世論調査

「子供の遊び場と学校開放に関する母親の意識」

内閣総理大臣官房広報室
世論調査トップページへ 世論調査(全調査表示)へ 昭和45年度調査インデックスへ


調査の概要
・調査の目的
子供の遊び場と学校開放について,小中学生をもつ母親の認識と態度を調査し,施策の参考資料とする。

・調査項目
(1) 子供の遊び場に対する母親の認識
(2) 学校開放に関する母親の認識

・調査対象者
(1) 母集団 全国の小・中学生の母親
(2) 標本数 3,000人
(3) 抽出方法 層化2段無作為抽出法

・調査時期 昭和45年8月28日〜昭和45年9月3日

・調査方法 調査員による面接聴取

・調査実施委託機関 社団法人 中央調査社

・回収結果
(1) 有効回収数(率) 2,593(86.4%)
(2) 調査不能数(率) 407人(13.6%)
 
−欠票内訳−
転居
34
住所不明 35
長期不在
33
拒否 78
一時不在 208 その他 19
(計407人)

・年齢別回収結果
年齢別回収結果




調査票


Q1(1) あなたのお子さんについてお聞きしますが,お子さんは何人いらっしゃいますか。
 
(12.4) 1人
(50.5) 2人
(26.5) 3人
(7.2) 4人
(2.0) 5人
(1.5) 6人以上



Q1(2) お子さん1人1人についてお伺いしたいのですが,お子さんは男のお子さんですか,女のお子さんですか……学校は何年生ですか。
 
(15.0) 未就学 (13.3) 未就学
小学校
(9.4) 1年 (9.2) 1年
(9.4) 2年 (7.9) 2年
(9.5) 3年 (8.8) 3年
(8.4) 4年 (8.2) 4年
(8.0) 5年 (9.1) 5年
(9.8) 6年 (8.0) 6年
中学校
(8.9) 1年 (7.6) 1年
(8.5) 2年 (7.7) 2年
(8.7) 3年 (7.6) 3年
(19.9) 義務教育終了 (17.3) 義務教育終了
(21.2) 男の子はいない (26.1) 女の子はいない



Q2 ご主人はご健在ですか……。
 
(96.5) 有配偶者
(3.5) 離別・死別



Q3(1) 〔調査員確認〕抽出された子どもの性別・学年を記入する(調査要領およびQ1(2)を参照)
 
小学校
(5.5) 1年 (5.8) 1年
(6.2) 2年 (5.0) 2年
(6.1) 3年 (5.8) 3年
(5.2) 4年 (4.8) 4年
(5.2) 5年 (6.0) 5年
(6.5) 6年 (6.0) 6年
中学校
(6.6) 1年 (4.9) 1年
(5.6) 2年 (4.6) 2年
(5.6) 3年 (4.6) 3年



Q3(2) 小学校(中学校)○年のお子さんは一番上のお子さんですか。……(一番上でなければ)何番目のお子さんですか。
 
(48.7) 1番上
(34.0) 2番目
(11.8) 3番目
(3.1) 4番目
(1.2) 5番目
(1.2) 6番目以下



〔子供の遊び場と学校解放〕
Q4 〔回答票1〕〔調査員確認〕Q3を参照して,抽出された子どもは男か女か,小(中)学校の何年かを確認し,質問文にそれを入れて読むこと。 あなたの小(中)学校○年生の男(女)のお子さんは,ふだんどんなところで遊んでいらっしゃいますか,この中ではどうでしょうか。(M.A.)
 
