世論調査

住宅に関する世論調査

内閣府政府広報室
世論調査トップページへ 世論調査(全調査表示)へ 昭和38年度調査インデックスへ


調査の概要
・調査の目的
大都市住民の住宅事情についての見通しと、住宅政策に関する意見、要望等を明らかにして、今後の住宅対策推進の参考とする。

・調査項目
(1) 住宅に関する不満
(2) 住宅に関する希望と努力
(3) 住宅政策に関する意見、要望

・調査対象
(1) 母集団京都区部および市部に居住する普通世帯の世帯主(単身者も準世帯以外は含む)
(2) 標本数1,000人
(3) 抽出方法層化副次無作為抽出法

・調査時期 昭和38年12月12日〜昭和38年12月16日

・調査方法 調査員による個別面接聴取法

・回収結果
(1) 有効回収数(率) 790人(79%)
(2) 調査不能数(率) 210人(21%)
 
−欠票内訳−
移転 61 不在(長期、短期) 81 対象者発見不能 37
拒否 28 その他 3
計210



調査票

Q1 まず最初に、あなたのお感じでは、わが国全体の住宅事情はここ数年、次第に良良くなって来ていると思いますか、悪くなって来ていると思いますか。変わらないと思いますか。
 
(53.2)   良くなって来ている →SQ1へ
(19.0)   悪くなって来ている →SQ2へ
(17.1)   変わらない →Q2へ
(10.8)   一概にいえない、わからない →Q2へ



SQ1 かなり良くなって来ていると思いますか、やや良くなって来ている程度だと思いますか。
 
(9.2)   かなり良くなって来ている →Q2へ
(43.9)   やや良くなって来ている →Q2へ
(…)   非該当 →Q2へ



SQ2 かなり悪くなって来ていると思いますか、やや悪くなって来ている程度だと思いますか。
 
(7.7)   かなり悪くなって来ている
(11.3)   やや悪くなって来ている
(…)   非該当



Q2 これからはどうでしょうか、わが国の住宅事情はだんだん良くなる方に向かうでしょうか、悪くなる方に向かうでしょうか、ほとんど変わらないでしょうか。
 
(54.6)   だんだん良くなる方に向かう(少しはよくなる)
(19.1)   ほとんど変わらない(よくも悪くもならない)
(11.1)   だんだん悪くなる方に向かう
(8.6)   一概にいえない
(6.6)   わからない



Q3 東京都だけに限っていえば適当な住宅がなくて困っている世帯は何割ぐらいあると思いますか。
 
(2.3)   1割ぐらい
(4.9)   2割ぐらい
(16.6)   3割ぐらい
(13.5)   4割ぐらい
(16.5)   5割ぐらい
(8.9)   6割ぐらい
(6.5)   7割ぐらい
(3.2)   8割ぐらい
(0.5)   9割ぐらい
(0.5)   9割をこえる
(26.7)   わからない



Q4 やはり東京都での話ですが、これから先5.6年たったら、適当な住宅がなくて困っている世帯は、今よりもふえると思いますか、へると思いますか、ほとんど変らないと思いますか。
 
(31.1)   (少しは)ふえる
(37.7)   (少しは)へる
(25.1)   ほとんど変らない
(6.1)   わからない



Q5 ここ数年、政府は住宅政策に非常に力を入れていると思いますか、ある程度は力を入れていると思いますか、それともほとんど力を入れていないと思いますか。
 
(6.8)   非常に力を入れている
(72.5)   ある程度は力を入れている
(15.2)   ほとんど力を入れていない
(5.4)   わからない



Q6 (回答票A)ここに書いてあるのは住宅に関する、いろいろな制度や法律などですが、この中であなたがお聞きになったことのあるものをおっしゃって下さい。(M.A.)
 
(60.3)   プレハブ住宅
(89.7)   日本住宅公団
(53.3)   東京都住宅公社
(47.2)   宅地債券
(18.5)   住宅融資保険
(88.6)   住宅金融公庫
(20.3)   不動産鑑定評価法
(22.5)   新住宅市街地開発法
(28.4)   住宅建設7ヶ年計画
(2.2)   どれも聞いたことはない



Q7 (回答票B)あなたは政府の住宅対策としてはこの中のどれに力を入れてもらいたいと思いますか。(M.A.)
 
