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2ページ目-海辺ニーズに関する世論調査(平成12年8月調査)

2000年11月20日掲載

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2 調査結果の概要


  1. 海辺の利用について

    (1) 海辺のイメージ
     「海辺」という言葉からイメージするのは何か聞いたところ,「自然のままの砂浜(白砂青松)」を挙げた者の割合が64.3%と最も高く,以下,「大勢の人で混雑する海水浴場」(34.6%),「魚釣り等ができる磯や防波堤」(33.9%),「散策や休憩のできる海浜公園・緑地」(24.4%)などの順となっている。(複数回答)
     前回の調査結果(平成6年10月の調査結果をいう。以下同じ)と比較して見ると,「自然のままの砂浜(白砂青松)」(61.5%→64.3%),「大勢の人で混雑する海水浴場」(23.7%→34.6%),「散策や休憩のできる海浜公園・緑地」(18.7%→24.4%)を挙げた者の割合が上昇している。(図1
     都市規模別に見ると,「大勢の人で混雑する海水浴場」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
     性別に見ると,「大勢の人で混雑する海水浴場」,「散策や休憩のできる海浜公園・緑地」を挙げた者の割合は女性で,「魚釣り等ができる磯や防波堤」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
     性・年齢別に見ると,「自然のままの砂浜(白砂青松)」を挙げた者の割合は女性の30歳代,40歳代,50歳代で,「大勢の人で混雑する海水浴場」を挙げた者の割合は男性の15歳〜19歳,20歳代と女性の15歳〜19歳,20歳代,30歳代,40歳代で,「魚釣り等ができる磯や防波堤」を挙げた者の割合は男性の30歳代,40歳代,50歳代,60歳代で,「散策や休憩のできる海浜公園・緑地」を挙げた者の割合は女性の30歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(表1参考1

    (2) 海辺への所要時間
     現在住んでいる所から海辺に行くのにどのくらいの時間を要するか聞いたところ,「30分未満」と答えた者の割合が28.4%,「30分以上1時間未満」と答えた者の割合が18.4%,「1時間以上2時間未満」と答えた者の割合が25.2%,「2時間以上4時間未満」と答えた者の割合が20.5%,「4時間以上」と答えた者の割合が3.2%となっている。
     前回の調査結果と比較してみると,大きな変化は見られない。
     性別に見ると,「30分未満」と答えた者の割合は男性で高くなっている。(図2表2

    ア 海辺への交通手段
     海辺への時間を答えた者(3,388人)に,それは,どのような交通手段によってなのか聞いたところ,「自家用車」と答えた者の割合が73.1%と最も高く,以下,「鉄道」(11.4%)などの順となっている。(図3
     都市規模別に見ると,「自家用車」と答えた者の割合は小都市,町村で,「鉄道」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると,「自家用車」と答えた者の割合は30歳代,40歳代で,「鉄道」と答えた者の割合は15歳〜19歳,70歳以上で,それぞれ高くなっている。(表3

    (3) 海辺へ行った回数
     仕事以外で過去1年間に何回海に行ったか聞いたところ,「1〜2回」,「3〜5回」,「6〜10回」,「11〜20回」,「21回以上」と答えた者(以下『「海辺へ行った」とする者』という。)の割合が57.0%,「行かなかった」と答えた者の割合が42.8%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「海辺へ行った」(53.8%→57.0%)とする者の割合が上昇し,「行かなかった」(45.8%→42.8%)と答えた者の割合が低下している。(図4
     都市規模別に見ると,「海辺へ行った」とする者の割合は中都市で高くなっている。
     性別に見ると,「海辺へ行った」とする者の割合は男性で,「行かなかった」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
     性・年齢別に見ると,「海辺へ行った」とする者の割合は男性の15歳〜19歳,20歳代,30歳代,40歳代と女性の15歳〜19歳,20歳代,30歳代で,「行かなかった」と答えた者の割合は男性の60歳以上と女性の50歳以上で,それぞれ高くなっている。
     次に,仕事以外で過去1年間に何回海に行ったかについては,「1〜2回」と答えた者の割合が30.2%,「3〜5回」と答えた者の割合が15.5%などとなっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「1〜2回」(26.6%→30.2%)と答えた者の割合が上昇している。
     都市規模別に見ると,「1〜2回」と答えた者の割合は中都市で,「3〜5回」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
     性別に見ると,「1〜2回」と答えた者の割合は女性で,「3〜5回」と答えた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
     性・年齢別に見ると,「1〜2回」と答えた者の割合は男性の40歳代と女性の20歳代,30歳代,40歳代で,「3〜5回」と答えた者の割合は男性の30歳代と女性の20歳代で,それぞれ高くなっている。(図5表4

