世論調査

サンマータイムに関する世論調査

内閣府政府広報室
世論調査トップページへ 世論調査(全調査表示)へ 昭和26年度調査インデックスへ




調査の概要
・調査目的
わが国におけるサンマータイムは,昭和23年4月28日に「夏時刻法」として制定された。現在までに施行以来4カ年を経過したわけである。しかし国民一般がこの制度に対する経験を重ねてくるに従って,漸くこれに対する批判の声も高くなって来た。政府としては早急にこの制度に対する国民の意見と態度を把握し,国会における検討のための資料を準備することが必要になって来た。
 
・調査項目
 
(1) サンマータイムに対する国民一般の態度(賛否)
(2) その理由
(3) サンマータイムの利用度
 
・調査対象
 
(1) 母集団満20才以上60才未満の日本人男女
(2) 標本数2,751
(3) 抽出方法層化副次無作為抽出法
 
・調査時期
 
昭和26年9月28日〜昭和26年10月15日
 
・調査方法
 
調査員による面接聴取
 
・回収結果
 
(1) 有効回収数(率)2,485人(90.3%)
(2) 調査不能数(率)266人(9.7%)


調査票

Q1サンマータイムについてどう思いますか。来年もつづけた方がよいと思いますか。それとも,今年でやめた方がよいと思いますか。
(53)やめた方がよい
(30)続けた方がよい
(15)あってもなくてもよい
(2)わからない



Q2(1)どうして賛成(反対)ですか。(M.A.)

(1)廃止を希望する理由
(26)農(漁)村生活にぴったりしないし,つい労働過重になる
(22)慣習を変更されることを好まない
(16)保健上よくない(疲れてだるい)
(16)生活に無関係
(10)労働条件や民間企業に悪影響
(4)余暇を悪用する
(3)主婦の負担が増大する
(1)その他
(3)わからない
(M.T.=101)



Q2(1)(2)続行を希望する理由
(25)労働条件や民間企業に好影響(能率が上る)
(21)余暇を利用できる
(16)保健上よい
(12)農(漁)村生活や農業経営上よい
(11)慣習を変更することはよい(自然・便利)
(7)主婦の負担が軽減する
(4)生活に無関係
(1)電力(石炭)の消費が少くてむす
(3)その他
(5)わからない
(M.T.=105)



Q3〔廃止を希望するものに〕
今年は5月のはじめから9月のはじめまでやりましたが,期間を短くすればどうでしょうか。やはり全然反対ですか。
(78)期間を短くしても反対
(6)期間を短くすれば賛成 7月−8月(2ヵ月)
(5)期間を短くすれば賛成 6月−8月(3ヵ月)
(2)期間を短くすれば賛成 6月−7月(2ヵ月)
(2)期間を短くすれば賛成 5月−8月(4ヵ月)
(1)期間を短くすれば賛成 6月−9月(4ヵ月)
(1)期間を短くすれば賛成 7月−9月(3ヵ月)
(1)期間を短くすれば賛成 その他
(4)わからない



SQ〔続行を希望するものに〕
今年は5月のはじめから9月のはじめまでやりましたが,期日は今まで通りでかまいませんか。それとも,改めた方がよいと思いますか。
(85)今まで通り 5月−9月(5ヵ月)
(6)6月−9月(4ヵ月)
(2)6月−8月(3ヵ月)
(2)5月−8月(4ヵ月)
(1)5月−10月(6ヵ月)
(4)その他



Q4(ア)〔廃止を希望するものに〕
サンマータイムを全然利用されませんでしたか。それとも,少しは利用されましたか。
(59)全然利用しない
(35)少しは利用した
(6)わからない



Q4(イ)〔続行を希望するものに〕
主としてどんなことに利用されましたか。
(24)作業量・能率の増大
(21)家事(菜園,裁縫等)
(12)保健
(7)趣味・娯楽・研究
(9)その他
(27)利用しない



Copyright©2012 Cabinet Office, Government Of Japan. All Rights Reserved.

内閣府 Cabinet Office, Government of Japan 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)