2 調査結果の概要
4.行政に力を入れて欲しいこと
(1)行政に力を入れて欲しいこと
水とかかわりのある豊かな生活を将来にも続けていくために,行政に力を入れて欲しいと思うことを聞いたところ,「洪水・土砂災害防止施設の整備」を挙げた者の割合が53.1%,「水辺環境の保全と整備」を挙げた者の割合が52.5%,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合が52.0%,「河川や湖沼の水質浄化対策」を挙げた者の割合が48.9%などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
前回の調査結果と比較して見ると,「水辺環境の保全と整備」(46.3%→52.5%),「水の再利用の促進」(44.4%→52.0%)を挙げた者の割合が上昇している。
都市規模別に見ると,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
年齢別に見ると,「水辺環境の保全と整備」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,「河川や湖沼の水質浄化対策」を挙げた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図22,表22−1,表22−2)
前回の調査結果と比較して見ると,「水辺環境の保全と整備」(46.3%→52.5%),「水の再利用の促進」(44.4%→52.0%)を挙げた者の割合が上昇している。
都市規模別に見ると,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
年齢別に見ると,「水辺環境の保全と整備」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,「河川や湖沼の水質浄化対策」を挙げた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図22,表22−1,表22−2)
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