    ア 海辺へ行った季節
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,春,夏,秋,冬のいつ海に行ったか聞いたところ,「秋(平成11年9月〜平成11年11月)」を挙げた者の割合が26.7%,「冬(平成11年12月〜平成12年2月)」を挙げた者の割合が16.2%,「春(平成12年3月〜平成12年5月)」を挙げた者の割合が37.8%,「夏(平成12年6月〜平成12年8月)」を挙げた者の割合が78.4%となっている。(複数回答)
     都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
     性別に見ると,「秋(平成11年9月〜平成11年11月)」,「春(平成12年3月〜平成12年5月)」を挙げた者の割合は,男性で高くなっている。(図6表5

    イ 海辺へ行った目的
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,海辺に行った目的は何か聞いたところ,「海水浴などの海辺のレクリエーションを行うため」を挙げた者の割合が50.7%と最も高く,以下,「魚釣りをするため」(22.8%),「海辺のドライブを楽しむため」(21.6%),「海辺の風景,名所旧跡や水族館などを観るため」(20.6%),「散歩やジョギング等のため」(16.9%)などの順となっている。(複数回答)
     前回の調査結果と比較して見ると,「海辺の風景,名所旧跡や水族館などを観るため」(16.8%→20.6%),「散歩やジョギング等のため」(13.0%→16.9%)を挙げた者の割合が上昇している。(図7
     都市規模別に見ると,「魚釣りをするため」を挙げた者の割合は小都市で,「海辺の風景,名所旧跡や水族館などを観るため」を挙げた者の割合は中都市で,それぞれ高くなっている。
     性別に見ると,「魚釣りをするため」を挙げた者の割合は男性で,「海辺の風景,名所旧跡や水族館などを観るため」を挙げた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると,「海水浴などの海辺のレクリエーションを行うため」を挙げた者の割合は15歳〜19歳,20歳代,30歳代,40歳代で,「魚釣りをするため」,「海辺の風景,名所旧跡や水族館などを観るため」を挙げた者の割合は50歳代で,「海辺のドライブを楽しむため」を挙げた者の割合は20歳代で,「散歩やジョギング等のため」を挙げた者の割合は50歳以上で,それぞれ高くなっている。(表6

    (ア) 参加した海辺のレクリエーション
     「海水浴などの海辺のレクリエーションを行うため」を挙げた者(1,023人)に,楽しんだ海辺のレクリエーションはどんなものか聞いたところ,「海水浴」を挙げた者の割合が86.9%と最も高く,以下,「潮干狩り」(22.4%),「キャンプ(オートキャンプを含む)」(14.9%)などの順となっている。(複数回答)
     前回の調査結果と比較してみると,大きな変化は見られない。(図8
     性別に見ると,「キャンプ(オートキャンプを含む)」を挙げた者の割合は男性で高くなっている。(表7

    (イ) 参加した海辺のイベント
     「海辺の祭り,花火やコンサート等のイベントに参加するため」を挙げた者(281人)に,海辺で参加したイベントは何か聞いたところ,「花火大会」を挙げた者の割合が82.2%と最も高く,以下,「祭りや伝統行事」(29.5%)などの順となっている。(複数回答)
     前回の調査結果と比較してみると,大きな変化は見られない。(図9
     性別に見ると,大きな差異は見られない。(表8

