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アンケ−ト調査結果を読む際の注意

アンケート調査とは

  1.   ここにおけるアンケート調査とは、オピニオンリーダー、あるいは専門家の集団(以下「有識者」という。)を調査の対象としております。
      この調査を進める上で注意しなければならないのは、有識者の母集団の適切な設定です。さらに設定された母集団を的確に反映する標本のリスト(名簿)を確保することです。母集団が適切に設定されていないとどのような層の意見を聞いているのか不明確になったり、標本のリストが不備であったりすると回収率の低下を招くなど、収集されるデ−タの信頼性が下がります。
  2.   有識者は各界・各分野に渡っており、また調査のテ−マによって必要とされる分野も異なります。そこで日本標準職業分類の分類区分をベ−スに、調査の対象群として必要な職業分野を選択し、それぞれの分野における専門的技術的職業従事者及び管理的職業従事者の中から標本の抽出可能な(リストが入手できる)職種を選択しています。標本は各分野ごとにリストから無作為(等間隔)に抽出します。リストはそれぞれの分野・職種を最も代表していると考えられる、最新の市販リストによります。
      有識者調査の結果をみるに当たって、以下の点に注意する必要があります。

(1) 有識者の定義は調査及びその主体側の目的によって様々であり、母集団が明確に定義される「世論調査」とは異なる。従って内閣府政府広報室(旧総理府広報室)では「有識者アンケ−ト調査」という名称を用いている。

(2) 各分野ごとにサンプリングされているため、全分野を合計した結果数値(総数の数値)は分野の単純平均という意味しかもたない。

標本誤差

  無作為抽出法をとった場合の標本誤差を以下に示します。誤差は、サンプル数と得られた結果の比率によって異なり、同じサンプル数でも結果の比率が50%に近いほど大きくなります。

図:無作為抽出法をとった場合の標本誤差
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