• まちづくり・交通

11ページ目-道路に関する世論調査(平成18年7月調査)

2006年10月23日掲載

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2 調査結果の概要


8.維持管理

 (1) 今後の道路整備のバランス
 戦後整備されてきた橋梁等の多くが,老朽化による建て替え時期を迎え出すため,これまで以上の維持管理費が必要になるが,限られた財源の中で,どのように道路整備を進めればよいと思うか聞いたところ,「現在ある道路の維持管理は最小限にして,可能な範囲で新しい道路の整備を重点的に進める」と答えた者の割合が11.7%,「新しい道路の建設・現在ある道路の維持管理を,両方バランスをとりながら進める」と答えた者の割合が45.1%,「新しい道路の整備は最小限にして,現在ある道路の維持管理を重点的に進める」と答えた者の割合が36.8%となっている。
 都市規模別に見ると,「新しい道路の建設・現在ある道路の維持管理を,両方バランスを取りながら進める」と答えた者の割合は中都市で高くなっている。
 年齢別に見ると,「新しい道路の建設・現在ある道路の維持管理を,両方バランスをとりながら進める」と答えた者の割合は20歳代,40歳代で,「新しい道路の整備は最小限にして,現在ある道路の維持管理を重点的に進める」と答えた者の割合は60歳代で高くなっている。(図14表14




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