世論調査

世論調査 >  平成27年度 >  国土形成計画の推進に関する世論調査 > 2 調査結果の概要

1.人口減少・高齢化の影響について

(1) 居住地における人口減少・高齢化の実感

 お住まいの地域において日常生活を営む中で,人口減少や高齢化が進んだと実感しているか聞いたところ,「実感している」とする者の割合が84.6%(「実感している」64.4%+「どちらかといえば実感している」20.2%),「実感していない」とする者の割合が14.5%(「どちらかといえば実感していない」8.3%+「実感していない」6.2%)となっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「実感している」とする者の割合は60歳代,70歳以上で,「実感していない」とする者の割合は20歳代から40歳代で,それぞれ高くなっている。 (図1表1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます

ア 人口減少・高齢化を実感する事象

 お住まいの地域において日常生活を営む中で,人口減少や高齢化が進んだと「実感している」,「どちらかといえば実感している」と答えた者(1,487人)に,具体的にどのようなことを通じてそれを実感するか聞いたところ,「まちの中でお年寄りの割合が増えた」を挙げた者の割合が73.0%と最も高く,以下,「まちの中で子どもや若い人の数が少なくなった」(50.1%),「商店街で閉店した店舗を多く見かけるようになった」(46.0%),「空き家や空き地が増えた」(44.5%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 都市規模別に見ると,「まちの中でお年寄りの割合が増えた」を挙げた者の割合は大都市で,「まちの中で子どもや若い人の数が少なくなった」を挙げた者の割合は小都市,町村で,「空き家や空き地が増えた」を挙げた者の割合は小都市で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「まちの中で子どもや若い人の数が少なくなった」を挙げた者の割合は70歳以上で,「空き家や空き地が増えた」を挙げた者の割合は50歳代から70歳以上で,それぞれ高くなっている。 (図2表2(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます

(2)居住地の将来に対する不安

 日常生活を営む中で,お住まいの地域の将来に不安を感じているか聞いたところ,「不安を感じている」とする者の割合が49.1%(「不安を感じている」18.1%+「どちらかといえば不安を感じている」31.0%),「不安を感じていない」とする者の割合が50.2%(「どちらかといえば不安を感じていない」25.0%+「不安を感じていない」25.1%)となっている。
 都市規模別に見ると,「不安を感じている」とする者の割合は小都市,町村で,「不安を感じていない」とする者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,大きな差異は見られない。
 年齢別に見ると,「不安を感じている」とする者の割合は50歳代,60歳代で,「不安を感じていない」とする者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。 (図3表3‐1(CSV形式:2KB)別ウインドウで開きます表3‐2(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

ア 居住地の将来に関する不安要素

 お住まいの地域の将来について「不安を感じている」,「どちらかといえば不安を感じている」と答えた者(863人)に,具体的にどのようなことに不安を感じているか聞いたところ,「空き家や空き地が増え,景観や治安の悪化,建物の倒壊などの危険にさらされること」を挙げた者の割合が41.6%,「まちが寂れ,にぎわいがなくなること」を挙げた者の割合が38.8%,「閉店する店舗が増え,買い物が不便になること」を挙げた者の割合が38.4%などの順となっている。(複数回答,上位3項目)
 性別に見ると,「まちが寂れ,にぎわいがなくなること」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。 (図4表4(CSV形式:4KB)別ウインドウで開きます表4参考(CSV形式:1KB)別ウインドウで開きます

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