• 教育・人材育成

調査票-今後の大学教育の在り方に関する世論調査~大学の国際化~(平成13年7月調査)

2001年10月15日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

3 調査票 今後の大学教育の在り方に関する世論調査調査票 〜大学の国際化〜


平成13年7月

最初に外国語教育についておうかがいします。

Q1〔回答票1〕国際化が進む中で,これからの大学(短大,大学院を含みます。以下の質問も同じです。)における外国語教育はどのような役割を果たしていくべきだと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(36.4) (ア) 異なる国の文化・伝統・歴史などを理解させる役割
(54.2) (イ)外国人とのコミュニケーション能力を育成する役割
(14.5) (ウ) 国際学会等で研究者が研究成果を発表するための専門的語学力等を養成する役割
(27.1) (エ) インターネットなどの世界の情報を自由に把握する能力を育成する役割
(26.0) (オ)日本の情報を世界に発信し,世界に貢献する能力を育成する役割
(34.6) (カ) 最低限の国際マナーを身につける役割
(25.2) (キ) 国という枠にとらわれない意識を醸成する役割
( 0.4) その他(          )
( 3.0) 特別の役割を期待していない
( 7.9) わからない
(M.T.=229.2)

Q2〔回答票2〕 これからの大学生(短大生,大学院生も含みます。以下の質問も同じです。)が一般的に身につけるべき外国語をどのような基準で決めるのが良いと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(69.8) (ア)世界で幅広く活用されている言語
(19.2) (イ) 我が国と歴史的・文化的に関係が深い地域で使われている言語
(21.4)(ウ) 我が国と経済的に関係が深い地域で使われている言語
(12.1) (エ) 我が国と地理的に近い地域で使用されている言語
(25.2) (オ)今後,我が国との関係が重要になることが予想される国の言語
(29.1) (カ)教養の基盤となる言語
( 0.6) その他(          )
( 0.3) 外国語を身につける必要はない
( 7.0) わからない
(M.T.=184.7)

Q3〔回答票3〕 これからの大学生が身につけるべき外国語として,あなたが重要と考えるものをこの中からいくつでもあげてください。(M.A.)

( 3.0) (ア) アラビア語
(92.1) (イ) 英語
( 7.6) (ウ)スペイン語
(59.6) (エ)中国語
(25.6) (オ)韓国(朝鮮)語
(19.3)(カ) ドイツ語
(26.5) (キ) フランス語
( 2.7) (ク) ラテン語
(12.3) (ケ) ロシア語
( 0.6) その他(          )
( 0.6) 重要と考える言葉はない
( 2.5) わからない
(M.T.=252.5)

Q4〔回答票4〕 大学における外国語の教育を充実するためには,具体的にどのような方策が必要だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(17.1) (ア) 大学入試に外国語を課す
(41.9) (イ) 外国人教員の数を増やす
(27.2) (ウ) 諸外国の大学からの転入や諸外国の大学への転出を容易にする
(25.8) (エ)外国語教育の時間を増やすなど,学習カリキュラムの工夫を図る
(41.9) (オ)大学生の海外留学を奨励し,実際に外国語が使用されている環境で学習する
(13.5) (カ) 他大学における単位取得や,TOEFL及びTOEIC等外国語能力の検定などを所属している大学の単位として認定する
(27.9) (キ) 大学間で学生同士・教員同士の国際的な交流を促進する
(30.6) (ク) 教員の語学力や教え方の向上を図る
( 7.2) (ケ) TOEFL及びTOEIC等の外国語能力の検定などの結果を入学選考へ活用する
( 0.6) その他(          )
( 3.7) いままでどおりでよい
( 0.3) 外国語を充実する必要はない
( 7.9) わからない
(M.T.=245.8)