    ウ 海辺で不満に思ったこと
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,海辺に出かけて何か不満に思ったことがあるか聞いたところ,不満の内容について何らかの選択肢を挙げた者(以下『「不満がある」とする者』という。)の割合が87.7%,「不満を持ったことはない」と答えた者の割合が11.1%となっている。
     前回の調査結果と比べてみると,「不満がある」(76.4%→87.7%)とする者の割合が上昇し,「不満を持ったことはない」(21.1%→11.1%)と答えた者の割合が低下している。(図10
     都市規模別に見ると,「不満がある」とする者の割合は中都市で,「不満を持ったことはない」と答えた者の割合は町村で,それぞれ高くなっている。
     性別に見ると,大きな差異は見られない。
     年齢別に見ると,「不満がある」とする者の割合は30歳代で,「不満を持ったことはない」と答えた者の割合は70歳以上で,それぞれ高くなっている。
     次に,海辺に出かけて不満に思ったことについては,「ゴミが散乱していた」を挙げた者の割合が57.2%と最も高く,以下,「トイレやシャワーが少なく,汚かった」(36.3%),「駐車場が少なかった」(26.7%)などの順となっている。(複数回答)
     前回の調査結果と比較して見ると,「ゴミが散乱していた」(44.6%→57.2%)を挙げた者の割合が上昇している。(図11
     都市規模別に見ると「トイレやシャワーが少なく,汚かった」を挙げた者の割合は大都市で高くなっている。
     性別に見ると,「トイレやシャワーが少なく,汚かった」を挙げた者の割合は女性で,「駐車場が少なかった」を挙げた者の割合は男性で,それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると,「トイレやシャワーが少なく,汚かった」を挙げた者の割合は20歳代,30歳代で,「駐車場が少なかった」を挙げた者の割合は30歳代で,それぞれ高くなっている。(表9参考2

    エ 海辺の環境についての10年程前との比較
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較した海辺の環境(「海辺の水質」,「海面のゴミや油」,「砂浜のゴミ」,「海辺の松林」,「海辺の草花」,「海辺の生きもの」,「海辺への接近」,「海辺の砂浜」,「海辺での行事」,「堤防やブロックを含む海辺の景観」)について意見を聞いたところ,図12のとおりとなっている。(図12

    (ア) 海辺の水質
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「海辺の水質」についてどう思うか聞いたところ,「悪くなった」と答えた者の割合が51.0%,「変わらない」と答えた者の割合が30.2%,「良くなった」と答えた者の割合が8.2%となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が10.6%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「悪くなった」(55.1%→51.0%)と答えた者の割合が低下し,「変わらない」(25.2%→30.2%)と答えた者の割合が上昇している。
     都市規模別に見ると,「悪くなった」と答えた者の割合は中都市で,「変わらない」と答えた者の割合は町村で,それぞれ高くなっている。
     性別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は30歳代で高くなっている。(図13表10

    (イ) 海面のゴミや油
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「海面のゴミや油」についてどう思うか聞いたところ,「増加した」と答えた者の割合が59.6%,「変わらない」と答えた者の割合が25.0%,「少なくなった」と答えた者の割合が9.1%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「増加した」(62.9%→59.6%)と答えた者の割合が低下している。
     性別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は30歳代で高くなっている。(図14表11

    (ウ) 砂浜のゴミ
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「砂浜のゴミ」についてどう思うか聞いたところ,「増加した」と答えた者の割合が62.4%,「変わらない」と答えた者の割合が24.4%,「少なくなった」と答えた者の割合が7.6%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「増加した」(66.5%→62.4%)と答えた者の割合が低下し,「変わらない」(20.5%→24.4%)と答えた者の割合が上昇している。
     都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
     年齢別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は30歳代で高くなっている。(図15表12

