世論調査

世論調査 >  平成28年度 >  道路に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

2.交通安全

(1) 道路の安全性向上のための道路施策

 道路の安全性向上のためには,道路整備の面からどのような対策が必要だと思うか聞いたところ,「歩道の設置や幅を拡げる,車両と歩行者を分離するためのガードレールの設置などを行う」を挙げた者の割合が46.1%と最も高く,以下,「自転車道など自転車の通行空間や駐輪場を整備する」(32.5%),「交差点での右折車線の設置や幹線道路での中央帯の設置などを行う」(21.4%),「バイパスや環状道路を建設し,市街地の自動車交通量を減らす」(19.4%),「立体交差化するなど踏切を改良する」(19.2%),「車のスピードを抑えるため,商店街や住宅地などの道路に凹凸を設けたり,道幅を狭くするなど生活道路の安全確保を行う」(18.8%),「高速道路での逆走による事故を防ぐため,誤進入防止のための路面標示の大型化や逆走車を自動的に停止させる装置の開発などを進める」(18.6%)などの順となっている。(複数回答,上位7項目)
 性別に見ると,「自転車道など自転車の通行空間や駐輪場を整備する」を挙げた者の割合は女性で,「交差点での右折車線の設置や幹線道路での中央帯の設置などを行う」,「バイパスや環状道路を建設し,市街地の自動車交通量を減らす」,「立体交差化するなど踏切を改良する」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「歩道の設置や幅を拡げる,車両と歩行者を分離するためのガードレールの設置などを行う」を挙げた者の割合は18~29歳,30歳代,50歳代で,「交差点での右折車線の設置や幹線道路での中央帯の設置などを行う」を挙げた者の割合は40歳代,50歳代で,「バイパスや環状道路を建設し,市街地の自動車交通量を減らす」を挙げた者の割合は30歳代で,「立体交差化するなど踏切を改良する」を挙げた者の割合は40歳代で,それぞれ高くなっている。(図3表3(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表3参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表3参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表3参考3(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表3参考4(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

(2) 歩行者の立場から望む道路施策

 高齢歩行者などに対する配慮として,歩行者の立場からどのような道路整備が必要だと思うか聞いたところ,「歩道を設置したり幅を拡げたり,段差・傾きの解消などを行う」を挙げた者の割合が63.0%と最も高く,以下,「自転車と歩行者の通行空間を分離する」(54.8%),「高齢者や車いす使用者などが快適に移動できるバリアフリー経路の案内をする」(38.5%),「電線類の地中化を行い,電柱を撤去する」(25.9%),「違法に設置された看板や放置自転車を撤去する」(25.0%)などの順となっている。(複数回答,上位5項目)
 都市規模別に見ると,「自転車と歩行者の通行空間を分離する」を挙げた者の割合は大都市,中都市で,「電線類の地中化を行い,電柱を撤去する」,「違法に設置された看板や放置自転車を撤去する」を挙げた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「歩道を設置したり幅を拡げたり,段差・傾きの解消などを行う」,「自転車と歩行者の通行空間を分離する」,「高齢者や車いす使用者などが快適に移動できるバリアフリー経路の案内をする」を挙げた者の割合は女性で,「電線類の地中化を行い,電柱を撤去する」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「歩道を設置したり幅を拡げたり,段差・傾きの解消などを行う」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「自転車と歩行者の通行空間を分離する」を挙げた者の割合は18~29歳,30歳代で,「高齢者や車いす使用者などが快適に移動できるバリアフリー経路の案内をする」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,「電線類の地中化を行い,電柱を撤去する」,「違法に設置された看板や放置自転車を撤去する」を挙げた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図4表4(CSV形式:3KB)別ウインドウで開きます表4参考1(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表4参考2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表4参考3(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます表4参考4(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

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