 あなたが,地震に関して国や地方公共団体に力を入れてもらいたい対策は,どのようなことでしょうか。いくつでも結構ですからおっしゃってください。(M.A.)
    (45.9) (ア) 避難路や避難場所の整備
    (25.9) (イ) 地域に対する消火設備の整備
    (14.0) (ウ) 震災の避難訓練の実施
    (14.6) (エ) 都市構造の防災化を図る
    (16.4) (オ) 消防力の増強
    (16.5) (カ) 災害時の心得などの広報
    (32.5) (キ) 地震予知研究の充実
    ( 3.0) その他
    (10.8) 特にない
    ( 5.6) わからない
    (M.T.=185.1)


    〔フェース・シート〕
    F1  〔性別〕
    (47.1)
    (52.9)

    F2  〔年齢〕あなたのお年は満でおいくつですか。
    ( 5.5) 20〜24歳
    ( 8.1) 25〜29歳
    (11.4) 30〜34歳
    (11.8) 35〜39歳
    (11.1) 40〜44歳
    (10.5) 45〜49歳
    (11.1) 50〜54歳
    ( 9.9) 55〜59歳
    ( 7.5) 60〜64歳
    ( 5.6) 65〜69歳
    ( 7.5) 70歳以上

    F3  〔学歴〕あなたが最後に卒業された学校はどちらですか。(中退・在学中は卒業とみなす)
    ( 3.9) 小卒
    (32.0) 旧高小・新中卒
    (48.0) 旧中・新高卒
    (14.9) 旧高専大・新大卒
    ( 1.2) 不明

    F4  〔職業〕あなたのご職業は何ですか。(具体的に記入の上,下の該当する項目に○をする。)
    <自営業>
    ( 6.0) 農林漁業
    (10.9) 商工サービス業
    ( 1.2) 自由業
    <家族従業者>
    ( 4.1) 農林漁業
    ( 3.8) 商工サービス・自由業
    <被傭者>
    ( 1.6) 管理職
    ( 0.7) 専門技術職
    (15.7) 事務職
    (19.9) 労務職
    <無職>
    (25.4) 無職の主婦
    ( 0.9) 学生
    ( 9.9) その他の無職

    F5 〔回答票15〕 〔住宅の構造〕お宅の住まいは,このように分類した場合はどれでしょうか。
    (60.7) (ア) 木造(防火木造を除く)
    (19.9) (イ) 防火木造(屋根や外壁などが,モルタル,トタンなどの防火材料でできているもの)
    (19.4) (ウ) 非木造(ブロック造りや鉄骨・鉄筋コンクリート造り,れんが造り,石造りのもの)

    F6 〔回答票16〕 〔居住形態〕では,このように分類した場合はどうでしょうか。
    (73.8) (ア) 自分の家(分譲マンションなどを含む)
    ( 8.9) (イ) 公団・公社の賃貸住宅・公営(都道府県営・市町村営)住宅
    (12.8) (ウ) 民間の賃貸住宅(民間貸家,アパート,マンションなどすべてを含む)
    ( 4.1) (エ) 勤め先の給与住宅(社宅,寮,公務員宿舎,その他)
    ( 0.5) その他

    F7  〔居住地〕(調査員判断)
    (60.3) 住宅の多い地区
    ( 3.2) 工場の多い地区
    ( 9.6) 商店その他の事業所の多い地区
    (25.9) 農林漁業地区
    ( 1.0) その他

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