(42.3)   宅地を造成し、安く一般に提供する
(25.9)   住宅金融公庫の貸付件数や1軒当りの貸付額を多くする
(25.8)   住宅を建てる人には住宅関係の税金を安くする
(16.8)   建売分譲住宅を大量に建設する
(52.0)   公営住宅(都営住宅など)を大量に建設する
(31.4)   住宅公団、住宅公社などで住宅を大量に建設する
(15.8)   民間会社の社宅建設を奨励する
(38.6)   家賃、間代の値上りを抑える
(40.6)   宅地の値上りを抑える
(3.5)   わからない、選べない



Q8 あなたは住宅対策としては〔自分で家を建てたい人に資金の貸付をして援助する〕のと、〔自分の家は当分建てられない人のために公営住宅、公団住宅などの貸家を建てる〕のと、どちらに力を入れるべきだと思いますか。
 
(28.1)   資金の貸付
(49.0)   公営、公団住宅の建設
(20.9)   一概にいえない、両方同じくらい
(2.0)   わからない



Q9 いま建てている都営住宅の広さはほとんど12坪か13坪ぐらいですが、あなたはこれから建てる都営住宅もこれぐらいの広さでいいと思いますか、もっと広くすべきだと思いますか、もっと狭くてもいいと思いますか。 ※(一概にいえない、という人には)家族が4人として、どうでしょうか。
 
(59.6)   今ぐらいでいい
(32.4)   もっと広くすべきだ
(1.1)   もっと狭くてもいい
(6.8)   わからない



Q10 現在の都営住宅はほとんどが4人ぐらいの家族向きの同じ大きさの家で、設備もそれほどよいとは言えませんが、家賃が安くなっています。ところで、公団住宅は、家族の数によって大きさのいろいろちがった家があり、設備も比較的よく、家賃が少し高くなっています。 あなたは都営住宅と公団住宅とどちらを多く作るようにした方がよいと思いますか。
 
(59.7)   都営住宅を多く
(20.4)   公団住宅を多く
(19.9)   どちらともいえない、わからない



Q11 最近住宅公団の団地があちこちに出来ています。あなたは団地は住みやすい所だと思いますか。
 
(16.8)   住みやすい →SQ1へ
(34.8)   住みにくい →SQ2へ
(14.6)   一概にいえない →SQ1へ
(33.8)   わからない、知らない →Q12へ



SQ1 どんな点がよいと思いますか。〔詳しく記入〕
 
(…)   建物や室内の設計がよい、使いやすい、間取りがよい
(…)   防火、防災の点で安全だ
(…)   鍵をかければ簡単に出られる、防犯
(…)   他人に干渉されない、きままな生活ができる
(…)   団地社会の交際の仕方が好きだ
(…)   静かなところにある、環境がよい
(…)   交通の便利なところにある
(…)   家賃が安い
(…)   文化生活を営める、近代的で何かと便利
(…)   共同設備が整つている、買物に便利
(…)   その他
(…)   特にない、なんとなく



Q11で「一概にいえない」と答えた者→SQ2へ
Q11で「住みやすい」と答えた者→Q12へ



SQ2 どんな点がよくないと思いますか。〔詳しく記入〕
 
(…)   建物や室内の設計がよくない、狭い
(…)   自分の家の庭がない、草花が植えられない
(…)   階段の上り下りが大変だ
(…)   近所づき合いがなくなる
(…)   近所づき合いがうるさい、見栄の張り合いがある 集団生活だからいやだ
(…)   環境がよくない
(…)   交通の不便なところにある
(…)   家賃が高い
(…)   同じような家ばかりだ、コンクリートで冷たい感じがする
(…)   共同設備が整つていない、買物に不便
(…)   その他
(…)   特にない、なんとなく



Q12 こんどはお宅の住宅のことについてうかがいますが、いまお宅で使っていらっしゃる部屋はいくつありますか。……ダイニングキッチンや板の間などでも部屋として使っていらっしゃれば入れてお答え下さい。
 
(28.5)   1室
(18.2)   2室
(19.7)   3室
(15.2)   4室
(8.6)   5室
(9.7)   6室以上



Q13 家の広さはのべ何坪ですか。……同居している方や間借をしている方がいらっしゃる場合は、お宅の御家族だけで使っていらっしゃる部分についてお答え下さい。
 
(22.0)   3坪まで
(11.6)   5坪まで
(17.6)   10坪まで
(20.1)   15坪まで
(13.0)   20坪まで
(9.2)   30坪まで
(5.8)   それ以上
(0.5)   不明