Q5〔回答票5〕 大学における外国語の教育を効果的に行うためには,具体的にどのような授業を行うことが必要だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(42.9) (ア) 小人数のクラス編成により,きめ細かな授業を行う
(33.7) (イ) 学生個人の能力に応じてクラスを分けて,授業を行う
(30.6) (ウ) 学生個人の学習の目的に応じて外国語のクラスを分けて,授業を行う
(24.4) (エ) ネイティブ・スピーカー(母国語としてその言語を話す者)によって外国語のみを使用した授業を行う
(34.9) (オ) 言語だけでなく,その国の文化,歴史,伝統等も教える授業を行う
(19.3) (カ) 外国語で討論やプレゼンテーションを導入した授業を行う
(18.9) (キ) 外国語で様々な授業を行う(例えば,英語で経済学の授業を行うことなど)
(23.3) (ク) インターネット,衛星通信などの情報通信技術を活用した授業を行う
( 0.3) その他(          )
( 0.2) 外国語の授業を行う必要はない
( 2.5) 今の授業でよい
( 8.0) わからない
(M.T.=238.8)

次に、留学生の交流についておうかがいします。

Q6〔回答票6〕日本人大学生の諸外国への海外留学を推進することは,どのような観点から有効だと思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(60.4) (ア) 国際的な幅広い視野から判断できる人材の育成
(42.9) (イ) 外国語能力(特にコミュニケーション能力)の習得
(36.6) (ウ) 諸外国との友好関係の構築
(36.2) (エ) 国際社会での日本人の活躍の機会の拡大
(17.6) (オ) 諸外国の研究活動等への参画
(15.2) (カ) 諸外国の研究成果,技術の国内への移転
( 0.2) その他(          )
( 1.9) 特に推進することが有効であると思わない
( 6.1) わからない
(M.T.=217.0)

Q7〔回答票7〕 日本の大学に留学した海外の学生に何を身につけて帰国することを期待しますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(30.6) (ア) 日本語能力
(69.1) (イ) 日本に対する理解(社会,文化,伝統等)
(39.5) (ウ) 日本に対する友好的な感情
(17.9) (エ) 専門的知識・能力など日本語以外の学習成果
(34.2) (オ) 国際的な幅広い視野
(27.4) (カ) 諸行事を通じた地域の人々との交流経験
( 0.1) その他(        )
( 1.2) 特にない
( 2.1) わからない
(M.T.=222.1)

Q8〔回答票8〕 留学生の受け入れの促進のために,行政や大学はどのような取り組みを行うことが必要であると思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(33.3) (ア) 大学における留学生のための教育指導体制の整備
(大学における外国語での授業の実施,カウンセリングの充実等)
(43.2) (イ) 奨学金の拡充
(38.1) (ウ) 宿舎の確保
(19.9) (エ) 留学生の入国時の手続きの簡略化
(12.2) (オ) 入学選考の在り方の改善(来日前に入学選考を行う等)
(12.9) (カ) 大学の教育研究水準の向上
(15.6) (キ) 外国語による卒業論文等を認めるなど,留学生に対する学位(学士,修士,博士)の授与への配慮
(27.9) (ク)留学生が帰国した後の交流関係の維持
(20.9) (ケ) 卒業後の日本における就職先の拡充
(18.0) (コ) 諸外国の日本に対する理解の促進
(日本留学に係る情報提供の充実,海外に対する日本の紹介等)
(24.5) (サ) 留学生に対する日本人の理解の促進
(18.4) (シ) 日本と諸外国の大学間の交流の促進
(16.7) (ス) 日本学生や地域の住民等との交流の促進
( 0.2) その他(          )
( 1.8) 特に必要はない
( 9.0) わからない
(M.T.=312.6)

Q9〔回答票9〕 日本人の海外留学促進のために,行政や大学はどのような取り組みを行うことが必要であると思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(56.8) (ア) 奨学金の充実
(25.7) (イ) 留学に関するカウンセリングの充実
(46.9) (ウ) 海外留学に係る情報提供の充実
(30.9) (エ) 海外における日本人に対する理解の促進
(38.3) (オ) 日本と諸外国の大学間の交流の促進
( 0.3) その他(          )
( 1.4) 特に必要はない
( 6.0) わからない
(M.T.=206.3)

次に、秋季入学についておうかがいします。

Q10〔回答票10〕 将来我が国の学校の入学時期について,現在の4月入学から例えば9月入学など秋季入学に移行すべきだとの意見がありますが,あなたは秋季入学についてどの程度の関心をお持ちですか。この中から1つお答えください。(Q10からQ13まで学校には幼稚園から大学までを含むこととします。

