• 社会と法制度

10ページ目-選択的夫婦別氏制度に関する世論調査(平成13年5月調査)

2001年8月6日掲載

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2 調査結果の概要


  1. 子どもへの影響

     夫婦の名字(姓)が違うと,夫婦の間の子どもに何か影響が出てくると思うか聞いたところ,「子どもにとって好ましくない影響があると思う」と答えた者の割合が66.0%,「子どもに影響はないと思う」と答えた者の割合が26.8%となっている。
     都市規模別に見ると,「子どもにとって好ましくない影響があると思う」と答えた者の割合は町村で,「子どもに影響はないと思う」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
     性別に見ると,大きな差異は見られない。
     性・年齢別に見ると,「子どもに影響はないと思う」と答えた者の割合は男性の20歳代で高くなっている。(図14表14


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