１ 調査の概要
調査目的
防災に関する国民の意識を把握し，今後の施策の参考とする。
調査項目
| （1） 災害に関する意識について |
| （2） 地震対策に関する意識について |
| （3） 防災情報に関する意識について |
| （4） 防災訓練等に関する意識について |
| （5） 災害時のボランティア活動に関する意識について |
| （6） 自主防災活動に関する意識について |
調査対象
| （1） 母集団 | 全国20歳以上の者 |
| （2） 標本数 | 3,000人 |
| （3） 抽出方法 | 層化2段無作為抽出法 |
調査時期
平成14年9月5日〜9月15日
調査方法
調査員による個別面接聴取
調査実施委託機関
社団法人 中央調査社
回収結果
| （1） 有効回収数(率) | 2,155人（71.8％） |
| （2） 調査不能数(率) | 845人（28.2％） |
| −不能内訳− |
| | 転居 | 75 | 長期不在 | 54 | 一時不在 | 346 |
| | 住所不明 | 22 | 拒否 | 324 | その他 | 24 |
| | （病気など） | |
性・年齢別回収結果
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（参考） 本報告書で結果を引用した過去の世論調査
| ○ | 河川と水害に関する世論調査 | | |
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| | （調査年月） | （標本数） | （有効回収数） |
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| | 昭和52年 7月 | 5,000人 | 4,076人 |
| ○ | 河川と土砂災害に関する世論調査 | | |
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| | （調査年月） | （標本数） | （有効回収数） |
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| | 昭和60年 8月 | 3,000人 | 2,441人 |
| ○ | 治水対策に関する世論調査 | | |
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| | （調査年月） | （標本数） | （有効回収数） |
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| | 平成 3年 9月 | 3,000人 | 2,348人 |
| ○ | 河川に関する世論調査 | | |
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| | （調査年月） | （標本数） | （有効回収数） |
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| | 平成 8年 9月 | 3,000人 | 2,143人 |
| ○ | 防災に関する世論調査 | | |
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| | （調査年月） | （標本数） | （有効回収数） |
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| | 昭和57年11月 | 3,000人 | 2,442人 |
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| | 昭和59年 9月 | 3,000人 | 2,442人 |
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| | 昭和62年 8月 | 3,000人 | 2,370人 |
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| | 平成元年 7月 | 3,000人 | 2,322人 |
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| | 平成 3年 7月 | 3,000人 | 2,268人 |
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| （注） いずれも20歳以上を対象としている。 |
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| | 平成 7年 9月 | 10,000人 | 7,232人 |
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| （注） 15歳以上を対象としている。 |
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| | 平成 9年 9月 | 3,000人 | 2,218人 |
|
| （注） 20歳以上を対象としている。 |
| ○ | 防災と情報に関する世論調査 | | |
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| | （調査年月） | （標本数） | （有効回収数） |
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| | 平成11年 6月 | 3,000人 | 2,122人 |
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