Q14 (回答票C)あなたは今のお住まいの広さについてどう感じていらっしゃいますか、この中ではどうでしょうか。
 
(4.8)   少し広すぎる
(30.8)   ちょうどよい
(40.3)   少し狭い
(23.5)   狭くてやりきれない
(0.6)   わからない



Q15 お宅が今住んでいらっしゃる家はお宅の持家ですか。
 
(42.9)   持家 →Q16へ
(57.1)   持家ではない →SQ1へ



SQ1 (回答票D)この中ではどれにあたりますか。
 
(13.8)   民間 民営の借家
(1.4)   民間 鉄筋コンクリート造りの民営アパート
(15.1)   民間 木造の民営アパート
(1.5)   都営市営 鉄筋コンクリート造りの都営住宅・市営住宅
(1.6)   都営市営 木造の都営住宅・市営住宅
(0.0)   都営市営 公団住宅
(10.9)   社宅、公務員住宅(官舎)などの給与住宅
(9.0)   借間
(1.9)   同居
(1.8)   その他( )
(…)   非該当〔持家の人〕



SQ2 お宅の家賃は1ヵ月にいくらですか。
 
(7.5)   無料(払っていない)
(2.0)   5百円未満
(2.7)   5百円以上1千円未満
(4.7)   1千円以上2千円未満
(3.9)   2千円以上3千円未満
(5.1)   3千円以上4千円未満
(8.4)   4千円以上5千円未満
(7.0)   5千円以上6千円未満
(4.8)   6千円以上7千円未満
(6.5)   7千円以上1万円未満
(4.6)   1万円以上
(0.1)   不明
(…)   非該当〔持家の人〕



Q16 (回答票E)お宅では住宅のことについてお困りになっていらっしゃることがありますか。この中にありましたらおっしゃって下さい。……このほかに何かありますか。(M.A.)
 
(3.7)   同居していて困っている
(39.5)   狭くて困っている
(17.2)   建物が非常にいたんでいる
(11.0)   家賃が高くて困っている
(3.7)   立退要求をされている
(21.0)   台所や便所が不完全(上・下水道、ガス等の設備がない、共同使用で困る)
(27.0)   間取りが悪い、日当りがよくない
(8.7)   遠距離通勤をしている、買物に不便、駅から遠い
(13.3)   煤煙がひどい、工場や電車、自動車の音がうるさい
(4.7)   水害、がけ崩れ等の危険がある、低湿地である
(4.6)   その他( )
(25.2)   困っていることはない →Q18へ



Q17 今おっしゃったことについて、お宅では出来るだけ早くなんとかしなければならないと思っていらっしゃいますか、それほどではありませんか。
 
(48.5)   何とかしなければならない
(26.3)   それほどではない
(25.2)   非該当



Q18 (回答票F)お宅ではここに書いてあるようなことをお考えになっていますか。ここに書いてあること以外でも住宅のことについてこうしたいと考えていらっしゃることがありましたらおっしゃって下さい。(M.A.)
 
(20.5)   今の家を増改築したい →Q19へ
(28.2)   家を新築したい →Q19へ
(5.1)   分譲住宅を買いたい →Q19へ
(17.8)   公営住宅(都営住宅、市営住宅)にはいりたい →Q22へ
(8.7)   公団住宅にはいりたい →Q23へ
(5.9)   適当な貸家(貸間)を探して引越したい →Q24へ
(2.5)   その他( ) →F1へ
(28.0)   今のところ何も考えていない →F1へ



Q19 それは(今おっしゃったことは)何年ぐらいのうちにおできになれると思いますか。……見通しはたちませんか。
 
(4.9)   1年以内
(7.6)   3年以内
(8.4)   5年以内
(8.0)   10年以内
(0.9)   15年以内
(0.8)   20年以内
(0.6)   それ以上
(18.2)   見通しはたたない
(…)   非該当



Q20 (回答票G)〔Q19と同じ人に〕そのためにお宅では現在どんなことをなさっていますか。この中であてはまるものをおっしゃって下さい。……この他にもありましたらおっしゃって下さい。(M.A.)
 
