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調査票-森林と生活に関する世論調査(平成15年12月調査)

2004年3月1日掲載

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3 調査票  森林と生活に関する世論調査 


調査時期:平成15年12月11日〜平成15年12月21日
調査対象:全国20歳以上の者3,000人
回収結果:2,113人(70.4%)

平成15年12月


1.森林への親しみ

Q1〔回答票1〕あなたは森林に親しみを感じますか。この中から1つだけお答えください。

(42.9)(ア)非常に親しみを感じる
(45.1)(イ)ある程度親しみを感じる
( 8.9)(ウ)あまり親しみを感じない
( 2.2)(エ)ほとんど親しみを感じない
( 0.9)   わからない

2 森林の利用

Q2〔回答票2〕あなたは、ここ1年くらいの間に、主にどのような目的をもって、山や森などへ行きましたか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(29.0)(ア)すぐれた景観や風景を楽しむため
(13.7)(イ)キャンプやピクニックなどを楽しむため
(11.8)(ウ)登山やスキーなどスポーツを楽しむため
(14.0)(エ)釣りや山菜採りなどを楽しむため
( 7.3)(オ)動植物などを観察するため
(25.6)(カ)森林浴により心身のリフレッシュをするため
(25.1)(キ)何となく自然の中でのんびりしたいため
( 3.0)(ク)森林の手入れや下草刈りなどの森林ボランティア活動を行うため
(33.6)(ケ)行ったことがない  →Q3へ
( 2.7)   その他(                    )
(M.T.=165.8)

〔Q2で「(ケ)行ったことがない」と答えた人を除いて、SQ1、SQ2を聞く〕
SQ1〔回答票3〕あなたがそこに行ったとき、整備して欲しいと思った施設を、この中から3つま であげてください。(3M.A.)

(N=1,403)

(16.0)(ア)子供達の自然体験や野外学習のための施設
( 9.3)(イ)宿泊、食堂、売店などの施設
(28.9)(ウ)案内板や標識
(57.5)(エ)トイレ
(31.6)(オ)ごみ箱
(20.0)(カ)駐車場
(24.0)(キ)遊歩道・自転車道、ベンチ、あづま屋などの散策・休憩施設
(14.5)(ク)車椅子が通れるスロープなど高齢者や障害者も利用しやすい施設
( 6.5)(ケ)森林の手入れなどの森林ボランティア活動の拠点となる施設
( 4.7)その他(                    )
( 8.2)わからない
(M.T.=221.1)

SQ2〔回答票4〕それでは、このような施設の整備や管理をするための費用を、森林を利用する人も負担するべきだと思いますか。

(N=1,403)

(41.3)(ア)一部負担するべきである
(11.8)(イ)負担する必要はない
(41.4)(ウ)一概に言えない
( 5.5)わからない

Q3〔回答票5〕最近、緑豊かな農山村において、健康的でゆとりある余暇生活を送ることが注目されていますが、あなたは、一定期間農山村に滞在し、休暇を過ごしてみたいと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(12.2)(ア)是非過ごしてみたいと思う  →SQへ
(44.6)(イ)機会があれば過ごしてみたいと思う  →SQへ
(25.0)(ウ)あまり過ごしてみたいとは思わない
(15.2)(エ)全く過ごしてみたいとは思わない
( 2.9)   わからない

SQ〔回答票6〕それでは、あなたは、森林や山村では、どのようなことをして過ごしてみたいと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(N=1,201)

(35.9)(ア)森や湖、かやぶき集落など魅力的な景観を楽しむ
(34.6)(イ)野鳥観察や渓流釣りなど自然とのふれあい体験をする
(66.6)(ウ)心身のリフレッシュや健康のための森林浴をする
(27.9)(エ)療養などを目的にのんびり過ごす
(16.7)(オ)森林を育てる体験や、クラフト、木工などの体験をする
(37.6)(カ)きのこ狩りや山菜採りなど森での収穫体験をする
(18.2)(キ)草木染めや和紙づくり、郷土食など地域の伝統的な文化を体験をする
(27.8)(ク)子どもを森林などの自然が体験できる行事に参加させる
(24.0)(ケ)史跡・名勝を訪ねたり、特産品を購入する
( 1.1)   その他(          )
( 0.3)   わからない
(M.T.=290.5)

3 森林の役割と森林づくり

Q4〔回答票7〕あなたは、今後、森林の働きに何を期待しますか。この中から3つまであげてください。(3M.A.)