( 7.8) (ア) 非常に関心がある
(23.8) (イ) やや関心がある
(42.2) (ウ) あまり関心がない
(22.2) (エ)全く関心がない
( 3.9) (オ) わからない

Q11〔回答票11〕 世界各国の入学時期を見ると,多くの国が9月又は10月としています。教育の国際化の推進と入学時期について次のような意見がありますが,あなたはどう思いますか。それぞれについて1つお答えください。まず,(1)についてはどうですか。(以下(2),(3)について聞く。)

(1) 教育の国際化を図る観点から,入学時期を世界の多数の国に合わせるべきである。

( 8.8) (ア) 全くそう思う
(33.3) (イ) ある程度そう思う
(35.8) (ウ)あまりそうは思わない
(14.0) (エ) 全くそうは思わない
( 8.1) わからない

(2) 当面は現在の原則4月入学とし,いろいろな工夫により教育の国際化を図るべきである。

(16.7) (ア) 全くそう思う
(51.9) (イ) ある程度そう思う
(17.2) (ウ) あまりそうは思わない
( 4.7) (エ) 全くそうは思わない
( 9.5) わからない

(3) 入学時期はそれぞれの国の歴史や文化により独自に決めればよい。

(25.8) (ア) 全くそう思う
(44.9) (イ) ある程度そう思う
(16.9) (ウ) あまりそうは思わない
( 4.7) (エ) 全くそうは思わない
( 7.6) わからない

Q12〔回答票12〕 仮に,秋季入学に移行すれば,学校のみならず社会に大きな影響を与えるものと考えられますが,企業・官公庁等の採用・人事への影響についてあなたはどう思いますか。この中から1つお答えください。

(43.3) (ア) 従来から4月に新規卒業者を一括採用しているので,企業等の採用・人事が混乱する
(46.2) (イ) 移行期に多少の混乱はあるが,何とか対処できる
( 0.4) その他(          )
(10.1) わからない

Q13〔回答票13〕 あなたは,我が国の学校の入学時期について,原則4月から原則9月などの秋季へ変更することについて,賛成ですか。それとも反対ですか。この中から1つお答えください。

(10.1) (ア) 賛成である  →(SQ1)へ
(27.0) (イ) どちらかといえば賛成である  →(SQ1)へ
(31.1) (ウ) どちらかといえば反対である  →(SQ2)へ
(14.9) (エ) 反対である  →(SQ2)へ
(16.9) わからない  →(Q14)へ

SQ1〔回答票14〕 そのように考える理由をこの中から2つまであげてください。(M.A.)

(24.9) (ア) 夏休みの期間中,家庭において子供との触れ合いが充実する
(28.1) (イ) 夏休みの期間中,子供が地域社会の活動に参加しやすくなる
(22.6) (ウ)夏休みが学年末に来る方が合理的な学年暦になる
(47.9) (エ) 教育の国際化が推進できる
(28.3) (オ) 入学試験が夏休み中に行われ,面接や論文の活用等により,丁寧に行える
( 0.9) その他(         )
( 3.5) なんとなく・わからない
(M.T.=156.4)

SQ2〔回答票15〕 そのように考える理由をこの中から2つまであげてください。(M.A.)

(60.5) (ア)現行の制度で特に支障はない
(16.0) (イ) 夏休みの期間中,子供を教育する家庭や地域の体制が整っていない
(35.4) (ウ) 社会・学校に大きな混乱を招く割にはあまりメリットがない
(11.4) (エ) 移行のメリットに対して,移行に要する経費が大きい
(34.1) (オ) 桜の咲く頃に入学するのが日本人に合っている
( 0.8) その他(        )
( 1.1) なんとなく・わからない
(M.T.=159.3)

(全員の方に)

Q14〔回答票16〕 学校制度全体ではなく大学のみについてお伺いします。現在,大学の入学時期については,多くの大学が4月入学を採用しておりますが,各大学の判断により4月以外の時期にも設定できることとなっています。あなたは,大学の入学時期を原則秋頃(9月)に改める(入学試験の実施時期は各大学の判断により決定することとします。)ことについて賛成ですか。反対ですか。この中から1つお答えください。

