世論調査報告書
内閣府政府広報室
調査の概要
| ・調査対象 | |
| (1) | 母集団 全国２０才以上の者 |
| (2) | 標本数 3,000人 |
| (3) | 抽出方法 層別２段無作為抽出 |
| ・調査時期 昭和４０年１０月１３日〜昭和４０年１０月１７日 |
| ・調査方法 調査員による個別面接聴取 |
| ・回収結果 | |||||||||||||||||||||||
| (1) | 有効回収数(率) 2,448人(81.6％) | ||||||||||||||||||||||
| (2) | 調査不能数(率) 552人(18.4％) | ||||||||||||||||||||||
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調査票
| Q1 | 最近，車を運転する者が多くなりましたが，２０才未満の青少年と大人とでは，どちらが違反を犯しやすいと思いますか。 | ||||||||||||
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| Q2 | これから２０才未満の青少年の交通違反について伺いますが……，青少年が交通違反を犯しやすい原因はどこにあると思いますか。（Ｍ．Ａ．） | ||||||||||||||||||||||||
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| Q3 | (回答票)青少年の交通違反を防ぐためには，あなたはこの中のどれに重点をおいたらよいと思いますか。（Ｍ．Ａ．） | ||||||||||||||||||||||||
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| Q4 | 現在，自動車の運転免許は何才からとれるようになつているかご存じですか，何才からだと思いますか。 | |||||||||
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| Q5 | 現在では１６才で軽免許，１８才で普通免許がとれるようになつているのですが，２０才未満の者が交通違反を犯した場合には，少年法によつて，保護を重視した軽い処分が出来ることになつています。こういうことはご存じですか。 | ||||||
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| Q6 | あなたは，このように２０才未満の者が交通違反を犯した場合，特別に扱うことに賛成ですか，反対ですか。 | ||||||||||||
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| Q7 | どうしてですか。（Ｏ．Ａ．） | ||||||||||||||||||||||||
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| Q8 | どうしてですか。（Ｏ．Ａ．） | ||||||||||||||||||
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| Q9 | 現在は，普通免許は１８才からとれることになっていますが，普通免許をとれる年令は，今のままでよいと思いますか，それとも今より引き上げた方がよいと思いますか。 | ||||||||||||
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| Q10 | それでは何才くらいからとれるようにした方がよいと思いますか。 | ||||||||||||||||||
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| Q11 | あなたは，少年の交通違反を防ぐために，雇主や親に対してあるていどの責任を負わせる制度を設けることに賛成ですか，それほどの必要はないと思いますか。 | |||||||||
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| Q12 | 〔自動車の免許の有無〕 あなたは自動車の免許をお持ちですか。（持つているものに）免許の種類は何ですか。 | |||||||||
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