(17.5)(ア)木材を生産する働き
(14.4)(イ)きのこや山菜などの林産物を生産する働き
(41.6)(ウ)水資源を蓄える働き
(49.9)(エ)山崩れや洪水などの災害を防止する働き
(31.3)(オ)大気を浄化したり、騒音をやわらげる働き
(42.3)(カ)二酸化炭素を吸収することにより、地球温暖化防止に貢献する働き
(26.4)(キ)心身の癒しや安らぎ、レクリェーションの場を提供する働き
(18.7)(ク)自然に親しみ、森林と人とのかかわりを学ぶなど教育の場としての働き
(23.1)(ケ)貴重な野生動植物の生息の場としての働き
( 0.3)   その他(          )
( 2.1)   特にない
( 1.0)   わからない
(M.T.=268.7)

Q5〔回答票8〕わが国の森林の3割は国が管理する国有林で、その多くは奥地の山岳地帯や水源地域に分布しています。あなたは、このような国有林に今後、どのような働きを期待しますか。この中から1つだけお答えください。

(41.0)(ア)土砂災害防止や水資源の確保などを目指す森林
(36.2)(イ)貴重な天然林など野生動植物の保護・管理を図る森林
(12.7)(ウ)レクリェーションや教育の場など、国民に森林とのふれあいの場を提供する森林
( 5.0)(エ)安定的に木材を供給する森林
( 0.3)   その他(          )
( 2.5)   特にない
( 2.3)   わからない

Q6〔回答票9〕わが国の森林は、多くの機能をもっているものの、山村の過疎化や林業の不振などにより、適正な手入れがされない森林が増えることが心配されています。あなたは、これからの森林の整備はどうあるべきだと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(13.9)(ア)森林は、木材を生産するなど経済活動の対象であるから、経済効率を第一に考えて整備すべき
(74.4)(イ)森林はたとえ経済効率に合わなくても、国土保全、災害防止などの公益的機能を重視して整備すべき  →SQへ
( 4.6)(ウ)特に整備しない
( 0.4)   その他(                    )
( 6.6)   わからない

SQ〔回答票10〕それでは、国土保全、災害防止などの公益的機能を高めるため、伐採や開発が制限されている森林を整備する費用負担はどうあるべきだと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(N=1,573)

( 7.2)(ア)森林の所有者が全額負担すべき
(35.0)(イ)森林の所有者と税金で等しく負担すべき
(42.8)(ウ)主に税金で負担するが森林の所有者も一部負担すべき
(10.5)(エ)全額税金で負担すべき
( 0.4)   その他(                    )
( 4.1)   わからない

Q7〔回答票11〕森林の所有者が積極的に手入れを行っていない森林については、どういう方法で整備すべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(28.5)(ア)森林所有者の責任において自ら整備を行うよう行政指導
(35.5)(イ)森林組合、NPO、ボランティア団体など意欲ある者が森林所有者に代わって整備
(35.9)(ウ)森林所有者や森林整備に意欲ある者に、補助の割合を高めたり対象者を広げるなど、手入れがしやすくなる条件を整備
(11.2)(エ)独立行政法人や公社などの公的機関が整備
(19.0)(オ)市町村等の地方公共団体が買い上げなどをして整備
(21.6)(カ)治山事業などにより国・都道府県が整備
(11.0)(キ)所有者の意思にまかせる
( 0.5)   その他(                    )
( 6.1)   わからない
(M.T.=169.4)