    (エ) 海辺の松林
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年前と比較して「海辺の松林」についてどう思うか聞いたところ,「増加した」と答えた者の割合が3.7%,「変わらない」と答えた者の割合が43.1%,「少なくなった」と答えた者の割合が41.4%となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が11.8%となっている。(図16表13参考3

    (オ) 海辺の草花
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年前と比較して「海辺の草花」についてどう思うか聞いたところ,「増加した」と答えた者の割合が4.6%,「変わらない」と答えた者の割合が41.0%,「少なくなった」と答えた者の割合が39.5%となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が14.9%となっている。
     都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
     性別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は男性で,「少なくなった」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は20歳代,30歳代で,「少なくなった」と答えた者の割合は50歳代で,それぞれ高くなっている。(図17表14参考3

    (カ) 海辺の生きもの
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年前と比較して「海辺の生きもの」についてどう思うか聞いたところ,「増加した」と答えた者の割合が2.4%,「変わらない」と答えた者の割合が29.9%,「少なくなった」と答えた者の割合が47.7%となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が19.9%となっている。
     都市規模別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は大都市で高くなっている。
     性別に見ると,「少なくなった」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は15歳〜19歳,20歳代で高くなっている。(図18表15

    (キ) 海辺への接近
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「海辺への接近」についてどう思うか聞いたところ,「困難になった」と答えた者の割合が22.3%,「変わらない」と答えた者の割合が50.8%,「容易になった」と答えた者の割合が19.3%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「変わらない」(54.5%→50.8%)と答えた者の割合が低下している。
     都市規模別に見ると,大きな差異は見られない。
     性別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は男性で高くなっている。(図19表16

    (ク) 海辺の砂浜
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「海辺の砂浜」についてどう思うか聞いたところ,「減少した」と答えた者の割合が44.6%,「変わらない」と答えた者の割合が40.4%,「広くなった」と答えた者の割合が5.6%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「減少した」(48.2%→44.6%)と答えた者の割合が低下している。
     性別に見ると,「減少した」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると,「減少した」と答えた者の割合は40歳代,50歳代,60歳代で,「変わらない」と答えた者の割合は15歳〜19歳,20歳代,30歳代で,それぞれ高くなっている。(図20表17

    (ケ) 海辺での行事
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「海辺での行事」についてどう思うか聞いたところ,「減少した」と答えた者の割合が16.0%,「変わらない」と答えた者の割合が37.5%,「多くなった」と答えた者の割合が23.9%となっている。なお,「わからない」と答えた者の割合が22.6%となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,大きな変化は見られない。
     都市規模別に見ると,「減少した」と答えた者の割合は町村で,「多くなった」と答えた者の割合は大都市で,それぞれ高くなっている。
     性別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は男性で,「多くなった」と答えた者の割合は女性で,それぞれ高くなっている。
     年齢別に見ると,「変わらない」と答えた者の割合は15歳〜19歳,20歳代で,「多くなった」と答えた者の割合は30歳代で,それぞれ高くなっている。(図21表18

    (コ) 堤防やブロックを含む海辺の景観
     「海辺へ行った」とする者(2,017人)に,10年程前と比較して「堤防やブロックを含む海辺の景観」についてどう思うか聞いたところ,「よくなった」と答えた者の割合が17.9%,「変わらない」と答えた者の割合が36.3%,「悪くなった」と答えた者の割合が36.7%となっている。
     都市規模別に見ると,「よくなった」と答えた者の割合は町村で高くなっている。
     性別に見ると,「悪くなった」と答えた者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると,「よくなった」と答えた者の割合は60歳代で,「変わらない」と答えた者の割合は15歳〜19歳,20歳代,30歳代で,「悪くなった」と答えた者の割合は40歳代,50歳代で,それぞれ高くなっている。(図22表19

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