世論調査

世論調査 >  平成27年度 >  少年非行に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

3.少年による不良行為の現状

(1)街頭で補導される少年の数が減っている理由

 喫煙や深夜はいかいなどの不良行為により街頭で警察官に補導される少年の数は減少傾向にあるが,街頭で補導される少年の数が減っている理由は何だと思うか聞いたところ,「スマートフォンやパソコンなどの普及により,自宅などでインターネットを利用して過ごす少年が増えているから」を挙げた者の割合が49.4%と最も高く,以下,「カラオケボックスやインターネットカフェなど人目につかない閉鎖的な場所で不良行為を行っているから」(33.3%)などの順となっている。なお,「街頭で不良行為を行う少年は減っていない」と答えた者の割合が18.8%となっている。(複数回答,上位2項目)
 都市規模別に見ると,「カラオケボックスやインターネットカフェなど人目につかない閉鎖的な場所で不良行為を行っているから」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
 性別に見ると,「スマートフォンやパソコンなどの普及により,自宅などでインターネットを利用して過ごす少年が増えているから」,「カラオケボックスやインターネットカフェなど人目につかない閉鎖的な場所で不良行為を行っているから」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 年齢別に見ると,「スマートフォンやパソコンなどの普及により,自宅などでインターネットを利用して過ごす少年が増えているから」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「カラオケボックスやインターネットカフェなど人目につかない閉鎖的な場所で不良行為を行っているから」を挙げた者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。
 子どもの有無別に見ると,「スマートフォンやパソコンなどの普及により,自宅などでインターネットを利用して過ごす少年が増えているから」を挙げた者の割合は乳幼児,小学生,高校生,大学生の子どもがいる者で,「カラオケボックスやインターネットカフェなど人目につかない閉鎖的な場所で不良行為を行っているから」を挙げた者の割合は大学生の子どもがいる者,子どもがいない者で,それぞれ高くなっている。 ( 図10表10(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます

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