• まちづくり・交通

6ページ目-国土形成計画の推進に関する世論調査(平成27年8月調査)

2015年10月19日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

5.二地域居住に対する意向について

(1)二地域居住に対する関心

 平日は都市,週末は地方で生活するなど,異なる地域で同時に生活拠点を持つ二地域居住のライフスタイルに関心があるか聞いたところ,「関心がある」とする者の割合が29.6%(「関心がある」13.7%+「どちらかといえば関心がある」15.9%),「関心がない」とする者の割合が68.7%(「どちらかといえば関心がない」16.8%+「関心がない」51.9%),「すでに実践している」と答えた者の割合が0.6%となっている。
 都市規模別に見ると,「関心がある」とする者の割合は大都市で,「関心がない」とする者の割合は町村で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「関心がある」とする者の割合は40歳代で,「関心がない」とする者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。 (図20表20(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます)

ア 二地域居住に対する関心事項

 異なる地域で同時に生活拠点を持つ二地域居住のライフスタイルについて「関心がある」,「どちらかといえば関心がある」と答えた者(521人)に,どのような点に関心があるか聞いたところ,「日常を離れ,静かに暮らすことができる」を挙げた者の割合が60.1%,「豊かな自然にふれあえる」を挙げた者の割合が60.1%などの順となっている。(複数回答,上位2項目) (図21表21(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます)

イ 二地域居住を実現するために必要なこと

 異なる地域で同時に生活拠点を持つ二地域居住のライフスタイルについて「関心がある」,「どちらかといえば関心がある」と答えた者(521人)に,二地域居住のライフスタイルを実現するには,どのようなことが必要だと思うか聞いたところ,「経済的に余裕があること」を挙げた者が85.2%と最も高く,以下,「時間的に余裕があること」(64.1%)などの順となっている。(複数回答,上位2項目)( 図22表22(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます)

この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top