(52.1) (ア) 自宅(庭を含む) →SQ1
(47.0) (イ) 近所の家や友人の所 →SQ1
(15.4) (ウ) 空地 →SQ1
(20.7) (エ) 公園など公共の遊び場(団地内の公園などを含む) →SQ1
(16.0) (オ) 学校 →SQ1
(8.3) (カ) 寺・神社 →SQ1
(4.0) (キ) 道路 →SQ1
(3.0) (ク) 川原・海浜 →SQ1
(1.0)   その他 →SQ1
(4.8)   遊ばない →Q5へ
(1.2)   知らない →Q5へ
(MT=173.6)



SQ1 では,そのお子さんの遊びにいくところは,お宅から大体何分ぐらいのところですか。(N=2,437)
 
(28.8) 歩いて1分以内(自宅を含む) →SQ2へ
(29.9) 歩いて2〜3分 →SQ2へ
(23.6) 歩いて5〜6分 →SQ2へ
(10.9) 歩いて10分位 →SQ2へ
(3.2) 歩いて20分位 →SQ2へ
(1.4) 歩いて20分以上 →SQ2へ
(2.3) 不明 →SQ2へ



SQ2 そのお子さんは,主としてどのような遊びをしていますか。(M.A.)(N=2,437)
 
(17.4) 模倣的な遊び(忍者ごっこ,戦争ごっこ,ままごとなど)
(60.1) 運動的な遊び(野球,自転車のり,おにごっこ,ゴムとびなど)
(8.2) 勝負的な遊び(将棋,トランプ,石けりなど)
(11.1) 創作的な遊び(プラモデル,工作,絵画,手芸など)
(9.6) 収集的な遊び(釣り,虫とり,切手集め,ワッペン集めなど)
(34.5) 受容的な遊び(レコードをきく,読書(マンガを含む),テレビなど)
(9.2) 社交的な遊び(おしゃべりなど)
(5.4) その他
(5.2) どんな遊びをしているか知らない
  (MT=160.6)



Q5 あなたは,そのお子さんの遊びについて,とくに心配なことがありますか。
 
(18.7) ある →SQへ
(78.9) とくにない →Q6へ
(2.4) わからない →Q6へ



SQ どんなことが心配ですか。(O.A.一発言内容を筆記した後,該当項目にマルをする)(N=485)
 
(65.2) 交通事故
(32.2) けが
(7.2) ゆうかい
(20.2) その他
(0.6) わからない
  (MT=125.4)



Q6 この近くでは,そのお子さんが遊ぶのに適した場所がなくて困っていますか。
 
(20.5) 困っている
(75.1) 困っていない
(4.4) わからない



Q7 近所の子どもたちのふだんの遊び場として,小・中学校の校庭等を開放しているところがありますが,あなたはそのことをご存じですか。
 
(59.4) 知っている →SQへ
(40.6) 知らない →Q8へ



SQ そのお子さんの通学している小(中)学校は開放していますか。(N=1,541)
 
(67.7) 開放している
(18.4) 開放していない
(13.8) わからない



Q8 では一般的なことについて伺いますが,近所の子どもたちのふだんの遊び場として,そのお子さんの通学している小(中)学校の校庭等を(こんごも)開放してほしいと思いますか,そうは思いませんか。
 
(55.8) 開放してほしいと思う →SQ1へ
(18.7) どちらでもよい →SQ1へ
(14.0) そうは思わない →SQ7へ
(11.5) わからない →Q9へ



SQ1 開放するときは,校庭だけに限るべきですか,それとも体育館やプール・図書館や音楽室なども開放した方がいいでしょうか。(N=1,931)
 
(47.3) 校庭だけでよい →SQ3へ
(37.6) 校庭以外の施設も開放した方がよい →SQ2へ
(15.1) わからない →SQ3へ



SQ2 それはどんな施設でしょうか。(M.A.)(N=727)
 
(51.4) 体育館 →SQ3へ
(59.1) プール →SQ3へ
(64.9) 図書館 →SQ3へ
(22.6) 音楽室 →SQ3へ
(1.4) その他 →SQ3へ
  (N.T=199.4)



SQ3 学校を開放する場合,土曜の午後や休日に限るべきですか,それとも平日の放課後も開放した方がいいと思いますか。(N=1,931)
 
