世論調査

交通事故に対する歩行者の意識等に関する世論調査

内閣府政府広報室
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調査の概要
・調査の目的
歩行者の交通事故に関する意識および事故防止のための対策、災害警備に関する要望、暴力犯罪に関する意識を調査して施策の参考にする。

・調査項目
(1) 歩行者の交通事故に関する認識、事故責任、事故防止に関する要望
(2) 災害時における警察活動に関する要望
(3) 暴力犯罪に関する意識

・調査対象
(1) 母集団 全国の20才以上の者
(2) 標本数 3,000人
(3) 抽出方法 層別2段無作為抽出法

・調査時期 昭和41年6月18日〜昭和41年6月22日

・調査方法 調査員による面接聴取

・調査実施委託機関 社団法人 中央調査社

・回収結果
(1) 有効回収数(率) 2,520人(84.0%)
(2) 調査不能数(率) 480人(16.0%)
 
−欠票内訳−
転居 106 長期不在 87 一時不在 183
住所不明 54 拒否 30 その他 20
計480

・性・年齢別回収結果

性・年齢 標本数回収数回収率 性・年齢 標本数回収数回収率
20〜29才   326   21465.6% 20〜29才   402   33984.3%
30〜39才   372   29579.3  30〜39才   435   37987.1 
40〜49才   265   21882.3  40〜49才   332   30892.8 
50〜59才   207   17785.5  50〜59才   222   20491.9 
60才以上   242   22291.7  60才以上   176   16493.2 
不明    11    - - 不明    10    - -
1,4231,12679.1  1,5771,39488.4 



調査票

〔交通事故について〕
Q1 はじめに交通事故について伺います。 あなたは、自動車の運転免許証を持っていらっしゃいますか。(二輪車を含む)
 
(24.5)   持っている(免許をとったことがある) →Q2へ 〔説明〕この世論調査は歩行者の交通事故に対する感じや意見を調査するのが目的ですから,自動車を運転する立場ではなく,あなたが道路を歩いている場合のことを考えてお答え下さい。
(75.5)   持っていない →SQへ



SQ ご家族に運転免許を持っている方がいらっしやいますか。
 
(36.8)   いる
(38.7)   いない



Q2 あなたは、自動車やオートバイがひっきりなしに通っているような交通のはげしい道路をよく通りますか。……週に何回ぐらい通りますか。
 
(46.3)   ほとんど毎日
(6.8)   週に4〜5回
(13.6)   週に2〜3回
(9.7)   週に1回
(21.8)   週に1回より少ない
(1.9)   不明



Q3 あなたは、家族の帰りが遅い時に「もしかしたら交通事故にあったのではなかろうか」と心配することがありますか。……よくありますか、時たまですか。
 
(33.6)   よくある
(41.1)   時たまある
(25.3)   ない



Q4 あなたはふだん道を歩いている時に、(自分が)交通事故にあいはしないかと不安に思うことがありますか、そういうことは別にありませんか。
 
(53.9)   ある
(46.1)   ない



Q5 あなたは「横断歩道」で道路を横断する時でも危険を感じることがありますか。
 
(55.6)   ある
(44.4)   ない



Q6 (回答票)ここに書いてあることで、あなたが特に気を付けて必ず守るようにしていることがありますか、どれでしょうか。(M.A.)
 
(52.9)   道路の右側を通る
(54.2)   狭い道路で自動車が来たら、立ち止まってよける
(59.4)   狭い道から自動車の通る道路へ出る時は、自動車が来ないか見る
(56.3)   横断歩道を渡る時でも自動車の動きをよく見て渡る
(40.9)   信号が変わる直前直後にとび出さない
(32.7)   止まっている車の直前直後を横断しない
(2.5)   ない
  (M.T.=299)



Q7 テレビ、ラジオの番組や新聞の記事で交通事故のことを報道していますが、あなたは交通事故に関する番組や記事を気を付けて見たり聞いたりしていますか、あまり関心がありませんか。
 
