• まちづくり・交通

12ページ目-道路に関する世論調査(平成18年7月調査)

2006年10月23日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

2 調査結果の概要


9.財源

 (1) 道路整備の費用負担の周知度
 道路整備のための費用はその大部分が,ガソリン税・自動車重量税など,車を利用する人が負担する税金でまかなわれていることを知っているか聞いたところ,「知っている」と答えた者の割合が77.7%,「知らない」と答えた者の割合が22.3%となっている。
 都市規模別に見ると,「知らない」と答えた者の割合は大都市で高くなっている。
 性別に見ると,「知っている」と答えた者の割合は男性で,「知らない」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「知っている」と答えた者割合は40歳代から60歳代で,「知らない」と答えた者の割合は20歳代,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(図15参考図表15参考表

 (2) 道路整備の費用負担の考え方
 道路整備のための費用は,車を利用する人が大部分を負担するという考え方について,どのように考えるか聞いたところ,「適切である」と答えた者の割合が17.2%,「やむを得ない」と答えた者の割合が62.5%,「不適切である」と答えた者の割合が16.2%となっている。
 都市規模別に見ると,「やむを得ない」と答えた者の割合は小都市で,「不適切である」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
 性別に見ると,「適切である」と答えた者の割合は男性で,「やむを得ない」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると,「やむを得ない」と答えた者の割合は30歳代で,「不適切である」と答えた者の割合は20歳代,40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図16参考図表16参考表




目次戻る次へ
この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top