(34.9) 土曜の午後や休日の昼間だけでよい →SQ4へ
(8.4) 平日の放課後だけでよい →SQ4へ
(43.4) 平日の放課後も,土曜の午後や休日の昼間も開放した方がよい。 →SQ4へ
(13.3) わからない →SQ4へ



SQ4 学校を開放したとき,子どもたちが危ない遊びやケンカをしないように見守ったり,あるいは子どもたちの仲間や遊びの世話をするリーダーのような人がいた方がよいと思いますか,そうは思いませんか。(N=1,931)
 
(46.6) いた方がよいと思う →SQ5へ
(12.7) 一概にいえない →SQ5へ
(33.4) いなくてもよいと思う →Q9へ
(7.3) わからない →Q9へ



SQ5 では,そのような役割をする人を,まわりもちであなたにたのみに来たとしたら,引き受けてもよいと思いますか。(N=1,146)
 
(23.1) すすんで引き受ける →Q9へ
(26.3) しかたなく引き受ける →Q9へ
(24.2) できれば引き受けたくない →SQ6へ
(5.7) 絶対に引き受けない →SQ6へ
(20.8) 一概にいえない,わからない →Q9へ



SQ6 引き受けたくない理由はどういうことでしょうか。(M.A.)(N=342)
 
(62.0) 忙がしいから →Q9へ
(21.9) 自信がないから →Q9へ
(5.0) 気がすすまないから →Q9へ
(3.8) 母親が引き受けるべきではないから →Q9へ
(10.8) そういう人をたのめばよい →Q9へ
(2.9) すでに開放していてそのような人がいるから →Q9へ
(7.0) その他 →Q9へ
(1.5) なんとなく,わからない →Q9へ
  (MT=114.9)



SQ7 そう思わないのは何故ですか。(O.A.)(N=364)
 
(45.3) 学校が遠い(途中が交通上危ない)
(34.9) 近所に遊園地や遊び場があるので困らない
(4.1) 家(自宅)の中で充分遊べる
(3.0) クラブ活動がしにくくなる,クラブ活動で遊ぶヒマがない
(2.5) 遊ばない,勉強に差支える
(2.2) 盗難があるかもしれない,危険
(1.6) 子供の遊びが制限されているので必要ない
(1.1) 学校がせまい
(1.1) 中学生だから,子どもが大きいから
(1.1) 帰るのが遅くなるから
(1.1) 学校は学校,遊ぶ所ではない,遊びに関係ない
(0.8) 先生の管理が大変
(0.5) 施設を作れ
(0.3) 学校と家庭の区切りが必要
(0.3) 私立中だから
(0.3) めんどう
(3.0) 別に必要ない
(11.5) 無回答
  (N.T=114.8)



Q9 〔回答票2〕学校を子どもたちの開放することの他に,一般の青少年にもグループ活動や運動の場として,子どもたちが使っていないときに学校を開放してほしいという意見がありますが,あなたはどのように思いますか,この中ではどうでしょうか。
 
(30.6) (ア) 青少年に利用させることに賛成 →F1へ
(20.5) (イ) 青少年のための施設が他にないのでしかたがない →F1へ
(14.3) (ウ) できれば青少年には利用させたくない →SQへ
(8.4) (エ) 青少年に利用させることは反対 →SQへ
(26.2)   わからない →F1へ



SQ 一般の青少年に利用させたくないのはなぜですか。(O.A.)(N=588)
 