Q8〔回答票12〕近年、水の供給や渇水の緩和など水源地の森林の恩恵を受ける下流の自治体が、上流の自治体と連携して水源地の植林や間伐等の森林整備を支援する取組が増えています。このような、上下流の連携による森林整備を進めていく上で、どのような手法が効果的だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(18.3)(ア)水源地の森林整備のための費用を下流の自治体が負担する
(34.7)(イ)流域の自治体や民間団体等が基金を設立し、水源地の森林整備に充てる
(28.1)(ウ)水道利用者から水道の使用量に応じて負担金を徴収し、水源地の森林整備に充てる
(17.3)(エ)流域の住民等に幅広く課税し、その税収を水源地の森林整備に充てる
(26.5)(オ)流域のNPOやボランティア団体などの活動が促進されるような支援制度の拡充や条件整備を行う
( 3.0)(カ)連携が必要とは思わない
( 0.5)   その他(                    )
(18.5)   わからない
(M.T.=146.9)

Q9〔回答票13〕地域住民にとって、貴重な自然となっている、居住地近くに広がる森林(里山林や都市近郊林)について、今後、どのような観点から利用や取り扱いをすべきだと思いますか。この中から2つまでお答えください。(2M.A.)

(13.4)(ア)木材やきのこの生産などをする林業的な利用
(49.1)(イ)身近な自然として地域住民が活用できる取り扱い
(41.3)(ウ)子どもたちに自然を体験させる場として利用
(25.9)(エ)貴重な動植物を保全する取り扱い
(41.0)(オ)人々の心を和ませてくれる景観を保全・整備する取り扱い
( 3.3)(カ)宅地や農地などといった開発を目的とした利用
( 2.5)(キ)特に、利用・保全をしない
( 0.2)   その他(                    )
( 3.7)   わからない
(M.T.=180.5)

Q10〔回答票14〕近年、我が国の森林を国民共有の財産として守り育てていく必要があるという考えが広まっていますが、あなたは、次代にすばらしい森林を残すため、下草刈や間伐などの森林の手入れのためのボランティア活動に参加したいと思いますか。この中から1つだけお答えください。

( 8.0)(ア)参加したい  →SQへ
(32.7)(イ)どちらかといえば参加したい  →SQへ
(30.8)(ウ)どちらかといえば参加したくない  →Q11へ
(22.3)(エ)参加したくない  →Q11へ
( 6.2)   わからない  →Q11へ

SQ〔回答票15〕それでは、どのような形で森林づくりのボランティア活動を行いたいと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(N=861)

(29.4)(ア)森林づくりのボランティア活動を実施している団体に加入して活動
(55.4)(イ)職場や地方自治体などが呼びかけている森林づくりのイベントに参加
(11.6)(ウ)団体の加入などは行わず、自分たちだけで独自に活動
( 1.7)   その他(            )
( 1.9)   わからない

Q11〔回答票16〕「緑の募金」には、募金に応じることや募金集めの活動を行うこと、さらには、募金に集まった資金を用いて実際に森林づくりや緑化活動を行うなど、様々な形で協力することができます。あなたが協力したいと思う形態をこの中から1つだけお答え下さい。

( 4.9)(ア)募金集めの活動を行う
(70.2)(イ)募金に応じる
(10.2)(ウ)募金は知らない
(10.5)(エ)特に協力したいとは思わない
( 0.5)   その他(            )
( 3.6)   わからない

4 木材の利用

Q12〔回答票17〕 あなたは、国内の森林から生産される木材(間伐材を含む)の利用を促進することが、森林の整備にとって必要だということをご存知でしたか。

(60.0)はい
(40.0)いいえ

Q13〔回答票18〕木材の魅力について、この中であなたが知っていることをすべてお答えください。(M.A.)