(12.8) (ア) 賛成である  →(SQ1)へ
(27.9) (イ) どちらかといえば賛成である  →(SQ1)へ
(26.7) (ウ) どちらかといえば反対である  →(SQ2)へ
(13.8) (エ) 反対である  →(SQ2)へ
(18.8) わからない  →(Q15)へ

SQ1〔回答票17〕 そのように考える理由をこの中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(26.3) (ア) 高校卒業後大学入学までの半年間に,地域社会の活動などに参加しやすくなる
(51.2) (イ)欧米諸国では9月入学としている例が多く留学などに都合がよい
(27.5) (ウ)高校卒業後大学入学までの半年間を活用した大学入試の実施が期待できる
(24.7) (エ) 夏頃に入学試験を実施した場合は,高等学校教育を時間をかけてしっかりと完了できる
(45.4) (オ) 高校卒業後大学入学までの半年間に,ゆとりをもって進路決定をできる
( 1.3) その他(         )
( 2.3) なんとなく
( 0.9) わからない
(M.T.=179.6)

SQ2〔回答票18〕そのように考える理由をこの中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(58.0) (ア) 現行の制度で特に支障はない
(24.3) (イ) 桜の咲く頃に入学するのが日本人に合っている
(33.0) (ウ) 入学時期と年度とにずれが生じることで,生活上,経済上様々な不都合が生じる
(33.2) (エ)高校卒業後大学入学までの半年間にどこにも所属しないでいることは,不適当である
(24.7) (オ) 半年間の空白期間が無駄である
( 6.9) (カ) 大学だけでなく全ての学校の入学時期を秋頃にすべきである
( 7.6) (キ) 入学時期をいつにするのかは各大学の判断に任せるべきである
( 0.8) その他(         )
( 0.3) なんとなく
( 0.4) わからない
(M.T.=189.1)

(全員の方に)

Q15〔回答票19〕 仮に,大学への入学時期だけが9月となった場合,高等学校を卒業してから大学入学までの半年間は,学生は何をして過ごすことになると思いますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(47.3) (ア)入学試験の受験とその準備
(16.6) (イ) 高等学校までの学習の復習
(17.0) (ウ) 大学における学習の予習
(16.7) (エ) 語学学習など留学準備
(23.7) (オ) ボランティア活動
(12.9) (カ) スポーツ
(21.8) (キ) 長期間の旅行
(43.9) (ク) アルバイト
(21.4) (ケ) 趣味,教養
( 1.5) その他(          )
( 1.2) 何もしない
( 5.7) わからない
(M.T.=229.6)

次に、学生の体験活動についておうかがいします。

Q16〔回答票20〕 近年,大学生の体験活動が重要であると指摘されていますが,(1),(2)についてそれぞれいくつでもあげてください。

(1) 実際はどのような活動が多く行われていると思いますか。(M.A.)
(2) 今後,大学生はどのような活動を行うべきだと思いますか。(M.A.)


(1) (2)

(ア) 理工系や芸術系分野等における実験・実習 (16.2)(18.5)
(イ) 将来の職業に関連した就業体験 (21.4) (35.6)
(ウ) 国際交流活動イベントへの参加 (13.4) (29.7)
(エ) 海外青年協力隊への参加などの海外ボランティア活動 (17.0) (38.0)
(オ) 福祉施設等におけるボランティア活動 (19.4) (46.9)
(カ) 環境保護,町づくり,子供の体験活動の支援などの地域活動への参加 ( 8.0) (33.0)
(キ) スポーツや趣味・教養などのサークル活動 (43.1) (14.5)
(ク) 海外旅行 (23.7) ( 4.1)
(ケ) アルバイト (45.7) ( 5.9)

その他(          ) ( 1.1) ( 0.5)

特にない ( 2.0) ( 2.2)

わからない (13.5) ( 8.3)

(M.T.=224.4) (M.T.=237.4)

Q17〔回答票21〕 大学生の体験活動で身につける資質・能力や国際化社会に必要な資質・能力に関して,(1),(2) について,それぞれいくつでもあげてください。

(1) 体験活動によってどのような資質・能力が育成されることを期待しますか。(M.A.)
(2) これからの国際化社会を担う大学生には,特にどのような資質・能力を身につけていることを期待しますか。(M.A.)