(22.3) 遊びが違うので危ない,子供が自由に遊べない,大きい人達に占領される,子供の遊ぶ時間が減る
(16.8) 良い人も悪い人もいろいろな人がくるので子供がマネをして悪影響がある
(13.4) 学校を大事にしない,荒らされる
(9.7) 子供は子供だけ(同年令で)
(9.5) 風紀,環境が乱れる
(6.0) 学校は学校,子供のもの(使用目的が違う)
(4.3) 青少年は公民館を使え,別に行く所があるはず
(3.6) 学校にめいわく,責任はだれがとるのか
(2.4) 校庭が広くないから無理
(1.9) 子供がいきにくくなる,生徒がめいわくする
(1.7) 区別しても問題がおきてからではおそい
(1.5) 青少年ホームや施設を作るべきだ
(0.9) 近頃の若い人は何をするか判らないから
(0.7) 規律がとれなくなる
(0.5) 青少年は利用しない
(0.5) 年に2回の運動会ならよい
(0.3) 責任者のいるグループならよい
(0.2) プールが不けつになる
(0.2) 図書館はいけない
(0.2) 土・日ならよい
(0.2) 時間や日を変えてほしい
(0.2) 子供を先にしてほしい
(0.2) 青少年を遊ばせることはよくない
(3.2) 必要なし(ばくぜんと,なんとなく)
(13.8) 無答
  (M.T=113.9)



<フェース・シート>

F1 〔年齢〕あなたのお年は満でおいくつですか。
 
(3.5) 29歳以下
(23.3) 30歳〜34歳
(37.3) 35歳〜39歳
(23.6) 40歳〜44歳
(9.0) 45歳〜49歳
(3.4) 50歳以上



F2 〔本人学歴〕あなたが最後に卒業された学校はどちらですか。(在学中退を含む)
 
(6.1) 小卒
(50.9) 新中卒・旧高小卒
(39.6) 新高・高女卒
(3.3) 新大(短大)・旧高専大卒
(0.1) 不明



F3 〔本人職業〕あなたは,なにかお仕事をお持ちですか。
 
(44.2) 持っている →SQへ
(55.8) 無職の主婦 →F4へ



SQ どんなお仕事をお持ちですか。
 
(4.7) 事務職
(10.3) 労務職
(15.9) 農林漁業
(9.3) 商工サービス業
(4.0) その他



F4 〔夫の年齢〕(Q2で有配偶者の者に)ご主人のお年は満でおいくつですか。
 
(0.3) 29歳以下  
(8.8) 30〜34歳  
(32.0) 35〜40歳  
(32.8) 41〜44歳  
(16.4) 45〜49歳  
(6.8) 50〜54歳  
(2.4) 55〜59歳  
(0.4) 60歳以上  



F5 〔夫の学歴〕(Q2で有配偶者の者に)ご主人が最後に卒業された学校はどちらですか。(在学中退を含む)
 
(4.0) 小卒
(46.1) 新中卒・旧高小卒
(34.1) 新高・旧中卒
(15.4) 新大(短大)・旧高専大卒
(0.4) 不明



F6 〔夫の職業〕(Q2で有配偶者の者に)ご主人の職業は何ですか。
 
自営業・家族従業
(19.2) 農林漁業
(19.1) 商工サービス業
(2.9) 自由業
被傭者
(5.3) 管理職
(7.0) 専門技術職
(20.0) 事務職
(25.5) 労務職
(1.1) 無職



F7 〔同居者〕あなたがた親子のほかに一緒に暮らしている方がいますか……どなたですか。(M.A.)
 
(16.9)
(30.6)
(6.2) 兄弟(こどもからみたおじ,おば)
(2.7) その他
(61.7) 一緒に暮らしていない



F8 〔地域〕
 
(9.0) 東京都区部
(10.8) 大都市
(28.9) 人口10万人以上の市
(21.1) 人口10万人未満の市
(30.2) 町村



F9 〔居住地〕〔調査員判断〕
 
(52.1) 住宅街
(4.9) 工場街
(9.3) 商店街
(32.6) 農山漁村
(0.7) 盛り場
(0.4) その他



F10 〔生活程度〕〔調査員判断〕
 
(1.8)
(17.4) 中の上
(62.6) 中の中
(16.2) 中の下
(1.9)
(0.1) 不明

Copyright©2012 Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)