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3ページ目-沖縄県民の意識に関する世論調査(平成13年2月調査)

2001年5月21日掲載

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2 調査結果の概要


  1. 沖縄に対する理解度

     復帰後,本土から観光,商用等で沖縄を訪れる人々の数がかなり増加したが,本土の人の沖縄に対する理解は復帰当時と比べ深まったと思うか聞いたところ,「深まった」とする者の割合が73.0%(「十分深まった」14.0%+「まあ深まった」59.0%),「深まっていない」とする者の割合が18.2%(「あまり深まっていない」16.7%+「まったく深まっていない」1.5%)となっている。
     前回の調査結果と比較して見ると,「深まった」(76.5%→73.0%)とする者の割合が低下している。
     性別に見ると,「深まっていない」とする者の割合は男性で高くなっている。
     年齢別に見ると,「深まった」とする者の割合は40歳代で,「深まっていない」とする者の割合は30歳代で,それぞれ高くなっている。(図4
     居住地別に見ると,「深まった」とする者の割合は本島で高くなっている。(表4


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