世論調査

「高齢期の快適性に関する世論調査」

内閣府政府広報室

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調 査 の 概 要
  • 調査の目的
    高齢期における快適性(アメニティ)に関する国民の意識を調査し,今後の施策の参考とする。

  • 調査項目
    (1)住みやすい住宅
    (2)暮らしやすい地域の生活環境
    (3)自由時間を有効に活用する機会

  • 調査対象
    (1) 母集団 全国20歳以上60歳未満の者
    (2) 標本数 3,000人
    (3) 抽出方法 層化2段無作為抽出法

  • 調査時期  平成4年9月10日〜平成4年9月20日

  • 回収結果
    (1) 有効回収数(率) 2,284人(76.1%)
    (2) 調査不能数(率) 716人(23.9%)

    −不能内訳−
    転居 82 長期不在 35 一時不在 301
    住所不明 26 拒否 244 その他
    28

  • 性・年齢別回収結果

    性・年齢別回収結果




    調 査 票
    【注:以下の「調査の主旨」を読みあげてから調査をはじめる】この調査は,高齢期における「快適性」についてお伺いするものです。ここでは,高齢期における「快適性」の条件として,「住宅」,「生活環境」,「自由時間」の3点についてお伺いします。なお,ここで言う「高齢期」とは,おおむね65歳以上で,現役の第一線から引退したあとの時期のことをいいます。また,設問については,健康や所得に特に問題がない場合を想定してお答えください。
    Q1 〔回答票1〕 あなたが,高齢期を快適に生活するにあたって,特に重要だと思われるのはどのようなことでしょうか。この中から1つだけあげてください。
    (20.5) (ア) 住みやすい住宅
    (56.1) (イ) 暮らしやすい地域の生活環境
    (19.7) (ウ) 自由時間を有効に活用する機会
    ( 0.5) その他
    ( 1.5) 特にない
    ( 1.7) わからない

    Q2  あなたには,現在,お子さんがいますか。(別居も含む。)
    (80.8) 子どもがいる →SQへ
    (19.2) 子どもはいない →Q3へ

    SQ 〔回答票2〕 あなたは,ご自身が高齢期を迎えたとき,お子さんとの住まい方について,どのようにありたいとお考えですか。この中から1つだけあげてください。
    (N=1,845)
    (28.4) (ア) 子どもと同居する
    (20.4) (イ) 子どもの住居と隣接したところに住む
    (19.0) (ウ) 5〜10分程度で往来できる程度の所に住む
    (14.5) (エ) 1時間以内で往来できる程度の所に住む
    (13.3) (オ) 子どもとは離れて住む
    ( 0.8) その他
    ( 3.6) わからない

    Q3 〔回答票3〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたとき,どのような住まいをお望みですか。この中から1つだけあげてください。
    (70.6) (ア) 一戸建てあるいはマンションなどの一般の住宅
    (17.6) (イ) 高齢者の住みやすさに配慮された公営住宅
    ( 9.6) (ウ) 食事サービス,医療面などに配慮された民間の有料老人ホーム
    ( 0.4) その他
    ( 1.8) わからない

    Q4 〔回答票4〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたときに住む住宅に,どのような設備があればよいと思いますか。この中から2つまであげてください。(2M.A.)
    (24.9) (ア) 冷暖房システム
    (39.5) (イ) 段差の解消や手すりなどの設置
    (24.3) (ウ) 高齢者にとって使いやすい台所
    (67.3) (エ) 高齢者に配慮した風呂,トイレ
    (23.1) (オ) 自動施錠ドア,ブザーなどの防犯設備
    ( 0.4) その他
    ( 3.0) わからない
    (M.T.=182.5)


    Q5 〔回答票5〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたときに住む住宅に,どのような安全性を求めますか。この中から1つだけあげてください。
    (22.9) (ア) 段差の解消や手すりの設置など転倒事故の防止
    (34.3) (イ) 火災,地震などの災害時に,容易に避難できる非常口,階段など
    ( 6.8) (ウ) 自動施錠ドア,防犯ブザーなど防犯対策
    (32.8) (エ) 火災,ガス漏れ,漏電などの自動警報システム
    ( 0.4) その他
    ( 2.7) わからない

    Q6 〔回答票6〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたときに住む場所を選ぶ時,暮らしに便利な都会的な面と,水や空気がきれいなどの自然の豊かな面のどちらの面を重視しますか。この中ではどうでしょうか。
    (21.5) (ア) 暮らしに便利な都会的な面
    (74.7) (イ) 水や空気がきれいなどの自然の豊かな面
    ( 3.4) 一概にいえない
    ( 0.5) わからない

