2 調査結果の概要
5 大都市圏政策の進め方
(1)国際競争力の強化等を図るための国の関わり方
大都市圏を我が国の成長の牽引役とするため,国際競争力の強化等を国が図ることについて,どう思うか聞いたところ,「国が主導して推進するべき」と答えた者の割合が18.4%,「基本方針は国が主導して推進するが,具体的施策については国と地方公共団体が連携して行うべき」と答えた者の割合が68.0%,「基本方針は国が主導して推進するが,具体的施策については国として行う必要がない」と答えた者の割合が5.9%,「国として行う必要はない」と答えた者の割合が2.0%となっている。
性別に見ると,「国が主導して推進するべき」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
年齢別に見ると,「国が主導して推進するべき」と答えた者の割合は70歳以上で,「基本方針は国が主導して推進するが,具体的施策については国と地方公共団体が連携して行うべき」と答えた者の割合は20歳代から40歳代で,それぞれ高くなっている。(図15,表15)
性別に見ると,「国が主導して推進するべき」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
年齢別に見ると,「国が主導して推進するべき」と答えた者の割合は70歳以上で,「基本方針は国が主導して推進するが,具体的施策については国と地方公共団体が連携して行うべき」と答えた者の割合は20歳代から40歳代で,それぞれ高くなっている。(図15,表15)
目次 | 戻る | 次へ