(65.7)   気を付けて見たり聞いたりしている
(25.2)   あまり関心がない
(9.1)   どちらともいえない、不明



Q8 あなたはこれまでに交通事故にあったことがありますか。
 
(7.1)   ある →Q9へ
(…)   ない →SQ1へ



SQ1 最近5年ぐらいの間に、あなたのご家族や親戚の人で交通事故にあった人がいらっしゃいますか。
 
(22.6)   いる →Q9へ
(70.3)   いない →SQ2へ



SQ2 最近5年ぐらいの間に、近所の人や同じ職場の人やお友達などで交通事故にあった人がいますか。
 
(19.1)   いる
(51.2)   いない →Q10へ



Q9 どの程度のけがでしたか……全治1カ月以上ですか。(2回以上ある時は一番大きい事故について聞く)
 
(22.3)   軽傷(全治1カ月未満)
(18.2)   重傷(全治1カ月以上)
(7.4)   死亡
(0.9)   不明



Q10 (回答票2)歩行者が交通事故にあうのはどんな場合が多いと思いますか、この中から特に多いと思うものを2つだけおっしゃって下さい。(M.A.)
 
(15.2)   赤信号で横断歩道を渡っている時
(29.4)   横断歩道でない所を渡っている時
(47.7)   歩行者がろじからとび出す時
(15.9)   路上であそんでいる時
(29.0)   車の直前直後を横断する時
(26.7)   路上で幼児が一人歩きしている時
(4.7)   道路の左側を通っている時
(0.6)   道路の右側を通っている時
(21.0)   酒によって路上をふらついている時
(3.2)   わからない、知らない
  (M.T.=193.4)



Q11 全体として見て、交通事故の中では歩行者に責任(過失)がある場合と、運転者に責任がある場合と、両方同じに責任がある場合と、3つに分けるとどれが一番多いと思いますか。
 
(10.9)   歩行者に責任
(29.8)   運転者に責任
(50.0)   両方同じに責任
(9.3)   わからない



Q12 (回答票3)交通事故を防止するために警察ではいろいろなことをやっていますが、あなたはこの中ではどれに一番力を入れるべきだと思いますか。2つだけあげて下さい。(M.A.)
 
(72.1)   自動車・オートバイなどのスピード違反や無免許運転、酔払い運転などの交通違反をきびしく取り締まる
(20.4)   警察官を多く街頭に出して、交通整理や交通指導を行なう
(26.1)   信号機や横断歩道など交通安全のための施設を整備する
(22.0)   運転免許試験をきびしくする
(13.7)   交通事故をおこした運転者の再教育に力を入れる
(7.7)   運転者を使っている事業主の監督を厳重にする
(27.2)   一般の人を集めて、交通法規を教えたり、交通安全のための実地教育をする
(1.0)   その他( )
(2.8)   わからない
  (M.T.=193.5)



〔災害警備について〕(60才未満の者について集計)
Q13 あなたは、ここ数年間(約5年間)に、台風や洪水などの大きな災害にあったことがありますか。
(N=2,134)
 
(9.4)   ある →Q14へ
(…)   ない →SQへ



SQ 今後も、お宅は、台風や洪水などの大きな災害を受ける心配はほとんどないと思いますか。
(N=2,134)
 
(21.1)   あると思う(あるかも知れない)
(69.5)   (ほとんど)ないと思う →Q15へ



Q14 (回答票4)台風や洪水などの大きな災害があった時に、警察にはどのようなことをしてもらいたいと思いますか。この中から特に力を入れてもらいたいことを1つか2つおっしゃって下さい。(M.A.)
(N=2,134)
 
(6.9)   被害や危険の程度について予想(見通し)を教える
(5.2)   被害の状況について情報を集め、関係方面に知らせる
(4.3)   関係方面との急を要する連絡の中継をする
(9.6)   危険な場合に避難の場所や方法を教える
(6.0)   人命救助、怪我人の救護をする
(0.6)   行方不明者や死体をさがす
(6.5)   警察官をできるだけたくさん街頭に配置し、またパトロールを行なう
(1.0)   道路上の危険物を取り除く
(1.9)   道路上に置いてある自動車などを取り除いて、避難のための道路を確保する
(2.1)   堤防がこわれるのを防ぐ作業に協力する
(1.0)   家がこわれるのを防ぐ作業に協力する
(3.6)   被災者に食料や飲料など必需品を供給する
(0.2)   その他( )
(0.1)   特にない、わからない
  (M.T.=48.8)



