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5ページ目-国民生活に関する世論調査(平成18年10月調査)

2007年1月15日掲載

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電話番号 03-5253-2111(代表)

2 調査結果の概要


4.政府に対する要望について

 今後,政府に対して,力を入れてほしいと思うことを聞いたところ,「医療・年金等の社会保障構造改革」を挙げた者の割合が72.7%と最も高く,以下,「高齢社会対策」(54.5%),「景気対策」(50.0%)などの順となっている。(複数回答,上位3項目)
 前回の調査結果と比較して見ると,「医療・年金等の社会保障構造改革」(61.3%→72.7%),「高齢社会対策」(45.5%→54.5%)を挙げた者の割合が上昇し,「景気対策」(53.5%→50.0%)を挙げた者の割合が低下している。(図67
 性別に見ると,「医療・年金等の社会保障構造改革」,「高齢社会対策」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
 性・年齢別に見ると,「医療・年金等の社会保障構造改革」を挙げた者の割合は女性の40歳代から70歳以上で,「高齢社会対策」を挙げた者の割合は女性の40歳代から60歳代で,「景気対策」を挙げた者の割合は男性の30歳代と女性の50歳代で,それぞれ高くなっている。
 職業別に見ると,「医療・年金等の社会保障構造改革」を挙げた者の割合は主婦,その他の無職,で,「高齢社会対策」を挙げた者の割合は主婦で,「景気対策」を挙げた者の割合は商工サービス業・自由業(自営業主)と労務職で,それぞれ高くなっている。(表25参考1参考2




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