• 社会と法制度

離婚に関する世論調査(昭和25年6月調査)

2007年4月27日掲載

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電話番号 03-5253-2111(代表)

世論調査報告書

内閣府政府広報室


調査の概要



調査票

Q1先生は今年になってから,現在調停中のものを含めて家事調停をどの位なさいましたか。
(…)(   件)位
(…)不明



Q2その中で離婚は何件位でしょうか。(慰籍料の調停,現在調停中のものを含む)
(…)(   件)位
(…)不明



Q3此の頃目立って,離婚が多くなりましたが,離婚の一番大きな原因はどこにあるとお考えになりますか。



Q4家庭裁判所が出来た為に,却って離婚したいと思う人が多くなったと言うようなことはありませんか。



Q5この地方で家庭裁判所にもって来る離婚の件数は全体の離婚の中どの位の割合を占めているとお考えになりますか。
(…)(   %)
(…)不明



Q6離婚の調停を申立てるのは,婦人からの場合が多いようですが,これはどういう理由からでしょうか。



Q7恋愛結婚と見合結婚を比較した場合,どちらが離婚する割合が多いとお考えになりますか。
(…)恋愛結婚→Q8へ
(…)見合結婚→Q9へ
(…)同じ位→Q9へ
(…)分らない→Q9へ



Q8(恋愛結婚の方が割合が多いと言うものに対し)
恋愛結婚の方が離婚が多いというのはどうしてだと思いますか。



Q9見合結婚した夫婦は離婚しにくいという事はありませんか。
(…)しにくい→Q10へ
(…)そんなことはない→Q12へ
(…)分らない→Q12へ



Q10(しにくいと言うものに対し)
それはどうしてでしょうか。



Q11(しにくいと言うものに対し)
それについてどうお考えでしょうか。



Q12インテリの離婚の調停の場合は,他の場合と比べてどうでしょうか。



Q13先生の扱った事件の中で妻は離婚に反対であったが,舅,姑の方が離婚させたいというのがありましたか。
(…)ある→Q14へ
(…)ない→Q15へ
(…)不明→Q15へ



Q14(あると言うものに対し)
それはどのように解決しましたか。



Q15(A)先生が今迄取扱われた離婚の調停で,むずかしかった調停を二つ程お聞きしたいのですが……
それはどんな事件だったのですか。



Q15(B)双方の言分を聞かれて先生は最初どちらがもっともだとお思いになられましたか。



Q15(C)その後話し合いがすすむにつれて双方の言い分が変る様なことはありませんでしたか。



Q15(D)それで,どの様に調停なさったのでしょうか。



Q16(A)その申立て人は男でしたか,女でしたか。
(…)
(…)
(…)その他(   )



Q16(B)それは正式の結婚でしたか。
(…)正式の結婚
(…)内縁関係(婚姻予約不履行も含む)
(…)不明



Q16(C)(男)それは初婚でしたか,再婚でしたか。
(…)初婚
(…)再婚
(…)不明



Q16(D)(女)それは初婚でしたか,再婚でしたか。
(…)初婚
(…)再婚
(…)不明



Q16(E)それは恋愛結婚でしたか,見合結婚でしたか。
(…)恋愛結婚
(…)見合結婚
(…)その他(   )
(…)不明



Q16(F)(男)教育はどの程度だったのですか。
(…)
(…)
(…)高専
(…)
(…)その他(   )
(…)不明



Q16(G)(女)教育はどの程度だったのですか。
(…)
(…)
(…)高専
(…)
(…)その他(   )
(…)不明



Q16(H)結婚してから何年位だったのですか。
(…)(   年)
(…)不明



Q16(I)子供さんは何人だったのですか。
(…)(   人)
(…)不明



Q17(A)調停にあたって先生のお考え通りにならなかった事はありませんか。
(…)考え通りにならなかった→Q17(B)へ
(…)考え通りになった→Q18(A)へ
(…)その他(   )→Q18(A)へ



Q17(B)(あると言うものに対し)
それはどういう点ですか。



Q17(C)その事に就いて現在どう考えて居られますか。



Q18(A)先生が今迄取扱われた離婚の調停で,むずかしかった調停を二つ程お聞きしたいのですが……
それはどんな事件だったのですか。



Q18(B)双方の言分を聞かれて先生は最初どちらがもっともだとお思いになられましたか。



Q18(C)その後話し合いがすすむにつれて双方の言い分が変る様なことはありませんでしたか。



Q18(D)それで,どの様に調停なさったのでしょうか。



Q19(A)その申立て人は男でしたか,女でしたか。
(…)
(…)
(…)その他(   )