(34.8)(ア)木材は、軽い割に高い強度がある
(73.7)(イ)木材は、断熱性が高く、夏は涼しく冬は温かく感じる
(63.4)(ウ)木材には、湿度を調節する働きがある
(32.7)(エ)木材には、衝撃を緩和する効果がある
(22.2)(オ)木材には、ダニや細菌類の繁殖を抑制する働きがある
(62.8)(カ)木材には、発生する香りなどの成分に気持ちを落ち着かせる効果がある
(27.4)(キ)木材は、紫外線を吸収し暖かみを感じる光を反射する、目にやさしい資材である
(26.3)(ク)木材は、製造過程での消費エネルギーが他の資材に比べて格段に少ないうえ、炭素 を蓄えるなど地球温暖化防止に貢献する
(53.2)(ケ)木材は、家や家具などに使用したあと紙やエネルギー資源などにリサイクルできる
(46.6)(コ)木材は、苗木を植えて森を育てることにより、再生産できる資材である
( 0.4)   その他(                    )
( 2.8)   わからない
(M.T.=446.3)

Q14〔回答票19〕仮に、あなたが今後、新たに住宅を建てたり、買ったりする場合、どんな住宅を選びたいと思いますか。この中から1つだけお答えください。

(60.0)(ア)木造住宅(昔から日本にある在来工法のもの)  →SQへ
(20.4)(イ)木造住宅(ツーバイフォー工法など在来工法以外のもの)  →SQへ
(12.8)(ウ)非木造住宅(鉄筋、鉄骨、コンクリート造りのもの)
( 6.8)   わからない

SQ〔回答票20〕それでは、木材を利用した住宅を選ぶ時に、あなたが重視することを次の中から いくつでもあげてください。(M.A.)

(N=1,699)

(40.8)(ア)国産材が用いられていること
(70.6)(イ)品質や性能が良く、耐久性に優れていること
(66.1)(ウ)健康に配慮した材料が用いられていること
(33.0)(エ)使用する木材の種類や産地、費用が明らかであること
(19.1)(オ)植林や手入れが適切に行われている森林から生産された木材が用いられていること
(24.9)(カ)リサイクルしやすいなど環境に配慮した製品であること
(10.5)(キ)欲しいときにすぐに購入できること
( 0.4)   その他(                    )
( 1.6)   わからない
(M.T.=267.1)

Q15〔回答票21〕現在、国や自治体では、公共の施設や設備等への木材利用を推進しています。あなたは、今後、どのような施設に木材を利用していくことが望ましいと思いますか。この中から2つまであげてください。(2M.A.)

(49.9)(ア)小学校や中学校の校舎などの学校施設
(49.5)(イ)病院などの医療施設や老人ホームなどの福祉施設
(19.2)(ウ)スポーツ施設、図書館や音楽ホールなどの社会教育施設
( 9.6)(エ)駅などの交通機関施設や電車等の公共機関の内装
(38.7)(オ)幼稚園、保育園や公園にあるすべり台などの遊具
(15.3)(カ)花壇、柵やガードレールなどの道路沿いにある施設
( 0.2)   その他(            )
( 2.7)   特にない
( 2.0)   わからない
(M.T.=187.2)

カード1を提示してよく読んでもらってから質問する〕
Q16〔回答票22〕間伐などの森林の手入れや木材を生産する過程で発生する樹皮や木くずなどの木質バイオマスを利用していくことは、石油などの使用を減らし、地球温暖化防止に貢献します。木質バイオマスの利活用について、今後、取り組むべき方策は何だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(48.7)(ア)燃やして発電するなどエネルギーとしての利活用の推進
(50.3)(イ)細かくして堆肥や家畜の敷料としての利活用の推進
(21.1)(ウ)成分を抽出して新たな木質材料やアルコールの生産としての利活用の推進
(19.0)(エ)木質バイオマスの利活用に取り組むNPO等の民間団体への活動支援
(25.2)(オ)林道の整備や収集機械の導入など、原材料を集荷しやすい条件の整備
( 1.7)(カ)使用せずに、そのままにしておく
( 0.0)   その他(            )
(15.0)   わからない
(M.T.=181.0)

5 地球環境問題と森林について政府が取り組むべき方策

カード2を提示してよく読んでもらってから質問する〕
Q17〔回答票23〕あなたは、今後、地球温暖化防止対策を進めていくうえで、誰が主体となって積極的に森林の整備を進めるべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(21.7)(ア)森林所有者自らの取り組みを主体に森林の整備を進める
(66.9)(イ)国際的な約束であるから、国や地方公共団体が主体となって森林の整備を進める
(39.4)(ウ)広く情報を提供して国民の幅広い参加や協力により、森林の整備を進める
( 5.3)(エ)現状のままで、できる範囲のことをすればよい
( 0.3)   その他(                    )
( 7.4)   わからない
(M.T.=141.1)