〔暴力犯罪について〕
Q15 数年前に比べて、最近暴力団や不良によるおどし、いやがらせ、暴行、たかりなどの犯罪がふえていると思いますか、同じようなものだと思いますか。
 
(40.3)   ふえている
(19.8)   同じようなもの
(25.1)   減っている
(14.8)   わからない



Q16 暴力団や不良の犯罪に対する警察の取り締まりについて伺いますが、このような犯罪に対して、警察は徹底して取り締まるようになったと思いますか、それとも、まだまだ手ぬるいと思いますか。
 
(24.6)   徹底して取り締まるようになった
(56.5)   まだまだ手ぬるい
(18.8)   わからない



Q17 あなたは、最近1年ぐらいの間に、暴力団や不良におどされたり、いたずらされたり、いやがらせをされたことがありますか。
 
(3.5)   ある →SQ1へ
(96.5)   ない →SQ3へ



SQ1 警察に届け出ましたか。
 
(1.1)   届け出た(ことがある) →Q18へ
(2.4)   届け出なかった →SQ2へ



SQ2 警察に届け出たいと思いましたか、届け出たいという気持は起こりませんでしたか。
 
(1.5)   届け出たいと思った(気持はあった) →Q18へ
(1.0)   起こらなかった(不明) →Q18へ



SQ3 暴力団や不良のような人に出あって、何かされはしないかと不安を感じたことはありますか。
 
(20.9)   ある →SQ4へ
(75.6)   ない →Q18へ



SQ4 そういうことはよくありますか、時たまですか。
 
(1.3)   よくある
(19.6)   時たまある



Q18 最後に、警察に対する要望がありましたら、どんなことでもけっこうですからおっしゃって下さい。(O.A.)



<フエース・シート>
F1 〔性〕
 
(44.7)  
(55.3)  



F2 〔年令〕 あなたのお年は満でおいくつですか。
 
(21.9)   20代
(26.7)   30代
(20.9)   40代
(15.1)   50代
(15.3)   60才以上



F3 〔本人職業〕 あなたのご職業は何ですか。
 
(8.3)   農林漁業 経営主
(11.7)   農林漁業 家族従業
(8.9)   商工サービス業等 経営主
(4.0)   商工サービス業等 家族従業
(13.3)   被傭者 管理職,専門技術職,事務職
(17.5)   被傭者 労務職
(25.5)   無職 無職の主婦
(10.8)   無職 その他の無職



F4 〔世帯内の地位〕 お宅の生活を主として支えているのはあなたですか(実質上の世帯主)。家計のきりもりをしているのはあなたですか(主婦)。
 
(39.9)   実質上の世帯主 →F6へ
(38.8)   主婦
(21.2)   その他
(0.1)   (不明)



F5 〔実質上の世帯主の職業〕 お宅の生活を主として支えている方の職業は何ですか。
 
(14.2)   農林漁業 経営主
(1.4)   農林漁業 家族従業
(10.5)   商工サービス業等 経営主
(0.4)   商工サービス業等 家族従業
(16.4)   被傭者 管理職,専門技術職,事務職
(15.1)   被傭者 労務職
(1.8)   その他の無職
(0.1)   (不明)



F6 〔学歴〕 あなたが最後に卒業された学校はどちらですか。(中退は卒とする)
 
(6.9)   大学卒(旧高専・大)
(31.9)   高校卒(旧中・高女)
(48.2)   中学卒(旧高小)
(13.0)   小卒以下
(0.1)   (不明)



F7 (回答票5)〔役職〕 あなたは、この中のどれかの役をなさったことはありませんか。今やっているものもあげてください。(M.A.)
 
(0.8)   町長、議員等
(2.9)   委員等
(1.9)   労働組合の幹部
(2.2)   理事、監事等
(4.0)   町会長等
(4.7)   その他
(86.0)   何もやったことがない



F8 〔生活程度〕(調査員判断)
 
(2.3)  
(16.7)   中上
(61.3)  
(18.3)   中下
(1.4)  



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