正誤情報
2 調査結果の概要
11.施策ニーズ
(1) 各道路施策の今後の必要性
どのような分野の道路整備に力を入れてほしいと思うか聞いたところ,「大地震や津波,大雨,大雪などによる災害に備えた対策」を挙げた者の割合が55.7%と最も高く,以下,「すれ違いが困難な狭い道路や急カーブの改良」(49.5%),「歩道の設置や拡幅,段差解消など」(38.3%)などの順となっている。(複数回答,上位3項目)
都市規模別に見ると,「歩道の設置や拡幅,段差解消など」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
性別に見ると,「大地震や津波,大雨,大雪などによる災害に備えた対策」,「すれ違いが困難な狭い道路や急カーブの改良」,「歩道の設置や拡幅,段差解消など」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「大地震や津波,大雨,大雪などによる災害に備えた対策」を挙げた者の割合は20歳代から50歳代で,「すれ違いが困難な狭い道路や急カーブの改良」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「歩道の設置や拡幅,段差解消など」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。(図20,表20,参考1,参考2,参考3)
都市規模別に見ると,「歩道の設置や拡幅,段差解消など」を挙げた者の割合は中都市で高くなっている。
性別に見ると,「大地震や津波,大雨,大雪などによる災害に備えた対策」,「すれ違いが困難な狭い道路や急カーブの改良」,「歩道の設置や拡幅,段差解消など」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
年齢別に見ると,「大地震や津波,大雨,大雪などによる災害に備えた対策」を挙げた者の割合は20歳代から50歳代で,「すれ違いが困難な狭い道路や急カーブの改良」を挙げた者の割合は30歳代から50歳代で,「歩道の設置や拡幅,段差解消など」を挙げた者の割合は30歳代,40歳代で,それぞれ高くなっている。(図20,表20,参考1,参考2,参考3)
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