    Q7 〔回答票7〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたとき,隣近所との日頃のおつきあいについて,どの程度のおつきあいをしたいと思いますか。この中ではどうでしょうか。
    (50.2) (ア) 親しくおつきあいをしたい
    (41.7) (イ) どちらかといえば親しくおつきあいをしたい
    ( 6.6) (ウ) あまり親しくおつきあいをしたいとは思わない
    ( 0.6) (エ) つきあいたくない
    ( 0.9) わからない

    Q8(1) 〔回答票8〕 現状のままでいくと,あなたが高齢期を迎えたとき,日常生活の行動で,一番困ると思うことはどのようなことでしょうか。次のそれぞれについて,1つだけあげてください。まず,「公共交通機関」についてはどうですか。
    (24.3) (ア) 混雑がひどい
    ( 6.6) (イ) なかなか座れない
    (34.2) (ウ) 駅に階段,段差が多い
    ( 9.0) (エ) バスの車高が高くて乗りにくい
    (10.2) (オ) 駅の案内表示が見にくい,わかりにくい
    ( 2.2) (カ) バスや電車内の手すりや吊革が少ない
    ( 0.8) その他
    ( 9.1) 特にない
    ( 3.7) わからない

    Q8(2) 〔回答票9〕 次に,「道路を歩く時」はどうですか。
    (15.4) (ア) 道路に段差が多い
    ( 5.8) (イ) 歩道橋にスロープや手すりがない
    (10.9) (ウ) 信号の点灯時間が短い
    (42.1) (エ) 歩道が狭い,または車道と分離されていない
    ( 3.9) (オ) 道路標識が見にくい,わかりにくい
    (15.1) (カ) 街路灯が少ない,照明が暗い
    ( 0.4) その他
    ( 4.3) 特にない
    ( 2.1) わからない

    Q8(3) 〔回答票10〕 では,「公共施設(役所,公民館など)」についてはどうですか。
    (33.9) (ア) 交通の便が悪い
    (14.8) (イ) 階段や段差が多い
    ( 3.8) (ウ) トイレが使いにくい
    (14.5) (エ) 案内標示が見にくい,わかりにくい
    (15.7) (オ) 椅子など休める所が少ない
    ( 0.4) その他
    (12.4) 特にない
    ( 4.5) わからない

    Q9 〔回答票11〕 あなたが高齢期を迎えたとき,利用してみたいと思うサービスや商品はありますか。あるとすれば,この中からいくつでもあげてください。(M.A.)
    (19.7) (ア) 高齢者向け情報を掲載した広報誌,PR誌,パンフレット
    (37.0) (イ) 高齢者のための相談サービス
    ( 6.6) (ウ) 高齢者に合った衣服
    (31.3) (エ) 高齢者向けに調理された食事の配達サービス
    (24.6) (オ) 操作しやすい家庭電化製品
    (26.4) (カ) 活字の大きい本や写真雑誌
    (34.7) (キ) 高齢者向けのツアーやレジャー
    (35.0) (ク) 高齢者向けの文化・教養講座
    (36.4) (ケ) 緊急通報システムなどの防犯,安全サービス
    ( 0.4) その他
    ( 4.3) 特にない
    ( 2.1) わからない
    (M.T.=258.7)


    Q10 〔回答票12〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたとき,地域の生活環境に関することで,どのようなことを改善してほしいと思いますか。この中から1つだけあげてください。
    (31.8) (ア) 防犯や安全面に関すること
    (26.8) (イ) 公園や緑地などの整備
    (37.3) (ウ) 地域における交流の場や文化施設の充実
    ( 0.4) その他
    ( 3.7) わからない

    Q11 〔回答票13〕 あなたは,ご自分が高齢期を迎えたとき,自由時間に一番してみたいと思うのはどのようなことでしょうか。この中から1つだけあげてください。
    (33.7) (ア) 趣味 →SQaへ
    ( 6.2) (イ) 学習,文化活動 →SQaへ
    (10.1) (ウ) スポーツ,レクリエーション →SQaへ
    (39.1) (エ) 旅行 →SQbへ
    ( 8.0) (オ) 地域活動,社会奉仕活動 →SQcへ
    ( 0.1) その他 →Q12へ
    ( 1.5) してみたいと思うことはない →Q12へ
    ( 1.3) わからない →Q12へ