(1) (2)

(ア)協調性 (50.3) (34.4)
(イ) 忍耐力 (49.4) (31.3)
(ウ) 思いやり・優しさ (45.6) (30.7)
(エ) リーダーシップ・指導力 (31.0) (33.4)
(オ) 判断力 (39.0) (33.8)
(カ) 企画力 (17.9) (17.3)
(キ) 実行力 (38.6) (35.1)
(ク) 起業家精神 ( 8.7) ( 9.2)
(ケ) 幅広い視野 (36.5) (37.5)
(コ)ものごとに対する興味・関心の涵養 (22.6)(17.8)
(サ)国際性 (28.1)(44.1)
(シ)異質なものに対する寛容さ(18.7)(20.5)
(ス)積極性(29.8)(27.0)

その他(          )( 1.4)( 1.8)

特にない( 1.6)( 1.4)

わからない( 4.4)( 4.4)

(M.T.=423.4)(M.T.=379.8)

Q18〔回答票22〕大学生の体験活動を推進する上で行政や大学はどのような取組を行うことが必要であると考えますか。この中からいくつでもあげてください。(M.A.)

(38.6)(ア)体験活動に対する意欲・関心を向上させる高校以前の教育の充実
(26.6)(イ)自主的な体験活動の大学等における単位認定
(31.5)(ウ)体験活動を取り入れた授業科目の開設
(28.7)(エ)学生が体験活動を行う時間的なゆとりや精神的なゆとりの確保
(27.7)(オ)体験活動に関する積極的な情報提供
(30.1)(カ)ボランティア活動に対する社会的理解の涵養
(29.0)(キ)福祉施設等における学生ボランティアの受入れ先の理解の促進
(15.1)(ク)就業体験などにおける適正な報酬の提供の企業への働きかけ
(20.7)(ケ)体験活動のための財政的な支援
(22.2)(コ)就職時における体験活動の適正な評価
(20.2)(サ)地元の小・中・高校との連携による体験活動の実施
( 0.5)その他(          )
( 2.8)特にない
( 8.6)わからない
(M.T.=302.1)

<フェース・シート>

ご意見をおうかがいするのはこれで終わりですが,ご回答を統計的に分析するために,あなたご自身やご家族のことについて少しおたずねします。

F1 〔 性 〕

(47.4)(52.6)
男性女性

F2 〔年齢〕あなたのお年は満でおいくつですか。

( 6.6)15〜19歳( 7.7)35〜39歳( 9.4)55〜59歳
( 5.4)20〜24歳( 7.9)40〜44歳( 9.6)60〜64歳
( 6.7)25〜29歳( 8.5)45〜49歳( 7.7)65〜69歳
( 8.5)30〜34歳(10.8)50〜54歳(11.2)70歳以上

F3(職業) あなたのご職業は何ですか。
 職業の内容を具体的に記入してから,下の該当する項目に○をつける。
 〔                   〕

職業

SQ〔就業体験(アルバイト除く)〕あなたは今までにアルバイトを除いて仕事に就いた経験がありますか。

(68.6)(31.4)
ありなし

(全員の方に)

F4〔児童・生徒・学生である子どもの有無〕あなたには, 就学している(小学生から大学院生まで)お子さんがいらっしゃいますか。

(27.1)(72.9)
ありなし

F5〔外国語学習経験〕あなたは今までに,義務教育,高校教育及び大学等の必須科目を除いて,外国語を学習した経験がありますか。

(20.4)(79.6)
ありなし

F6〔海外在住経験〕あなたは今までに,外国で生活した経験がありますか。

( 5.6)(94.4)
ありなし

F7〔留学経験〕あなたは今までに,留学した経験がありますか。

( 1.7)(98.3)
ありなし

F8〔ボランティア経験〕あなたは今までに,ボランティア活動をした経験がありますか。

(30.9)(69.1)
ありなし


目次戻る
この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top