世論調査

「河川と水害に関する世論調査」

内閣府政府広報室

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調 査 の 概 要
  • 調査の目的
    河川と水害等に関する国民の意識を調査して今後の施策の参考とする。

  • 調査項目
    (1)水害の危険性
    (2)水害と保障
    (3)治水対策

  • 調査対象
    (1) 母集団 全国20歳以上の者
    (2) 標本数 5,000人
    (3) 抽出方法 層化2段無作為抽出法

  • 調査時期  昭和52年7月8日〜昭和52年7月14日

  • 回収結果
    (1) 有効回収数(率) 4,076人(81.5%)
    (2) 調査不能数(率) 924人(18.5%)

    −不能内訳−
    転居 108 長期不在 124 一時不在 383
    住所不明 56 拒否 194 その他
    59

  • 性・年齢別回収結果

    性・年齢別回収結果




    調 査 票
    Q1  あなたは,今までに家屋や家財道具あるいは店や商品などに,洪水,高潮などによる浸水や,土砂の流出などによる被害を,実際に受けたり,または受けそうになったことがありますか。
    (15.5) 被害を実際に受けたことがある →SQへ
    ( 7.0) 受けそうになったことがある →SQへ
    (77.5) どちらもない →Q3へ

    SQ  それは,現在と同じ場所でしたか,別の場所でしたか。
    (N=919)
    (66.1) 同じ場所
    (33.9) 別の場所

    Q2  では,現在あなたの住んでいる所で,家屋や店などがいつか水害にあうかもしれないという危険を感じることがありますか。
    (16.5) ある →SQ1へ
    (83.5) ない →Q3へ

    SQ1  お宅では,水害にあった時のために何か対策を考えていますか。
    (N=671)
    (34.3) 考えている →SQ2へ
    (65.7) 考えていない →Q3へ

    SQ2  それはどのような対策ですか。具体的におっしゃって下さい。(M.A.)
    (N=230)
    (24.8) 天気予報に注意している
    (36.1) 日頃から避難場所や避難方法を考えている
    ( 6.5) 非常食料や医薬品などを備えている
    (17.8) 家の構造や宅地の周りに,水害のための備えをしている
    (20.0) 家財や貴重品の置き場所を考えている
    (13.5) 家屋や店などに保険を掛けている
    (14.3) 安全な所への移転を考えている
    ( 9.6) その他
    (M.T.=142.6)


    Q3 〔回答票1〕 水害にあった場合,災害救助法などにより当面の応急対策がとられますが,家屋や家財道具(店や店の道具)の再建のためには,国や地方公共団体がどのような役割を果すのがよいと思いますか。この中からあなたのお考えに最も近いものを1つおっしゃって下さい。
    (21.7) (ア) 再建に必要な資金の一部でもよいから,援護金を支給する。
    (23.5) (イ) 再建に必要な資金の全額について,利息の安い長期の資金貸付制度を設ける
    (32.9) (ウ) 再建に必要な資金の全額が支払われるような,保険制度や共済制度を設ける
    ( 3.4) (エ) 当面の応急対策のみにとどめる
    ( 0.2) その他
    (18.3) わからない

    Q4  あなたは,家屋や店などに被害を受けた時の保障のために,民間の保険会社には「住宅(店舗)総合保険」というものがあることを知っていますか。
    (49.0) 知っている →SQへ
    (51.0) 知らない →Q5へ

    SQ  現在の「住宅(店舗)総合保険」は,水害の場合にも,その被害の一部に保険金が支払われることを知っていますか。
    (27.0) 知っている
    (22.0) 知らない

    Q5 〔回答票2〕 現在の民間の「住宅(店舗)総合保険」は,水害の場合,その被害の一部にしか保険金が支払われませんが,国や地方公共団体の援助により,被害の全部に対して保険金が支払われるような「水害保険」が実施されたら,あなたは,加入してもよいと思いますか。この中ではどうでしょうか。
    (11.3) (ア) ぜひ加入したい
    (37.3) (イ) 保険料等の条件が適当なら加入してもよい
    (32.5) (ウ) 加入したいとは思わない
    (18.8) わからない