(21.4)   住宅のための貯金をしている
(8.1)   土地をさがしている
(8.1)   家の間取りや材料の研究をしている
(2.0)   住宅融資の申込みをしている
(1.5)   その他( )
(18.0)   別になにもしていない
(…)   非該当



Q21 〔Q20と同じ人に〕資金の見通しはだいたいついていらっしゃいますか。
 
(21.0)   ついている →SQ1へ
(28.4)   ついていない →F1へ
(…)   非該当 →F1へ



SQ1 どんなふうになさるおつもりですか。お宅で用意する資金だけで間に合いますか、それとも他から借りるおつもりですか。
 
(9.1)   自己資金だけで間に合う →F1へ
(11.6)   他から借りる →SQ2へ
(0.3)   わからない →F1へ
(…)   非該当 →F1へ



SQ2 住宅金融公庫から借りるおつもりですか。そのつもりはありませんか
 
(7.6)   住宅金融公庫から借りる →F1へ
(3.0)   そのつもりはない →F1へ
(1.0)   わからない →F1へ
(…)   非該当 →F1へ



Q22 お宅では今までにも公営住宅(都営住宅・市営住宅)の申込みをなさいましたか。……何回申込みをなさいましたか。
 
(3.9)   1〜2回 →Q24へ
(3.4)   5回まで →Q24へ
(1.4)   10回まで →Q24へ
(0.9)   15回まで →Q24へ
(0.8)   20回まで →Q24へ
(-)   30回まで →Q24へ
(0.4)   31回以上 →Q24へ
(7.1)   申込みはしていない →Q24へ
(…)   非該当 →Q24へ



Q23 お宅では今までにも公団住宅の申込をなさいましたか。……何回申込みをなさいましたか。
 
(2.2)   1〜2回
(1.9)   5回まで
(0.8)   10回まで
(0.4)   15回まで
(0.3)   20回まで
(0.1)   30回まで
(-)   31回以上
(3.2)   申込みはしていない
(…)   非該当



Q24 あなたはゆくゆくは自分の家を持ちたいと思いますか、そういう気持はありませんか。
 
(23.8)   自分の家を持ちたい
(1.9)   そういう気持はない



<フェイス・シート>
F1 〔家族人数〕 一緒に暮らしていらっしゃる御家族は何人ですか。
 
(12.8)   1人
(14.7)   2人
(19.4)   3人
(23.2)   4人
(13.4)   5人
(9.2)   6人
(7.3)   それ以上



F2 お宅の住宅問題について御家族の中で一番熱心なのはどなたですか。
 
(61.1)   本人(世帯主)
(26.3)   世帯主の妻
(1.8)   世帯主の親
(5.3)   世帯主の子供
(5.5)   その他( )



F3 〔年令〕 あなたのお年は満で何才ですか。 (記入)満 才
 
(24.6)   20〜29才
(31.0)   30〜39才
(21.8)   40〜49才
(17.6)   50〜59才
(5.1)   60才以上



F4 〔学歴〕 最後に卒業された学校はどちらですか。
 
(5.4)   小卒
(31.3)   高小・新中卒
(38.5)   旧中・新高卒
(24.8)   旧高専大・新大卒



F5 〔職業〕 あなたの御職業は何ですか。〔詳しく記入〕
 
(0.4)   自営者 農林漁業
(21.6)   自営者 商,工,サービス業
(2.2)   自営者 その他( )
(7.8)   被傭者 管理職
(27.5)   被傭者 事務職,専門技術職
(32.5)   被傭者 労務職
(0.4)   その他( )
(7.6)   無職



F6 (回答票H)〔月収〕 お宅の収入は、月にすると平均していくらぐらいになりますか。この中ではどうでしょうか。
 
(0.9)   1万円まで
(1.9)   1万5千円まで
(9.5)   2万円まで
(17.1)   3万円まで
(22.2)   4万円まで
(18.9)   6万円まで
(11.0)   10万円まで
(8.9)   10万円を超える
(9.7)   いいたくない、わからない



F7 〔性別〕
 
(85.4)  
(14.6)  



F8 〔生活程度〕(調査員判断)
 
(6.6)  
(20.6)   中上
(41.8)  
(26.5)   中下
(4.6)  



Copyright©2012 Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)