    【注:Q11が(ア)〜(ウ)の人のみに聞く】
    SQa 〔回答票14〕 では,そのような活動をするにあたって,最も必要だと思うのはどのようなことでしょうか。この中から1つだけあげてください。
    (N=1,141)
    (19.4) (ア) 活動のための情報
    (34.8) (イ) 活動のための施設
    (15.2) (ウ) 自宅における活動のためのスペース
    (28.3) (エ) 活動のための教室や指導者
    ( 0.4) その他
    ( 1.8) わからない

    【注:Q11が(エ)の人のみに聞く】
    SQb 〔回答票15〕 では,旅行をするにあたって,最も必要だと思うのはどのようなことでしょうか。この中から1つだけあげてください。
    (N=894)
    ( 6.0) (ア) 旅行を計画するにあたっての情報
    (12.3) (イ) 旅行に関する相談,サービスの充実
    (40.7) (ウ) 高齢者に配慮された宿泊施設が整備されていること
    ( 8.6) (エ) 交通機関が整備されていること
    (31.4) (オ) 旅行をともにする者がいること
    ( -) その他
    ( 0.9) わからない

    【注:Q11が(オ)の人のみに聞く】
    SQc 〔回答票16〕 では,そのような活動をするにあたって,最も必要だと思うのはどのようなことでしょうか。この中から1つだけあげてください。
    (N=183)
    (10.4) (ア) 活動団体,活動内容,参加条件などの情報
    (12.6) (イ) 活動に必要な知識・技能や経験
    ( 7.1) (ウ) 公民館,集会所などの施設や場所
    (49.2) (エ) いつでも,だれでも気軽に参加できること
    ( 7.7) (オ) 活動の指導者
    (12.6) (カ) ともに活動する者
    ( 0.5) その他
    ( -) わからない

    【全員に】
    Q12 〔回答票17〕 あなたは,高齢期を迎えたときに趣味,旅行,地域活動などをする場合,どなたと一緒にしたいと思いますか。この中から1つだけあげてください。
    ( 3.9) (ア) 自分1人
    (32.5) (イ) 家族
    (51.6) (ウ) 同年代の友人・仲間
    (11.5) (エ) 異なった年代の友人・仲間
    ( 0.4) その他

    Q13 〔回答票18〕 あなたは,日頃,家族以外の高齢者と話相手になったり一緒に行動するなど,ふれあう機会がどの程度ありますか。
    (23.2) (ア) ほとんど毎日ふれあう機会がある
    (29.9) (イ) ときどきふれあう機会がある
    (22.0) (ウ) たまにふれあう機会がある
    (24.9) (エ) ほとんどふれあう機会がない

    <フェース・シート>
    F1  〔性〕
    (44.9) 男性
    (55.1) 女性

    F2  〔年齢〕あなたのお年は満でおいくつですか。
    ( 6.6) 20〜24歳
    ( 8.3) 25〜29歳
    (10.6) 30〜34歳
    (13.4) 35〜39歳
    (17.4) 40〜44歳
    (14.3) 45〜49歳
    (14.7) 50〜54歳
    (14.7) 55〜59歳

    F3  〔職業〕あなたのご職業は何ですか。(具体的に記入の上,下の該当する項目に○をつける。)
    <自営業主>
    ( 2.5) 農林漁業
    ( 9.4) 商工サービス業
    ( 0.7) 自由業
    <家族従業者>
    ( 2.1) 農林漁業
    ( 5.5) 商工サービス業
    ( 0.4) 自由業
    <被傭者>
    ( 3.0) 管理職
    ( 2.0) 専門・技術職
    (21.5) 事務職
    (26.8) 労務職
    <無職>
    (22.8) 主婦
    ( 1.3) 学生
    ( 2.1) その他の無職

    F4 〔回答票19〕 〔世帯構成〕お宅のご家族は,このように分けた場合,どれにあたりますか。
    ( 4.6) (ア) 1人世帯
    (10.1) (イ) 1世代世帯(夫婦だけ)
    (60.5) (ウ) 2世代世帯(親と子)
    (23.8) (エ) 3世代世帯(親と子と孫)
    ( 1.0) その他の世帯

    F5 〔回答票20〕 〔住居形態〕現在のお住まいは,このように分けた場合,どれにあたりますか。
    (70.8) (ア) 持ち家(一戸建て)
    ( 3.3) (イ) 持ち家(共同住宅・分譲マンションなど)
    ( 6.3) (ウ) 公営住宅・公団・公社の賃貸住宅
    (14.8) (エ) 民間の賃貸住宅(借家・アパート・マンションなどをすべて含む)
    ( 4.7) (オ) 勤め先の給与住宅(社宅・寮・公務員住宅など)
    ( 0.1) その他

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