• 環境・自然

7ページ目-水に関する世論調査(平成13年7月調査)

2001年11月12日掲載

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2 調査結果の概要


  1. 行政に力を入れて欲しいこと

     水とかかわりのある豊かな生活を将来にも続けていくために,行政に力を入れて欲しいと思うことは何か聞いたところ,「水質汚濁防止のための下水道等の整備」を挙げた者の割合が51.7%,「洪水・土砂災害防止施設の整備」を挙げた者の割合が50.8%,「河川や湖沼の水質浄化対策」を挙げた者の割合が50.1%と高く,以下,「水辺環境の保全と整備」(46.3%),「水の再利用の促進」(44.4%)などの順となっている。(複数回答,図27
     都市規模別に見ると,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は大都市,中都市で高くなっている。
     性別に見ると,大きな差異は見られない。
     年齢別に見ると,「水質汚濁防止のための下水道等の整備」を挙げた者の割合は30歳代,50歳代で,「河川や湖沼の水質浄化対策」を挙げた者の割合は40歳代で,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で,それぞれ高くなっている。
     職業別に見ると,「水質汚濁防止のための下水道等の整備」,「河川や湖沼の水質浄化対策」,「水辺環境の保全と整備」,「水の再利用の促進」を挙げた者の割合は管理・専門技術・事務職で高くなっている。(表27

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