    Q6  最近,川の流域の開発が進んだため水害が増える傾向にあります。水害を防ぐ方法の1つとして,上流の森林や農地の開発を制限したり,下流の低地に建物を建てることを制限する方法がとられます。あなたは,このような土地の利用を制限することを,今より強める必要があると思いますか,その必要はないと思いますか。
    (58.0) 強める必要がある
    (14.6) その必要はない
    (27.3) わからない

    Q7  あなたのお住いの土地は,お宅の所有地ですか,そうではありませんか。
    (63.3) 自分の所有地 →SQへ
    (36.7) そうではない →Q3へ

    SQ  水害を防ぐ方法の1つとして,住宅の敷地の一部に雨水を一旦ためて,川へ流すのを遅らせる方法が考えられます。もし,あなたの住宅の敷地に簡単な「雨水だめ」を造ることを国や県(都道府)から指導されたら,あなたは,進んで協力したいと思いますか,できれば協力してもよいと思いますか,それとも協力できませんか。
    (N=2,579)
    (13.1) 進んで協力したい
    (47.5) できれば協力してもよい
    (15.9) 協力できない
    (23.5) わからない

    Q8 〔回答票3〕 洪水が予想される地域に,標識を立てたりして,洪水の時どの位まで水につかるかを住民に知らせることについて,あなたはどう思いますか。この中ではどうでしょうか。
    (83.6) (ア) 住民に水害の時の危険性を教えるからよいことだ
    ( 4.2) (イ) 住民に必要以上の不安を与えるからよくないことだ
    (12.2) わからない

    Q9 〔回答票4〕 水害を防ぐためには,河川を改修したり,上流にダムを建設する必要がありますが,一方,河川のもつ自然環境を保護しようという声もあります。河川の改修と自然保護のどちらに重点を置くかについて,この中からあなたのお考えに近いものをおっしゃって下さい。
    (30.8) (ア) あくまで水害防止の立場から,河川の改修を積極的に進める
    (36.7) (イ) 自然保護よりも水害防止を重視して,河川の改修を進める
    (10.5) (ウ) 水害防止よりも自然保護を重視して,河川の改修をひかえる
    ( 2.2) (エ) あくまで自然保護の立場から,河川の改修は行わない
    (19.8) わからない

    〔フェース・シート〕
    F1  性別
    (43.7)
    (56.3)

    F2  年齢 あなたのお年は満でおいくつですか。
    (18.9) 20〜29歳
    (22.8) 30〜39歳
    (22.5) 40〜49歳
    (17.6) 50〜59歳
    (18.2) 60歳以上

    F3  学歴 あなたが最後に卒業された学校はどちらですか。(中退・在学を含む)
    ( 8.6) 小卒(未就学)
    (37.9) 旧高小・新中卒
    (40.4) 旧中・新高卒
    (11.5) 旧高専大・新大卒
    ( 1.5) 不明

    F4  本人職業 あなたのご職業は何ですか。・・・・・・お勤めですか,事業をなさっていますか。・・・・・・どんな内容のお仕事ですか。(具体的に記入して下の該当する項目に○をする)
    <自営者>
    ( 7.2) 農林漁業
    ( 8.4) 商工サービス業
    ( 0.8) 自由業
    <被傭者>
    ( 1.4) 管理職
    ( 0.7) 専門技術職
    (13.9) 事務職
    (18.8) 労務職
    <家族従業者>
    ( 7.4) 農林漁業
    ( 3.6) 商工サービス業 自由業
    <無職>
    (28.3) 無職の主婦
    ( 1.2) 学生
    ( 8.3) その他の無職

    F5  住宅 〔調査員判断〕
    (74.8) 1戸建て
    (10.5) 長屋建て(文化住宅も含む)
    (14.4) 共同住宅 公団住宅,アパートマンション等
    ( 0.2) その他

    F6  居住地区 〔調査員判断〕
    (54.7) 住宅地区
    (11.4) 商店・工場地区
    (33.7) 農山漁村地区
    ( 0.1) その他

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