カード2を提示してよく読んでもらってから質問する〕
Q18〔回答票24〕今後、地球温暖化防止対策として、これまで以上に森林整備を推進していくために必要となる費用に対する負担はどうあるべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(39.7)(ア)温室効果ガスを排出する割合に応じて企業や国民が負担する
(40.5)(イ)森林の恩恵は広く国民全体に及ぶことから、国民全体で負担する
(34.3)(ウ)緑の募金などの自発的な拠出により負担する
(16.8)(エ)ボランティアなどの自発的な森林整備活動により負担する
(16.0)(オ)新たな負担を求めずに、できる範囲のことをすればよい
( 0.9)(カ)何もする必要はない
( 1.4)   その他(            )
( 9.3)   わからない
(M.T.=158.9)

Q19〔回答票25〕世界では平成12年までの10年間で、開発途上地域を中心に日本の国土面積の2.5倍に相当する森林が減少しています。わが国は、森林・林業分野においても様々な国際協力を推進していますが、今後、政府が取り組むべき方策は何だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(56.6)(ア)森林づくりに必要な技術者の交流や技術指導
(37.4)(イ)森林づくりに必要な施設・資材の提供や資金の融資
(35.1)(ウ)NGOやNPOなどの民間ボランティア団体が行う森林づくりへの支援
(32.4)(エ)森林や木材の利用についての、国際的な取り決めの制定
(36.4)(オ)不適切な伐採の監視や取締への支援
( 0.6)   その他(          )
( 3.0)   特にない     →SQへ
( 6.3)   わからない
(M.T.=207.8)

6 森林・林業行政に対する要望

Q20〔回答票26〕あなたは、今後、森林・林業行政に何を望みますか。特に力を入れて欲しいと思うことを、この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(58.9)(ア)水源のかん養、国土や自然環境の保全、地球温暖化防止などの様々な役割を果たす多様で健全な森林の整備
(60.3)(イ)土砂崩れなどの災害を防ぐ施設の整備
(43.9)(ウ)原生的な森林の貴重な動植物の保護
(24.6)(エ)木材の安定的な供給や木材利用の推進
(35.9)(オ)森林とのふれあいの場の提供
(23.5)(カ)森林・林業に関する学校教育の充実
(35.0)(キ)森林を守り育てている山村住民に対しての支援
(25.5)(ク)ボランティア活動への支援など国民が森林づくりに参加しやすい仕組みの充実
(24.3)(ケ)海外での植林への支援など森林・林業分野の国際協力
( 0.6)   その他(                    )
( 2.5)   特にない
( 1.8)   わからない
(M.T.=336.8)


<<フェース・シート>>

F1〔性〕

(46.2)男性
(53.8)女性

F2〔年齢〕 あなたの年齢は満でおいくつですか。

( 4.4)20〜24歳
( 5.5)25〜29歳
( 7.5)30〜34歳
( 7.4)35〜39歳
( 8.7)40〜44歳
( 8.1)45〜49歳
(11.5)50〜54歳
(10.6)55〜59歳
(12.0)60〜64歳
( 9.1)65〜69歳
(15.2)70歳以上

F3〔職業〕 あなたのご職業は何ですか。

(具体的に記入の上,下の該当する項目に○をつける)
[                              ]

職業


F4 【住居の形態】(調査員判断)

(20.4)集合住宅
(79.6)一戸建

F5 【住居は木造か非木造か】(調査員判断)

(73.6)木造住宅
(26.4)非木造住宅

F6 【居住地】(調査員判断)

(74.4)住宅の多い地区
( 6.4)商店その他の事業所の多い地区
( 1.0)工場の多い地区
(17.8)農山漁村地区
( 0.1)その他(      )

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