Q19(B)それは正式の結婚でしたか。
(…)正式の結婚
(…)内縁関係(婚姻予約不履行も含む)
(…)不明



Q19(C)(男)それは初婚でしたか,再婚でしたか。
(…)初婚
(…)再婚
(…)不明



Q19(D)(女)それは初婚でしたか,再婚でしたか。
(…)初婚
(…)再婚
(…)不明



Q19(E)それは恋愛結婚でしたか,見合結婚でしたか。
(…)恋愛結婚
(…)見合結婚
(…)その他(   )
(…)不明



Q19(F)(男)教育はどの程度だったのですか。
(…)
(…)
(…)高専
(…)
(…)その他(   )
(…)不明



Q19(G)(女)教育はどの程度だったのですか。
(…)
(…)
(…)高専
(…)
(…)その他(   )
(…)不明



Q19(H)結婚してから何年位だったのですか。
(…)   年
(…)不明



Q19(I)子供さんは何人だったのですか。
(…)(   人)
(…)不明



Q20(A)調停にあたっては先生のお考え通りにならなかった事はありませんか。
(…)考え通りにならなかった→Q20(B)へ
(…)考へ通りになった→Q21へ
(…)その他(   )→Q21へ



Q20(B)(あると言うものに対し)
それはどういう点ですか。



Q20(C)その事に就いて現在どう考えて居られますか。



Q21今まで色々なケースを取扱った御経験から云って,一般に子供のある人の離婚の場合子供を夫に渡す方が良いと思いますか,それとも妻の方へ渡す方が良いと思いますか。(O.I.)



Q22何故でしょうか。



Q23調停で離婚が成立しても,その後女が幸福になれない場合もあるという事を聞きますが,どうしてだとお考えになりますか。



Q24調停で離婚して生活に困る婦人を国で保護する必要があるでしょうか。
(…)必要→Q25へ
(…)不必要→Q26へ
(…)その他(   )→Q26へ
(…)分らない→Q26へ



Q25(必要というものに対し)
どうしたらよいでしょうか。



Q26女が未亡人になった場合,やはり家に残って舅,姑を扶養しているような人が多いようでしょうか,どんな傾向でしょうか。



Q27一般に離婚した婦人の再婚はむずかしいでしょうか。
(…)難しい→Q28へ
(…)難しくない→Q29へ
(…)その他(   )→Q29へ
(…)分らない→Q29へ



Q28(むずかしいというものに対し)
どうしてでしょうか。



Q29離婚した場合に妻は実家の戸籍に入るべきでしょうか。それとも自分の独立した戸籍をつくるべきでしょうか。



Q30慰謝料の支払方法はどうしたらよいとお考えになりますか。



Q31夫に財産を分与させる場合,妻の実家が妻を扶養する余裕を有するかどうかを考慮に入れるべきでしょうか。(O.I.)
(…)考慮に入れるべきだ→Q32へ
(…)入れなくてよい→Q33へ
(…)その他(   )→Q33へ
(…)分らない→Q33へ



Q32(入れるべきだというものに対し)
どの程度の近親者を考慮に入れますか。(即ち妻の両親が妻を扶養出来るかどうかを考えるか,又は例えば妻の伯父が扶養出来るかどうかを考えるか)



Q33慰謝料や子供に対する養育料が確実に支払われているかどうかを調べる様な制度が必要でしょうか。
(…)必要→Q34へ
(…)不必要→Q35へ
(…)其の他(   )→Q35へ
(…)分らない→Q35へ



Q34(必要だというものに対し)
必要ならばどういう制度にしたら良いでしょうか。



Q35家庭裁判所で相手方を呼び出してもそれに応じなかった場合,どうしたら良いと先生はお考えになりますか。



Q36昼間忙しくて来られない人の為に夜間調停を開くことはどうでしょうか。
(…)よい
(…)必要ない
(…)其の他(   )
(…)分らない



Q37もし夜間調停を開くことになったら先生はお出になられますか。
(…)出る
(…)出ない
(…)分らない



Q38先生は成るべく調停にもち込まないでお互いの協議によった離婚をお望みですか。



Q39どうしてでしょうか。



Q40これから離婚がふえてゆくと思いますか,それとも減ってゆくと思いますか。
(…)ふえる→Q41へ
(…)へる→Q43へ
(…)変らない→Q43へ
(…)其の他(   )→Q43へ
(…)分らない→Q43へ



Q41(ふえると言うものに対し)
それではそう言う傾向をそのまゝにしておいて良いと思いますか,それとも国で何等かの対策を樹てるべきだと思いますか。
(70)対策が必要→Q42へ
(26)必要ない→Q43へ
(4)其の他(   )→Q43へ



Q42(対策を樹てるべきだと言うものに対し)
どんな対策が良いでしょうか。



Q43最後に先生の調停委員としての御抱負と言った様なものをお伺いしたいのですが。



<フェース・シート)>
F1〔地域〕



F2〔性別〕
(…)
(…)



F3〔年令〕
(…)49以下
(…)50〜59
(…)60以上



F4〔学歴〕
(…)
(…)
(…)高専
(…)



F5〔配偶者〕
(…)
(…)



F6〔職業〕



F7〔経験年数〕
(…)(   年  月)



F8〔参与員兼務の有無〕
(…)
(…)



F9〔調停委員就任以前の公職〕



F10〔対象者番号〕



F11〔調査員氏名〕



F12〔調査月日〕
(…)(  月  日)



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