• 治安・安全

9ページ目-交通安全に関する世論調査(平成11年11月調査)

2000年3月13日掲載

報告書の引用について

調査データを引用・転載する場合には、出典を明記してください。
出典を編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
詳細及びその他のルールについては「リンク・著作権等について」をご参照ください。

ご協力のお願い

今後の業務の参考にしたいため、大変お手数ですが、引用のご連絡をお願いします。

インターネットからのご連絡

内閣府が運営する引用連絡フォームにて必要事項をご記入ください。

引用連絡フォーム

郵送でのご連絡

掲載部分の写しを以下お問合せ先までご送付ください。

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当
電話番号 03-5253-2111(代表)

2 調査結果の概要


  1. 高齢者の交通事故の防止について

     高齢者の交通事故を防ぐためにはどうすればよいと思うか聞いたところ,自治会,町内会, 老人クラブなどで高齢者に対して行う交通安全講習」を挙げた者の割合が41.8%と最も高く, 以下,「高齢者の運転免許取得の制限, 検査の強化」(36.5%) ,「高齢運転者に対して行う運転実技指導」( 33.7%) などの順となっている。(複数回答,図13
     前回の調査結果と比較して見ると, 「高齢者の運転免許取得の制限, 検査の強化」,「高齢運転者に対して行う運転実技指導」を挙げた者の割合が上昇(30.1%→36.5%,28.6%→33.7%)している。
     都市規模別に見ると,「自治会,町内会, 老人クラブなどで高齢者に対して行う交通安全講習」を挙げた者の割合は小都市で高くなっている。
     年齢別に見ると, 「高齢者の運転免許取得の制限, 検査の強化」を挙げた者の割合は20歳代で,「高齢運転者に対して行う運転実技指導」を挙げた者の割合は20歳代から40歳代で, それぞれ高くなっている。
     65歳以上の家族の有無別に見ると, 「高齢者の運転免許取得の制限, 検査の強化」,「高齢運転者に対して行う運転実技指導」を挙げた者の割合は65歳以上の家族がいない者で,それぞれ高くなっている。(表13


目次戻る次へ
この調査は役に立ちましたか?
この調査結果は
分かりやすかったですか?

ご意見・ご感想

別の調査結果を探す

関連サイト

  • あしたの暮らしをわかりやすく 政府広報オンライン別ウインドウで開きます
Top