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7ページ目-森林と生活に関する世論調査(平成19年5月調査)

2007年8月13日掲載

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2 調査結果の概要


6.森林・林業行政に対する要望

 (1)森林・林業行政に対する要望
 今後,森林・林業行政に何を望み,力を入れて欲しいと思うことを聞いたところ,「土砂崩れなどの災害を防ぐ施設の整備」を挙げた者の割合が68.5%と最も高く,以下,「原生的な森林や貴重な動植物の保護」(45.6%),「森林の整備」(38.9%),「森林を守り育てている山村住民に対しての支援」(37.3%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)
 平成15年12月の調査と比較して見ると,「土砂崩れなどの災害を防ぐ施設の整備」(60.3%→68.5%)を挙げた者の割合が上昇し,「森林の整備」(58.9%→38.9%)を挙げた者の割合が低下している。
 都市規模別に見ると,「土砂崩れなどの災害を防ぐ施設の整備」を挙げた者の割合は中都市で,「原生的な森林や貴重な動植物の保護」を挙げた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「土砂崩れなどの災害を防ぐ施設の整備」を挙げた者の割合は女性で,「森林の整備」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「原生的な森林や貴重な動植物の保護」を挙げた者の割合は30歳代で,「森林の整備」を挙げた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図20表20参考




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